そもそもiPhoneのケースはなぜ手帳型が最強なのか?
スマホケースにはいろいろなタイプが存在します。キズや汚れを保護するだけなら普通のケース(背面と側面を保護するタイプ)でも十分ですが、筆者はダンゼン手帳型をおすすめします。その理由がコチラです。
簡単にのぞき見防止ができる!
手帳型ケースがあれば目隠しとしても使えます。スマホ立ち上げ時にもパスコードを人に見られないのでセキュリティ的にも安心。
液晶部分をバッチリ保護できる!
当然ながらスマホケースの一番の役割はスマホ本体の保護。手帳型ケースならしっかり液晶を守れるので、突然の落下でもまったく問題なし!
iPhone 6でもおサイフケータイ化も!!
Apple Pay非対応のiPhone 7以前の機種でも、手帳型ケースにカード類を入れれば、おサイフケータイのように活用することができます。
簡易的なスマホスタンドにもなる!
手帳型ケースはスマホスタンドも兼ねることができます。デスクでリビングで、スマホを立てたいときに便利ですね。
機能もデザイン、価格も文句なしの最強スマホケースはコレ!
今回は、個性的な手帳型ケースを多数用意し、編集部でいろいろと試してみました。なかでも良かったのはSpigenの「iPhoneケースウォレットS」。ポリカーボネート素材で衝撃に強く、デザイン性の高いケースです。
マグネット方式でフタが固定され、万一スマホを落としてしまっても液晶部分はしっかり保護されます。また、Apple Pay対応をうたっているのでiPhone 7ユーザーでも使えるのがポイント。さらに2000円台と安いのだから言うことなしです。
Spigen
iPhoneケースウォレットS
実勢価格:2790円(iPhone 7用の場合)
サイズ・質量:W7.3×D1.2×H16.2cm・59g
カラー:ブラウン、ブラック
※iPhone 6S/6、6S Puls/6 Puls、7、7 Plus用の専用ケースがある
Apple Pay対応でiPhone 7でも使える!
Apple Payの動作確認をした手帳型ケースはまだまだ少数派。このケースなら、対応カードはデジタル化して、非対応カードはケース収納と使い分けができます。
マグネット式で液晶の保護力が高い
手帳型はケース自体がしっかりしているので安心度が高いのですが、落下時に開いてしまったら意味がありません。Spigenのケースはマグネットでホールドするので落としても本体や液晶は無傷。勝手に開くことがなくスマホ本体をしっかり守ってくれます。
マグネット式なのに磁気カード対応
マグネット式ケースの落とし穴は、磁石の影響で磁気カードが使えなくなってしまう可能性があることです。しかし本ケースなら、磁気ストライプがマグネットに当たらないように収納すれば磁気不良を防ぐことができます。なお、ICカードはどのマグネットタイプのケースにも影響されません
手帳としての品質も高い
Spigenのケースは価格の割に全体的なつくりが高品質で、素材も縫製もしっかりしています。手帳型ケースとして申し分ない完成度と言えるでしょう。
以上、筆者がオススメしたい「手帳型」スマホケースでした。スマホケースは店頭で実際に試すことができず、意外と選びにくい商品でもあります。ケース選びに迷ったら使い勝手、コスパ、デザインと三拍子そろった、このSpigenの手帳型がオススメです!
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