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ビーズクッションとは?

ビーズクッションとは、伸縮性のある生地のクッションカバーの中に、非常に細かいビーズが入ったクッションです。

ビーズクッションは座る人の身体に合わせて形が変わり、フィットするので座り心地がとても良いのがポイントです。また、どんな姿勢にもフィットするので座る以外に寝ころんだり抱き枕にしたりと様々なシーンで使えますよ。

ビースソファ(ビーズクッション)が人をダメにするヒミツは…

無印良品:体にフィットするソファ

ビーズクッション人気の火付け役となった無印良品の「体にフィットするソファ」。

ひとたび座ると快適すぎて「もう立ち上がれない」「ダメになる……」という声が相次ぎ、“人をダメにするソファ”という呼び名が定着しました。
 

無印良品:体にフィットするソファ:微粒子ビーズ
画像は無印良品公式サイトから

無印の「体にフィットするソファ」の中には0.5mmの微粒子ビーズが入っていて、独特のやわらかな座り心地とフィット感を実現しています。

ちなみにビーズが小さければ小さいほどやわらかく、流動性が高いのでフィット感やリラックス感が増します。逆に大きいビーズはしっかりとした座り心地を求める人におすすめです。

……だからといって、微粒子ビーズが入った本体を一般的なカバーで包んでも「人をダメにするソファ」にはなりません。

微粒子ビーズの存在も大事ですが、実は“人ダメソファ”の快適さはカバーの質によるところが大きいんです!

無印良品:体にフィットするソファ:微粒子ビーズ:ソファカバー

ビーズソファのカバーは、ポリエステルやポリウレタンのような伸びのいい素材と、綿のようなかための素材を組み合わせていることが多いです。

単にやわらかいだけではペチャンコになってしまいますが、2つの特徴の違う素材を組み合わせることで、フィット感を出しつつ、ちょうどいい形状をキープして心地よいホールド感を生み出すことが可能になります。

この心地いいフィット感とホールド感の両立ができて、はじめて「人をダメにするソファ」と言えるのです!

大きさや形などメーカーや商品によってさまざま!

ひとことでビーズクッションと言ってもすべての商品が同じ形ではありません。

代表的な形状を見ていきましょう。

▼スクエア(キューブ)タイプ

 

※画像はamazonより

直方体の形状をしたスクエア型は、面積が大きいのでしっかりと体を支えてくれます。

▼スツールタイプ

 

※画像はamazonより

円柱形のスツールタイプインテリアの邪魔にならないシンプルなデザインが魅力です。

▼背もたれタイプ

 

※画像はamazonより

背もたれがある背中まで預けられるタイプです。

部屋のインテリアや座りごこちなど、自分に合う形をセレクトしましょう。

快適なビースソファを選ぶ際のチェックポイント

人を駄目にするソファ:体にフィットするソファ

「人をダメにするソファ」のヒミツは何となくお分かり頂けたかと思いますが、無印良品以外のメーカーからも続々とこういった商品が登場して、イマイチその違いがわかりづらいですよね。

そこで編集部では元祖である無印良品(2種類)のほか、追随するニトリ、Amazonや楽天で人気のフレックス、エムール、ゲキカグ、アメリカ発のYogiboのビーズソファを集めて比較検証を行いました。

選び方のポイント1:座り心地
本当にダメになれるかチェック!

人を駄目にするソファ:体にフィットするソファ

ソファなので当然ながら「座り心地」をチェック。モデルさんと編集部員が実際に座って評価しました。

しかし、座り心地の良し悪しに関しては主観や好みによるところが大きいので、検証では「超やわらかい系」か「しっかりホールド系」かの判別を中心に行いました。

選び方のポイント2:カバーの性能
カバーの耐久性を3つのテストで徹底検証!

人を駄目にするソファ:体にフィットするソファ:ソファカバー

先にお伝えした通り、ビーズソファの快適さのヒミツは「カバー」にあります。カバーがヘタってしまうと、ソファがぺしゃんこになって快適に使えません。

そこでカバーの耐性を調べるため、下記の3つのテストを行いました。

〈テスト内容〉
1、専門機関で伸び・たるみのテスト
2、紙ヤスリでの磨耗耐久テスト
3、スタイリストによる縫製チェック

選び方のポイント3:ソファ本体の性能
もちろんソファ本体の耐久性もチェック!

人をダメにするソファ:体にフィットするソファ

いくらカバーが丈夫でも、毎日使用していれば中身がくたびれてしまいます。基本的に経年劣化は避けられないので、購入するならば本体も耐久性のあるものを選びたいですよね。

そこでビーズソファの上に板を置き、クルマの片輪で一定時間踏んでどのように変化するかをチェックしました。

さらにホームセンターや量販店の伏兵も追加検証!

上記の製品ラインナップはネット通販で購入できるものがメインになっていますが、検証後にホームセンターや量販店で実力のありそうなビーズソファを発見!

人を駄目にするソファ:体にフィットするソファ

そこで、ホームセンター(カインズホーム、コメリ、ビバホーム、)、ニトリ、イケアで見つけたビーズソファ5製品の追加検証を行うことにしました。

検証項目は「座り心地」「カバーの性能」「ソファ本体の性能」の3つで変わりありませんが、カバーの性能は紙ヤスリではなく電動ヤスリを使ってチェックしています。

人を駄目にするソファ:体にフィットするソファ:体にフィットするソファ検証
カバーの耐久性は電動ヤスリ(回転数9000回 / 分)を30秒使用して検証しました。

今回は2回にわたる検証の結果を総合的に判断して、「ヘタリにくく、快適に使えるビーズソファ12選」を作成しました。

また、この比較テストにはラインナップされておりませんが、テストするモノ批評誌『MONOQLO』がおすすめする格安ビーズクッション「ナカムラ ビーズクッション ピグロ」とをご紹介します! こちらも是非注目してみてください!

ナカムラ
ビーズクッション ピグロ XXL
実勢価格:1万8370円

サイズ:W70xD125cm 重量:約4kg カラー:4色(グリーン、ブラウン、オレンジ、ブラック)

こちらのナカムラ「ビーズクッション ピグロ XXL」は、寝落ちできちゃうほど気持ち良さと手頃な価格帯をクリア。起き上がるのも苦ではなく、家に馴染みやすいサイズ感も◎。だらけソファとして間違いなく大活躍の逸品です!

体をしっかり支えてくれます。

ヨギボーと比較した記事がありますので参考にしてみてください。

▼サンロクマルで公開中!コスパ良しの「ピグロ ビーズクッション」はこちら

ここまでが基礎知識のご紹介でした。それではランキングに戻りましょう。

さっそく1位の製品からご覧ください!

【ヘタらないビーズソファの
断トツ1位はコレ!】無印デニム

無印良品
体にフィットするソファ・本体
実勢価格:9990円

本体生地:ポリエステル100%

無印良品
体にフィットするソファカバー
綿デニム(ヒッコリー)
実勢価格:4990円

カバー上下面生地:ポリエステル100%
カバーサイド生地:綿100%(布帛部分)

※本体とカバーは別売となっています。

【しっかりホールドタイプ】
耐久性の評価

  • カバーの耐久性: A
  • 本体の耐久性: A
  • 伸びた長さ: 33.6mm
  • たるみ長さ: 12.8mm

無印用品「体にフィットするソファ」はカラダをしっかりとホールドするタイプで、やわらかい面もあまり沈み込みが見られず、モデルさんが乗った状態では型崩れもほとんどありませんでした。

無印良品:体にフィットするソファ:クッション

しっかりとした座り心地で、まさにソファといった感じです。

側面の生地の感触はヒッコーリデニムそのものですが、ゴワゴワせず、ホールド感があって好印象でした。

無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

伸縮生地の方も伸びにくく、たるみも少ないという結果に。無印のソファカバーはホールド性と耐久性に優れた生地を使っていることがわかりました。

無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

紙ヤスリで50回こすってみましたが、軽く跡が残る程度でした。

無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

縫い目が多くて、糸の太さも随一! 生地だけでなく縫製もしっかりしています。

無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

本体の耐久性をテストするためにクルマで踏んでみましたが、ヨコ置きのときはクルマが押し返されるほどの驚異的なタフさを見せました。

これで無印の「体にフィットするソファ」はカバー、本体ともに長期間の使用に耐えうるクオリティであることが証明されました!

無印は本体が約1万で、カバー単体でも5000円くらいするので、決して安い買い物とは言えません。でも十分にその値段に見合った製品と言えそうです。

【デニム生地に次ぐ強度】
無印の綿カバータイプもなかなか!

無印良品:クッション:無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー体にフィットするソファカバー:ダークブラウン

無印良品
体にフィットするソファ・本体
実勢価格:9990円

本体生地:ポリエステル100%

無印良品
体にフィットするソファカバー
ダークブラウン
実勢価格:2990円

カバー上下面生地:ポリエステル100%
カバーサイド生地:綿100%

【しっかりホールドタイプ】
耐久性の評価
 

  • カバーの耐久性: B
  • 本体の耐久性: A
  • 伸びた長さ: 33.0mm
  • たるみ長さ: 12.5mm

無印良品「体にフィットするソファ」の別カバータイプが2位に。1位の方カバーはデニム生地を使用していますが、コチラは綿生地を使用しています。

無印良品:クッション:無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

サイドが綿なので、1位の綿デニムに比べるとやわらかめです。とはいえソファ本体は同じものなので、他製品に比べるとホールド感があり、上にそのまま乗る感覚です。

無印良品:クッション:無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

伸びにくく、たるみにくいという性質は1位とほぼ同じでした。

無印良品:クッション:無印良品:体にフィットするソファ:クッション:ソファカバー

残念ながら紙ヤスリで削るテストでは、徐々に表面が剥がれていき、最終的に穴があいてしまいました。縫製に関してはデニム生地よりはシンプルですが、頑健で十分な耐久性があります。

※本体は1位のものと同じなので、本体の耐久性は1位の検証結果に準じます。

【無印よりお手頃で作りはタフ】
フレックスのキューブチェア

フレックス販売:ビーズクッションアースカラー キューブチェア Lサイズ:

フレックス販売
ビーズクッションアースカラー
キューブチェア Lサイズ
実勢価格:9363円

カバー上下面生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
カバーサイド生地:綿100%
本体生地:ポリエステル95%、ポリウレタン5%

【チョットやわらかタイプ】
耐久性の評価

  • カバーの耐久性: B
  • 本体の耐久性: B
  • 伸びた長さ: 40.8mm
  • たるみ長さ: 13.5mm

無印良品の2タイプに続いて、なかなかの耐久性を見せたフレックスビーズソファ

フレックス販売:ビーズクッションアースカラー キューブチェア Lサイズ:

ややフワッとした座り心地で、ちょこっとお尻が沈み込みます。上下面の生地はサラッとしていて、サイドの生地は無印などと比べると薄めでやわらかい印象です。

フレックス販売:ビーズクッションアースカラー キューブチェア Lサイズ:

生地の伸びは平均的な数値でしたが、あまりたるむことがありませんでした。また、紙ヤスリのテストでは跡が残ったものの、穴があくことはありませんでした。

縫製も細かく、目立つようなほつれもなし! 生地の耐久性に関しては無印の綿デニムに次ぐレベルで、長期間の使用にも耐えられるポテンシャルを感じました。

フレックス販売:ビーズクッションアースカラー キューブチェア Lサイズ:

車で踏むテストではやわらかい面が膨れてしまいましたが、ヨコ置きで踏んだ際は形状を保ったままで、座り心地もほとんど変化しませんでした。

無印よりもっと手頃なものが欲しい!という方には、カバー込みで1万をきるフレックスをおすすめします!

4位: 【程よいフィット感で寝心地最高】
イケアの「BUSSAN」

イケア:IKEA:ビーズクッション BUSSAN:クッション

イケア(IKEA)
ビーズクッション BUSSAN
実勢価格:1万4990円

カバー生地:ポリエステル100%

【ややホールドタイプ】
耐久性の評価

  • カバーの耐久性: A
  • 本体の耐久性: C

イケアの「BUSSAN(ブッサン)」は二つ折り構造になっていて、広げると最大187cmになるので ベッドのように寝転ぶこともできます。

イケア:IKEA:ビーズクッション BUSSAN:クッション:クッションカバー

座った瞬間は固めに感じたものの、徐々にカラダにフィットしていきました。本体を広げて寝転がってみたところ、つなぎ目(折り目)が気になることもなく、ラクな姿勢でくつろげました。

座り心地の評価は好みによるところが大きいですが、1位の無印とこのソファは、女性モデルさんにも男性担当編集者にも好評でした。

イケア:IKEA:ビーズクッション BUSSAN:クッション:クッションカバー

生地はメッシュ加工になっていて、厚みがあって、耐久性は申し分なし! ガンガンにヤスリがけしても跡が残っただけで破れることはありませんでした。「室内・屋外兼用」と紹介されているだけのことはあります。

イケア:IKEA:ビーズクッション BUSSAN:クッション:クッションカバー

座り心地や生地の耐久性はよかったものの、本体の耐久性はチョット残念な結果に。中のビーズが大きいせいか、踏まれて潰れてしまったものがチラホラ……。全体的に薄くなって座り心地のよさはかなり低下してしまいました。

5位: 【超やわらかなのに耐久性あり】
ビバホームの「Vリオ」

LIXILビバ:ビバホーム ビーズクッション Vリオ:クッション

LIXILビバ
ビバホーム
ビーズクッション Vリオ
実勢価格:1万2744円

カバー上下面生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
カバーサイド生地:レーヨン55%、ポリエステル45%

【超やわらかタイプ】
耐久性の評価

  • カバーの耐久性: A
  • 本体の耐久性: B

ビバホームの「Vリオ」は、ホームセンターで販売しているのビーズソファの中ではハイクオリティ!

LIXILビバ:ビバホーム ビーズクッション Vリオ:クッション

座り心地はかなりやわらかです。上下面(伸縮面)は腰掛けただけでお尻が沈み込みました。サイド面はさらにやわらかく、奥深くまで体が沈み込みました。

ビバホームのビーズソファはフィット感を求める方におすすめです。ただし、一度座ると起き上がるのがチョット大変です!

LIXILビバ:ビバホーム ビーズクッション Vリオ:クッション:クッションカバー

電動ヤスリによる摩擦検証を行ったところ、上下面は破れることなく、痕跡がわずかに残った程度でした。サイド面は引っ張りに強く、約20秒まで耐えたものの、それ以降は一気に破れて裂けてしまいました。
 

LIXILビバ:ビバホーム ビーズクッション Vリオ:クッション:クッションカバー

車で踏んでも形状の変化はほとんど見られませんでしたが、座ってみると、薄くなって座り心地がやや劣化しているような感じでした。

6位: 【格安モデルの中ではタフな作り】
コメリのゆったり包まれるソファ

コメリ:ゆったり包まれるビーズソファ:クッション:

コメリ
ゆったり包まれるビーズソファ
実勢価格:5980円

カバー上下面生地:ポリエステル97%、ポリウレタン3%
カバーサイド生地:綿100%

【やわらかタイプ】

耐久性の評価
 

  • カバーの耐久性: B
  • 本体の耐久性: B

コメリのビーズソファは、細かいビーズがたっぷり詰まっていてやわらかめです。

コメリ:ゆったり包まれるビーズソファ:クッション

座った途端、カラダにふわっとフィットします。タテ置きにして座ったところ、適度な固さがあって想像していたほどの沈み込みはありませんでした。

ただ安定感は弱めです。また、生地の横伸びがさほどでもないので、人によっては座面が狭く窮屈に感じるかもしれません。

コメリ:ゆったり包まれるビーズソファ:クッション:クッションカバー

上下面は30秒のヤスリがけにより破れる寸前でしたが、かろうじて耐えました。サイド面も21秒まで跡がつく程度でしたが、その後、キレイに半分ほど裂けました。

コメリ:ゆったり包まれるビーズソファ:クッション:クッションカバー

車で踏んだ後はかなり形状が崩れてしまいました。しかし、座り心地に関しては踏む前と大差がありませんでした。

7位: 【本体の耐久性はまあまあレベル】
不思議な感触の「Yogibo」

ヨギボー(Yogibo):Yogibo mini:クッション

ヨギボー(Yogibo)
Yogibo mini
実勢価格:1万7380円

カバー生地:綿89%、ポリウレタン11%
本体生地:ポリエステル92%、ポリウレタン8%

※検証ではリニューアル前の製品を使用しています。検証結果は参考までにご覧ください。

【やわらかタイプ】

耐久性の評価

  • カバーの耐久性: C
  • 本体の耐久性: B
  • 伸びた長さ: 40.8mm
  • たるみ長さ: 13.5mm
ヨギボー(Yogibo):Yogibo mini:クッション:クッションカバー

Yogibo(ヨギボー)は固いのにやわらかくフィットするという不思議な感覚!

ヨギボー(Yogibo):Yogibo mini:クッション:クッションカバー

本体はかなりやわらかいのですが、本体のサイズに対してカバーが小さめに作られているため張りが出ます。

しかし常に強く引っ張られているせいか、ヤスリでのテストでは穴があいてしまいました。また、他のソファと違って同一の生地を縫い止めているので縫製はシンプルでした。

ヨギボー(Yogibo):Yogibo mini:クッション:クッションカバー

車で踏むテストでは全体的にヘタってしまいました。タテ置きで踏んだあとは中身の偏りが見られたものの、元々がパッツンパッツンなので使用上はさほど問題なさそうです。

8位: 【固めでホールド感強め】
ゲキカグのビーズソファ

ぼん家具:ゲキカグ:ビーズクッションソファ:クッション

ぼん家具
ゲキカグ
ビーズクッションソファ
実勢価格:6060円

カバー上下面生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
カバーサイド生地:綿100%
本体生地:ポリエステル100%

※検証ではリニューアル前の製品を使用しています。検証結果は参考までにご覧ください。

【やわらかタイプ】

耐久性の評価

  • カバーの耐久性: C
  • 本体の耐久性: C
  • 伸びた長さ: 41.1mm
  • たるみ長さ: 15.0mm
ぼん家具:ゲキカグ:ビーズクッションソファ:クッション

パッと見の印象よりも固めでホールド感がありました。上下面の生地はツルッとした触感。サイドの生地はやや厚みがあってホールド性が強めでした。

ぼん家具:ゲキカグ:ビーズクッションソファ:クッション

ゲキカグの生地は伸びやすいのにたるまないという特徴がありました。紙ヤスリでこすると毛羽立ちが目立ち、最終的には小さな穴が……。

縫製はやや乱雑な部分が見られましたが、6000円台の格安モデルなら仕方ないかもしれません。

しかし全力で引っ張ってもビクともしませんでした。比較的厚めの生地を使っているため、耐久性はある程度期待できそうです。

ぼん家具:ゲキカグ:ビーズクッションソファ:クッション

車で踏む検証では、ヨコ置きのときと本体のみのときは形状に大きな変化は見られませんでした。しかし、踏んづけた後のソファに座ってみると、かなり体が沈み込むようになってしまいました。

9位: 【固めで耐久性はそこそこ…】
ニトリの形が変わるビーズソファ

ニトリ:形が変わるビーズソファ:クッション

ニトリ(NITORI)
形が変わるビーズソファ(フォール)
実勢価格:9990円

ソファ座面生地:ポリエステル93%、ポリウレタン7%
スツール生地:ポリエステル100%

※販売終了アイテムとなっています。検証結果は参考までにご覧ください。

【しっかりホールドタイプ】

耐久性の評価
 

  • カバーの耐久性: C
  • 本体の耐久性: B

ニトリの形が変わるビーズソファは「座面の広いスツール」にも「背もたれ付きソファ」にもなります。

ニトリ:形が変わるビーズソファ:クッション

座った感じはかなり固めで、ホールド感があります。“ビーズを使って作った椅子”といったで、腰掛けてもほとんど沈みません。姿勢は維持できますが、リラックス感は乏しいです……。

でも、安定感があるので立ち上がりやすさを求める方にはおすすめ。

ニトリ:形が変わるビーズソファ:クッション

生地の耐久性もイマイチ……。ヤスリがけをはじめて早々に穴があいてしまい、中身が露出しました。

車で踏んでも形状が大きく変わることはなかったのですが、ソファ状で座ったときに座面の沈み方に違和感がありました。

10位: 【やや脆さが目立ちます…】
ニトリのNストレッチ

ニトリ:ビーズソファ 大 本体:クッション

ニトリ(NITORI)
ビーズソファ 大 本体
(Nストレッチ)
実勢価格:8147円

本体生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%

ニトリ
ビーズソファカバー 大
(Nストレッチ)
実勢価格:1990円

カバー上下面生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
カバーサイド生地:綿100%(布帛部分)

※本体とカバーは別売となっています。なお、検証時に使用したこちらのカバーは販売終了となっております。

【ホールドタイプ】

耐久性の評価

  • カバーの耐久性: B
  • 本体の耐久性: C
  • 伸びた長さ: 57.3mm
  • たるみ長さ: 11.5mm
ニトリ:ビーズソファ 大 本体:クッション

ニトリのビーズソファは柔らかくて、かなり沈み込みます。
 

ニトリ:ビーズソファ 大 本体:クッション

生地も同価格帯の製品(Yogiboは除く)の中でもっとも伸びやすく、たるみやすかったです……。

引っかかりやすい素材なせいか、ヤスリのテストでは比較的早い段階で穴があき、徐々に破れが大きくなってしまいました。

縫製も弱めでクオリティはイマイチ……。裏側の目につかない部分とはいえ、ほつれが散見されて残念でした。

ニトリ:ビーズソファ 大 本体:クッション

車で踏んだ後は全体的にぐったり……。直線的な部分がほとんどなくなってしまいました。5位のゲキカグと同様、テスト後に勢いよく座ってみたらカラダがかなり奥まで沈み込んでしまいました。

11位: エムールは感触はいいけど
耐久面はかなり残念…

エムール:mochimochi キューブ Lサイズ:クッション

エムール
mochimochi キューブ
Lサイズ
実勢価格:9990円

カバー上下面生地:綿95%、ポリウレタン5%
カバーサイド生地:綿100%
本体生地:ポリエステル95%、ポリウレタン5%

【超やわらかタイプ】

耐久性の評価

  • カバーの耐久性: C
  • 本体の耐久性: C
  • 伸びた長さ: 34.7mm
  • たるみ長さ: 14.3mm
エムール:mochimochi キューブ Lサイズ:クッション

人気の高い製品ながら、今回の「ヘタリにくさ」を重視した検証では残念ながら低評価となってしまったエムールの「mochimochiキューブ」。

上下面の生地は他の製品と違って綿が95%使われていて、Tシャツのような感触。

本体はポリウレタンの影響か、おろしたてなのにカラダにスッと馴染むような感覚です。カラダがすっぽりと入り、1位の無印「綿デニム」とは対局にあるソファといった感じです。

やわらかさやフィット感を重視するならば最高の一品と言えそうです。

エムール:mochimochi キューブ Lサイズ:クッション

しかし、耐久性に関しては残念な結果に……。紙ヤスリでこすったところ、引っかかりやすい生地のせいか所々に穴があいて、最終的にはボロボロに……。

縫製はしっかりしているものの、上下面が綿のためか、生地の合わせ目に脆さを感じました。

エムール:mochimochi キューブ Lサイズ:クッション

車の負荷の影響を大きく受けてしまい、本体の耐久性に関しても「これはちょっと……」という印象でした。

12位: 【デニム生地なのに耐久性なし】
カインズのスツールにもなるソファ

カインズ(CAINZ):スツールにもなるビーズクッション:クッション

カインズ(CAINZ)
スツールにもなるビーズクッション
中材
実勢価格:5980円

本体生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%

カインズ(CAINZ)
スツールにもなるビーズクッション
カバー(ネイビー)
実勢価格:1480円

カバー上下面生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
カバーサイド生地:ポリエステル50%、綿50%

【チョイやわらかタイプ】

耐久性の評価

  • カバーの耐久性: C
  • 本体の耐久性: C

カインズのソファは側面の生地が固めなので、タテにするとスツールのような座り心地になります。

カインズ(CAINZ) スツールにもなるビーズクッション:

上下面は体重をかけた部分だけが沈むので、お尻がズレにくいです。サイド面はカラダの沈みがよく、ヒジをかけて座ってもOKです。でもビーズが少なめな印象で、人によっては物足りなく感じるかも……。

カインズ(CAINZ) スツールにもなるビーズクッション:クッションカバー

上下面の生地は健闘したものの、30秒目前でパックリと穴があきました。そしてサイド面の生地は1位の無印と同じくデニム生地であるものの、こちらは激しく磨耗しました。

カインズ(CAINZ) スツールにもなるビーズクッション:クッションカバー

車で踏んだところ全体的にヘタってしまい、本体の耐久性もイマイチといった感じでした。

人をダメにするソファの
おすすめは無印良品に決定!

以上、ヘタらない「人をダメにするソファ」こと、ビーズクションランキングでした

やわらかさやフィット感を求める方ならエムールもアリだと思います。でも長く快適に使うことを考えるならば、少々お高いですが、無印良品「体にフィットするソファ + 綿デニムカバー」の組み合わせがもっともタフでおすすめです!