スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン【結論】釣り用エアーポンプのおすすめはハピソン「乾電池式エアーポンプ YH-708B」【家電批評が検証】

『家電批評』が専門家と一緒に比較テストを行ったところ、釣り用エアーポンプのおすすめランキング第1位ベストバイは、ハピソン「乾電池式エアーポンプ YH-708B」でした。送風量と駆動時間のバランスがいいので、自宅まで安心して釣った魚を入れて帰れます。また、静音設計のため、駆動音が小さいのも特徴的。使い勝手もよく、初心者から中級者まで幅広い方におすすめです。

小音ながら十分なパワーと駆動時間を確保

家電批評: ベストバイ[リボンなし]
 ハピソン 乾電池式エアーポンプ YH-708B イメージ1
  • ハピソン乾電池式エアーポンプ YH-708B
  • 最安価格: ¥2,690

目的別・釣り用エアーポンプのおすすめ

スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン釣り用エアーポンプの特徴とメリット

釣り用エアーポンプの特徴とメリット イメージ

釣り用エアーポンプは、水中に酸素を送り込むことで魚を元気な状態で保つためのフィッシングギアです。

生き餌を使った釣りでは、餌が弱ってしまうと魚の食いつきが悪くなります。また、釣った魚をそのまま持ち帰る場合も、鮮度を保つためには酸素が必要です。エアーポンプがあれば、限られた水量のバケツやクーラーボックスでも魚を長時間生かしておけます。

とくに夏場は水温が上がりやすく、酸素が水に溶けにくくなるため、エアーポンプの重要性が増します。活き餌釣りを楽しむ方や、釣った魚を新鮮な状態で持ち帰りたい方には必須のアイテムといえるでしょう。

スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン釣り用エアーポンプの選び方

釣り用エアーポンプの選び方 イメージ

釣り用エアーポンプを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。それぞれの特徴を理解して、自分の釣りスタイルに合った製品を見つけましょう。

選び方1:送風量

選び方1:送風量 イメージ

送風量は、1分間にどれだけの空気を送れるかを示す数値。単位はL/分で表されます。

送風量が多いほど、たくさんの魚や大型の魚を元気に保つことができます。イワシやアジなど酸欠になりやすい魚種を扱う場合は、1.5L/分以上の送風量があると安心でしょう。一方、ハゼなどの小魚を数匹保つ程度であれば、1.0L/分程度でも十分です。

ただし、送風量が多い製品は駆動音が大きくなる傾向があります。静かな釣り場で使用する場合は、周囲への配慮も必要になります。

選び方2:駆動時間

選び方2:駆動時間 イメージ

釣行時間が長い方や、頻繁に電池交換をしたくない方は、駆動時間が長い製品を選ぶとよいでしょう。送風量を「強」と「弱」で切り替えられるタイプなら、状況に応じて調整できるため便利です。弱モードで使用すれば、送風量は減りますが駆動時間を大幅に延ばせます。

日帰りの釣りであれば30時間以上、泊まりがけなら50時間以上の駆動時間があると安心して使用できます。

中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

単一電池を使うことが多いので、電池の準備も要注意です!

選び方3:エアストーンの形状

選び方3:エアストーンの形状 イメージ

エアストーンは、空気を細かい泡にして水中に送り出す部分です。

ストーンに重さがあると水中で安定し、軽いものは浮きやすくなります。浮いてしまうとエアレーション効果が下がるため、ある程度の重さがあるストーンを選ぶのがおすすめです。また、ホースの質も重要で、柔軟性があるものは水中で暴れにくく使いやすくなります。

ストーンの形状や素材によって、泡の細かさや拡散範囲も変わってきます。細かい泡のほうが酸素の溶解効率が高いとされています。

選び方4:本体のサイズ

選び方4:本体のサイズ イメージ

持ち運びやすさを重視するなら、コンパクトなサイズの製品を選びましょう。

大型の製品は安定性が高く、直立させやすいというメリットがあります。一方、小型・軽量タイプは釣り道具と一緒に持ち運びやすく、荷物を減らしたい方に適しています。使用する電池の本数もサイズに影響し、単1電池2本タイプは大きめ、1本タイプはコンパクトな傾向です。

釣り場までの移動手段や、ほかの荷物とのバランスを考えて選ぶとよいでしょう。

選び方5:防水性能

選び方5:防水性能 イメージ

釣り場では水しぶきがかかることも多いため、防水性能は重要です。

完全防水ではなくても、生活防水レベルの性能があれば安心して使用できます。本体に水がかかっても故障しにくい設計になっているか、商品説明を確認しましょう。とくに磯釣りや船釣りなど、水がかかりやすい環境で使う場合は、防水性能の高い製品を選ぶことをおすすめします。

電池ボックス部分の防水構造がしっかりしているかもチェックポイントです。

選び方6:静音設計

選び方6:静音設計 イメージ

エアーポンプの駆動音は、製品によって大きく異なります。

静かな釣り場や車中で使用する場合、駆動音が大きいと周囲の迷惑になることがあります。静音設計の製品を選べば、早朝や夜間の釣りでも気兼ねなく使用できるでしょう。一般的に、送風量が少ないモデルのほうが静かな傾向にあります。

スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン釣り用エアーポンプの検証方法

釣り用エアーポンプの検証方法 イメージ

今回のランキングでは、客観的なスペック情報と実際の使用感を総合的に評価しました。

検証項目は「送風量」「駆動時間」「使い勝手」の3つです。

「送風量」は製品スペックから10点満点で評価し、魚を元気に保つ能力を数値化しました。「駆動時間」も同様に10点満点で評価し、電池交換の頻度や利便性を判断しています。

「使い勝手」については、釣りのプロである山口さんに実際に使用していただき、10点満点で評価。ストーンの安定性、本体の設置しやすさ、持ち運びやすさなど、実際の釣り場で重要となるポイントを総合的にチェックしています。

これら3項目の合計30点満点で製品を評価し、ランキングを決定しました。

スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン釣り用エアーポンプのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、【釣り用エアーポンプ】のおすすめランキングです。ベストバイ1位はハピソン「YH-708B」、2位は富士灯器「パワーポンプ FP-2000」でした。以下は送風量・駆動時間・使い勝手などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 送風量 駆動時間 使い勝手
A評価(とても良い)
ハピソン乾電池式エアーポンプ YH-708B
おすすめ ハピソン 乾電池式エアーポンプ YH-708B イメージ
3.67
2.50 5.00 3.50
単一電池×2本
A評価(とても良い)
冨士灯器パワーポンプ FP-2000
おすすめ 冨士灯器 パワーポンプ FP-2000 イメージ
3.50
5.00 1.50 4.00
単一電池×2本
B評価(良い)
ダイワジェットエアーアルファ V レッド
おすすめ ダイワ ジェットエアーアルファ V レッド イメージ
3.42
3.75 3.00 3.50
単一電池×2本
B評価(良い)
ダイワジェットエアー 214
おすすめ ダイワ ジェットエアー 214 イメージ
3.25
3.75 3.00 3.00
単一電池×2本

A評価(とても良い)【1位】ハピソン「乾電池式エアーポンプ YH-708B」

総合評価: 3.67

送風量
 2.50
駆動時間
 5.00
使い勝手
 3.50

バランスのとれた性能で幅広い釣りに対応

釣り用エアーポンプのおすすめランキング1位となり、ベストバイに輝いたのは、ハピソン「乾電池式エアーポンプ YH-708B」です。A評価でした。

送風量と駆動時間のバランスに優れている点がベストバイの決め手です。強モードで約1.0L/分、弱モードで約0.45L/分の送風量があり、数匹程度の魚であれば十分に酸素を供給可能。駆動時間は強モードで約55時間、弱モードでは約150時間と非常に長く、電池交換の心配をせずに使用できる点が魅力です。

また、静音設計により、駆動音が小さいのも大きな特徴です。早朝の釣り場や車中で使用しても周囲の迷惑になりにくく、気兼ねなく使用できます。

おすすめポイント
  1. ストーンが安定している
  2. 着地面が並行で直立可能
がっかりポイント
  1. 駆動音が大きい
電源
単一電池×2本
型番
555

初心者にも使いやすいエアーポンプ

初心者にも使いやすいエアーポンプ イメージ

ストーンも適度な重さがあり水中で暴れにくい設計です。サイズはやや大きめですが、性能と使い勝手のバランスを考えれば納得できる範囲でしょう。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

初心者から中級者まで幅広くおすすめできる製品です!

A評価(とても良い)【2位】冨士灯器「パワーポンプ FP-2000」

総合評価: 3.50

送風量
 5.00
駆動時間
 1.50
使い勝手
 4.00

強力な送風量で大型バケツにも対応

釣り用エアーポンプのおすすめランキング2位でA評価となったのは、冨士灯器(ゼクサス)「パワーポンプ FP-2000」です。

強モードで約2.0L/分という圧倒的な送風量を誇ります。大きめのバケツやクーラーボックスを使用する場合、あるいはイワシやアジなど酸欠になりやすい魚種をたくさん保つ場合に最適です。弱モードでも0.9L/分の送風量があり、状況に応じて使い分けられます。

送風量が多い分、駆動時間は強モードで約18時間、弱モードで約65時間とやや短めです。また、駆動音も大きめなので、静かな環境では注意が必要でしょう。

おすすめポイント
  1. 圧倒的な送風量
  2. ストーンが大きくて安定感バツグン
がっかりポイント
  1. 駆動時間はやや短め
電源
単一電池×2本
型番
FP-2000

本格的な釣りを楽しむ方向けの高性能モデル

本格的な釣りを楽しむ方向けの高性能モデル イメージ

ストーンは大きく重さもあるため、水中でしっかり安定します。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

大量に魚を釣る予定の人や、本格的に釣りを楽しみたい人におすすめです。

B評価(良い)【3位】ダイワ「ジェットエアーアルファ V レッド」

総合評価: 3.42

送風量
 3.75
駆動時間
 3.00
使い勝手
 3.50

電池とシガーソケットの2Way電源で車中での利用に最適

釣り用エアーポンプのおすすめランキング3位でB評価となったのは、ダイワ「ジェットエアーアルファ V レッド」です。

最大の特徴は、単1電池2本とシガーソケットの2Way電源に対応している点です。車中で使用する際は、シガーソケットから電源を取れるため電池残量を気にする必要がありません。送風量は約1.5L/分と十分で、多くの釣りシーンに対応できます。ホースの質がよく、水中で暴れにくいため使いやすさも良好です。

ストーンは若干軽めですが、ホースが底に沈みやすい設計のため実用上は問題ありません。

おすすめポイント
  1. 電源が2WAY利用可能
  2. 送風量も必要十分
がっかりポイント
  1. ストーンが少し軽め
電源
単一電池×2本
型番
03401502

シガーソケットから給電可能

シガーソケットから給電可能 イメージ

ただし、送風量の強弱切替機能はありません。電池駆動時の連続使用時間は約15時間です。価格はやや高めですが、車中泊や長時間の釣行が多い方には便利な選択肢となるでしょう。

ストーンは若干軽めですが、ホースが底に沈みやすい設計のため実用上は問題ありません。

B評価(良い)【4位】ダイワ「ジェットエアー 214」

総合評価: 3.25

送風量
 3.75
駆動時間
 3.00
使い勝手
 3.00

十分な送風量とバランスのよい駆動時間

ダイワ「ジェットエアー 214」は、強モードで1.5L/分、弱モードで0.8L/分の送風量を備えています。強モードの送風量は十分で、ほとんどの釣りシーンで活躍できるでしょう。駆動時間は強モードで約30時間、弱モードで約80時間と、送風量とのバランスがとれています。本体は直立させやすく、安定性も確保されています。

しかし、使い勝手の面では、ホースが巻きやすくストーンも軽いため、水中で暴れがちな点が惜しいところです。底にしっかり沈めたい場合は、重りを付けるなどの工夫が必要になるかもしれません。

おすすめポイント
  1. 駆動時間は比較的長め
  2. 本体が直立しやすい
がっかりポイント
  1. ホースが絡まりやすい
  2. ストーンが軽め
電源
単一電池×2本
型番
04442016

スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン【コラム】釣り用エアーポンプの疑問を解決!

Q.なぜエアーポンプが必要なの?

A.水中の酸素濃度が低下すると、魚は酸欠状態になり死んでしまいます。魚が死に全身に血が巡ってしまうと、食べられなくなるので、バケツのなかで生かすことが必要です。

Q.送風量は多ければ多いほどいいの?

A.必ずしもそうとは限りません。確かに送風量が多いほど多くの魚を元気に保てますが、その分駆動音が大きくなり電池の消耗も早まります。扱う魚の種類や数、バケツのサイズに応じて適切な送風量を選ぶことが大切です。

スポーツ・アウトドア・キャンプのアイコン【まとめ】総合力で選ぶならハピソンが最適解、大容量バケツには冨士灯器も選択肢

【まとめ】総合力で選ぶならハピソンが最適解、大容量バケツには冨士灯器も選択肢 イメージ

ハピソン

乾電池式エアーポンプ YH-708B

釣り用エアーポンプ選びで迷ったら、ハピソン「乾電池式エアーポンプ YH-708B」がおすすめ。送風量と駆動時間のバランスが絶妙で、数匹程度の魚であれば安心して保つことができます。強モードで約55時間、弱モードなら約150時間という長時間駆動が可能なため、電池交換の手間もほとんどかかりません。そのうえ、静音設計により早朝の釣り場や車中でも周囲を気にせず使用でき、初心者から中級者まで幅広い層に対応できる製品です。

また、本体は直立させやすく安定性も良好で、ストーンも適度な重さがあるため水中でしっかり機能します。価格も手頃で、コストパフォーマンスにも優れており、オールマイティに使える信頼性の高さが、1位に選ばれた理由です。

一方、大きめのバケツやクーラーボックスを使用して釣りをすることが多い方には、冨士灯器「パワーポンプ FP-2000」も有力な選択肢。強モードで約2.0L/分という圧倒的な送風量により、イワシやアジなど酸欠になりやすい魚種を大量に保つ場合でも安心です。価格はやや高めですが、本格的に釣りを楽しむ方にとっては投資する価値のある性能を備えています。

自分の釣りスタイルや使用環境に合わせて、最適な釣り用エアーポンプを選んでみてください!

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