ペット用品のアイコン【結論】見守りカメラのおすすめはTP-Link【家電批評が検証】

見守りカメラのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒に見守りカメラを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはTP-Link「Tapo C260」でした。画質、ペットの追尾・検知精度、機能性のどれも優秀で、留守中のペットをしっかり確認・記録したい人におすすめです。

暗視も追尾も高精度

目的別・見守りカメラのおすすめ

  • 検知の速さと追尾のスムーズさで選ぶなら
    ペットを検知すると黄色い枠で追従し、画角外に出てもしっかり追いかける
    TP-LinkTapo C260
  • ペットの姿を高画質で残したいなら
    4K広角+2K望遠の2眼カメラで、離れた場所にいるペットの様子まで確認できる

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

ペット用品のアイコン見守りカメラでお留守番しているペットをそっと見守り

家電批評 見守りカメラおすすめランキング
📖誌面を読む
全 2 ページ

仕事やお出かけの際、「留守番中のペットは元気に過ごしているか」「体調不良を起こしていないか」と不安になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解消するのが、見守りカメラです。外出先からスマホで愛猫・愛犬の様子をリアルタイム確認できるだけでなく、動体・音声検知による自動追尾や通知機能を備えたモデルが主流になっています。

しかし、いざ選ぶとなると「ペット検知の精度や追尾はスムーズか」「暗い部屋(暗視・夜間モード)でもはっきり映るか」「月額クラウド録画の課金が必要か」など、性能差や追加コストが気になるところです。

そこで今回は、雑誌『家電批評』が動物検知機能を搭載した人気4製品を集め、使い勝手や検知精度をテストしました。ペットを飼っている編集部員の自宅に実際に設置した、リアルな検証結果をお届けします。

ペット用品のアイコン見守りカメラの比較方法

ペットを飼っている編集部員の自宅に実際に設置し、カメラ性能(画角・色み・画質・可動のスムーズさ・暗視モードの画質と切り替えのスムーズさ)と使い勝手(機能数とペット向け機能の利便性、ペットが触っても倒れにくいか、マイクの音質、デバイス共有数)を評価。あわせてコスパも算出し、総合評価を決定しました。

テスト項目1:カメラ性能

画角(5点満点)

色み(5点満点)

画質(25点満点)

可動(5点満点)

暗視(5点満点)

テスト項目2:使い勝手

機能(20点満点)

耐イタズラ(5点満点)

音質(5点満点)

コスパ(5点満点)

デバイス共有(5点満点)

以上、検証では計85点満点でジャッジしました。なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。

ペット用品のアイコン【比較】見守りカメラのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、見守りカメラのおすすめランキングです。ベストバイ1位はTP-Link「Tapo C260」、2位はアンカー「Eufy Security Indoor Cam S350」でした。以下は画角・色み・画質・可動などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 画角 色み 画質 可動 暗視 機能 耐イタズラ 音質 コスパ デバイス共有 幅 奥行 高さ 重量 解像度
A評価
TP-LinkTapo C260
見守りカメラおすすめ TP-Link Tapo C260 イメージ
4.24
3.00 5.00 4.40 5.00 5.00 4.13 4.00 4.50 3.00 4.00
74.59mm
88.74mm
118.87mm
210.6g
4K 8MP(3840×2160px)
A評価
アンカーEufy Security Indoor Cam S350
見守りカメラおすすめ アンカー Eufy Security Indoor Cam S350 イメージ
4.12
4.00 4.50 4.80 5.00 3.00 3.00 4.50 5.00 3.00 5.00
80mm(約)
64mm(約)
104mm(約)
240g(約)
4K広角+2K望遠(3840×2160px+2304×1296px)
B評価
TomofunFurboミニ 360°ビュー
見守りカメラおすすめ Tomofun Furboミニ 360°ビュー イメージ
3.44
5.00 3.00 3.60 3.00 5.00 3.50 3.00 2.50 2.00 3.00
87mm
87mm
93mm
250g
2K QHD(1440p)
B評価
ATOMATOM Cam GPT
見守りカメラおすすめ ATOM ATOM Cam GPT イメージ
3.00
3.50 3.00 3.00 2.00 1.00 3.25 2.50 4.00 5.00 2.00
53mm(展開時)
53mm(展開時)
113mm(展開時)
180g(展開時)
5MP(2592×1944px)

A評価【1位】TP-Link「Tapo C260」

総合評価: 4.24

 
画角
 3.00
色み
 5.00
画質
 4.40
可動
 5.00
暗視
 5.00
機能
 4.13
耐イタズラ
 4.00
音質
 4.50
コスパ
 3.00
デバイス共有
 4.00

検知も動きもスムーズ。操作しやすいアプリが決め手

見守りカメラのおすすめランキング1位・ベストバイは、A評価のTP-Link(ティーピーリンク)「Tapo C260」でした。

画質、ペットの追尾・検知精度、機能性のどれも優秀。弱点の少なさで、TP-Linkが見事1位に輝きました。

2位のアンカー「Eufy Security Indoor Cam S350」に差をつけたのは暗視性能です。アンカーは画角内に少しでも光源があると、それに合わせて露出を調整しようとするため、暗いシーンでは薄暗い映像になりがち。

一方、TP-Link「Tapo C260」は同じ条件でも“ナイトビジョンモード”にすぐ切り替わるので、映像の視認性は高いままでした。留守番中のペットの様子をしっかり確認・記録できる一台です。

おすすめポイント
  1. アプリが使いやすい
  2. 検知が速く追尾もスムーズ
がっかりポイント
  1. クラウド保存は課金が必要
幅
74.59mm
奥行
88.74mm
高さ
118.87mm
重量
210.6g
解像度
4K 8MP(3840×2160px)
型番
Tapo C260

複数のペットも素早く検知! 通知もスムーズ

複数のペットも素早く検知! 通知もスムーズ 見守りカメラおすすめ イメージ

ペット動物を検知すると黄色い枠で追従し、自動でズームします。2匹が映り込んだ場合も、画角を広げて両方の動きを記録します。検知後はすぐに通知が届くため、外出先でもしっかりペットの様子を確認できました。

土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

追尾はスムーズで、画角外に出ても他の製品以上にしっかり追いかけてくれます。

複数のペットも素早く検知! 通知もスムーズ 見守りカメラおすすめ イメージ2

「ビューポイント」機能を使えば、ペットがよくいる室内の定位置を登録して、すぐにカメラの向きを移動可能です。5つ以上ビューポイントを保存できるため、外出先からでも素早くペットを探せます。また、遠隔操作のラグもそれほど気になりませんでした。

クラウド保存は1台ごとに金額が発生

クラウド保存は1台ごとに金額が発生 見守りカメラおすすめ イメージ

映像のクラウド保存は追加課金(1台400円)が必要です。ただし、microSDカードへの保存にも対応しています。

遠隔操作や検知タイプの設定も迷わない

遠隔操作や検知タイプの設定も迷わない 見守りカメラおすすめ イメージ

録画やカメラの遠隔操作も迷わずできます。

遠隔操作や検知タイプの設定も迷わない 見守りカメラおすすめ イメージ2

検知タイプは動体や人物など状況に応じて選択可能です。

遠隔操作や検知タイプの設定も迷わない 見守りカメラおすすめ イメージ3

土台が小さく倒れやすいため、壁付けでの設置がおすすめです。

A評価【2位】アンカー「Eufy Security Indoor Cam S350」

総合評価: 4.12

 
画角
 4.00
色み
 4.50
画質
 4.80
可動
 5.00
暗視
 3.00
機能
 3.00
耐イタズラ
 4.50
音質
 5.00
コスパ
 3.00
デバイス共有
 5.00

映像のキレイさで選ぶならアンカー

見守りカメラのおすすめランキング2位は、A評価のアンカー(Anker)「Eufy Security Indoor Cam S350」。

2眼カメラが特徴のアンカーの見守りカメラ。画質の美しさでは1位のTP-Link「Tapo C260」を上回り、見守り用途だけでなく、留守中のペットのかわいい姿を高画質で残したい人にもおすすめです。

検知・追尾は1匹なら十分優秀。ただし多頭飼いでは、追尾する際に動きが不安定になる場面が見られました。

おすすめポイント
  1. 画質がキレイ
  2. 自身のNASに保存できる
がっかりポイント
  1. アプリがやや操作しにくい
幅
80mm(約)
奥行
64mm(約)
高さ
104mm(約)
重量
240g(約)
解像度
4K広角+2K望遠(3840×2160px+2304×1296px)
型番
T8416521
土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

マイク性能も唯一の満点。遠隔でペットに声をかけるのに便利です。

広角・望遠ズームともに高解像度!

広角(4K)
広角(4K) 見守りカメラおすすめ イメージ
望遠(2K)
望遠(2K) 見守りカメラおすすめ イメージ

130°の広角で部屋全体を見渡せるうえ、最大8倍ズームにも対応します。離れた場所にいるペットの様子までしっかり確認できます。離れた場所もキレイに記録できました。

保存方法が豊富で画質も細かく設定できる

保存方法が豊富で画質も細かく設定できる 見守りカメラおすすめ イメージ

自分で設置しているNASに接続しデータ保存が可能です。

保存方法が豊富で画質も細かく設定できる 見守りカメラおすすめ イメージ2

検知は人物を優先する傾向があり、ペットのみ設定がおすすめです。

B評価【3位】Tomofun「Furboミニ 360°ビュー」

総合評価: 3.44

 
画角
 5.00
色み
 3.00
画質
 3.60
可動
 3.00
暗視
 5.00
機能
 3.50
耐イタズラ
 3.00
音質
 2.50
コスパ
 2.00
デバイス共有
 3.00

課金アリだけれどペット専用機能が豊富

見守りカメラのおすすめランキング3位は、B評価のTomofun(トモファン)「Furboミニ 360°ビュー」。

ペット向け機能が、今回テストした4製品の中で最も豊富なのが本機。あらかじめ本体に入れておいたフードを遠隔で与えられる機能付き。

また、嘔吐の検知など、検知項目をかなり細かく設定できます。ただし、これらの機能には月額798円(検証時)の課金が必要です。基本性能も1〜2位には及ばず、評価は伸び悩みました。

おすすめポイント
  1. ペット向け機能が豊富
がっかりポイント
  1. 機能を使用するのに基本課金が必要
幅
87mm
奥行
87mm
高さ
93mm
重量
250g
解像度
2K QHD(1440p)
土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

機能で選ぶなら間違いなく候補に上がります。

留守中の動きをレポートでまとめてくれる

留守中の動きをレポートでまとめてくれる 見守りカメラおすすめ イメージ
留守中の動きをレポートでまとめてくれる 見守りカメラおすすめ イメージ2

デイリー日記やハイライトで1日を振り返ることができます。画質は良好です。

B評価【4位】ATOM「ATOM Cam GPT」

総合評価: 3.00

 
画角
 3.50
色み
 3.00
画質
 3.00
可動
 2.00
暗視
 1.00
機能
 3.25
耐イタズラ
 2.50
音質
 4.00
コスパ
 5.00
デバイス共有
 2.00

画角の狭さは気になるけれど値段の安さで選ぶのはアリ

見守りカメラのおすすめランキング4位は、B評価のATOM(アトム)「ATOM Cam GPT」。

唯一、縦型の画角を採用しています。価格が今回テストした4製品の中では安く(検証時)、64GBの内蔵ストレージを内蔵しているため導入しやすさはトップクラスです。

一方で、画質の物足りなさや赤外線モードの非搭載など、機能面では割り切りが必要です。

おすすめポイント
  1. 64GBの内蔵ストレージ
がっかりポイント
  1. 画角が狭い
幅
53mm(展開時)
奥行
53mm(展開時)
高さ
113mm(展開時)
重量
180g(展開時)
解像度
5MP(2592×1944px)

ペット検知は2匹映っても枠は1匹のみ

ペット検知は2匹映っても枠は1匹のみ 見守りカメラおすすめ イメージ

ペット検知は2匹が映っていても、枠が表示されるのは1匹のみです。縦型映像で画角も狭いため、ペットが枠外に出やすく、追従性能も物足りません。

土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

画角の狭さがペットの見守りには不向きです。

ペット用品のアイコン見守りカメラのよくある質問

見守りカメラは多頭飼いでもペットを追尾できますか?

製品によって差があります。今回テストした製品の中では、1位のTP-Link「Tapo C260」は2匹が映り込んだ場合も画角を広げて両方の動きを記録しました。一方、2位のアンカー「Eufy Security Indoor Cam S350」は1匹なら十分優秀なものの、多頭飼いでは追尾する際に動きが不安定になる場面が見られました。4位のATOM「ATOM Cam GPT」は2匹が映っていても枠が表示されるのは1匹のみでした。

暗い部屋でもペットの様子は確認できますか?

暗視性能は製品によって差が出ました。TP-Link「Tapo C260」はナイトビジョンモードにすぐ切り替わるため、映像の視認性は高いままでした。アンカー「Eufy Security Indoor Cam S350」は今回のテストでは、画角内に少しでも光源があるとそれに合わせて露出を調整しようとするため、暗いシーンでは薄暗い映像になりがちでした。なお、ATOM「ATOM Cam GPT」は赤外線モードが非搭載です。

ペット用品のアイコン 【まとめ】見守りカメラの検証テストを振り返り

以上、見守りカメラのおすすめランキングでした。

ベストバイに輝いたのは、画質、ペットの追尾・検知精度、機能性が優秀なTP-Link「Tapo C260」。暗いシーンでも映像の視認性は高いままでした。

映像の美しさを重視するなら、アンカー「Eufy Security Indoor Cam S350」が有力な選択肢です。ただし、暗いシーンでは薄暗い映像になりがちでした。

いずれの製品も、クラウド保存やペット向け機能に課金が必要なケースがあります。購入前に、保存方法と課金の有無もあわせて確認しておくことをおすすめします。記事を参考に、自分に合う見守りカメラを選んでください。

見守りカメラのおすすめ

ペット用品のアイコン見守りカメラの売れ筋ランキングもチェック!

見守りカメラのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。