2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」においてパソコン・ネットワーク部門のなかのスキャナー部門に選出されたCZUR「Lens Pro」です。
CZUR「Lens Pro」
CZUR
Lens Pro
実勢価格:1万9800円
サイズ・重量:W78.5×D105×H352mm・約427g
イメージセンサー:CMOS
画素数:1200万画素
解像度:3968×2976(330dpi)
CZUR「Lens Pro」は、レシートや学校の書類をササッと整理できるスキャナーです。
シートに並べた書類をカメラで撮影するタイプで、フラットヘッド型のように場所を取らず、シートフィード型のように書類サイズも選びません。
スキャンできるのはA4までと小さめですが、レシートや学校の書類の整理に最適。1枚約1秒という速さで待ち時間もなし。スキャン後はOCR機能で文字認識し、テキストデータ化も可能です。
自動で1枚ずつ分けてくれます。
「オブ・ザ・イヤー」を受賞した一番の理由とは?
多彩なスキャン機能を搭載!
用紙の自動認識や2枚のスキャン画像の自動結合、範囲の自動設定、連続スキャンなど、多彩なモードを搭載しています。
ここはちょっと残念
下位モデルではA4までしか対応せず
下位モデルだと、対応はA4サイズまで。このため、雑誌や大きめのイラストは全体をスキャンできないことが多いのが残念なところです。
以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」においてパソコン・ネットワーク部門のなかのスキャナー部門に選出されたCZUR「Lens Pro」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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