2021年ベストバイ!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」
日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2021年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。
そこで、2021年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを本音で解説します。
今回は、絶対に揃えたいソロキャン名品グッズ。「極厚鉄板」部門から、短時間で美味しく肉が焼けるZEOOR「BQ90-01 極厚バーベキュー鉄板スタンダード」です。
プロ絶賛の焼き上がり!「極厚バーベキュー鉄板スタンダード」
ZEOOR
BQ90-01
極厚バーベキュー鉄板スタンダード
実勢価格:8490円
サイズ:約W330×D280mm
厚さ:9mm
2021年の極厚鉄板部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞はZEOOR(ゼオール)「BQ90-01 極厚バーベキュー鉄板スタンダード」。『MONOQLO』2021年6月号で行った極厚鉄板3製品の比較テストでベストバイを獲得した製品です。
鉄板の厚みによって高い火力を維持できたため、プロも絶賛するほどおいしく肉を焼くことができました。鉄板に焦げが残りにくく、綺麗な焼き色に仕上がったことも高評価でした。
ホットケーキは焼く面が広いため場所により温度差あり
中央は色付きましたが、四隅はあまり色がつかず、温度の違いが出ました。しかし、キャンプやBBQなどでは温度の低い場所があると保温ができるので便利です。
牛肉はほぼコゲ付かず上手に焼けた
焦げ付きがとても少ないので、ひっくり返しやすく勝手の良さはピカイチ。肉自体にもこんがりと香ばしい焼き目がついて、おいしく仕上がりました。厚い肉も表面がバッチリ焼け、中はレアという上手な状態に焼けました。
鶏肉はくっつくことなく皮はパリッと中はしっとりと焼けた
皮目はパリッと焼き上がり、鉄板にくっつくことなく、さっと表に返せました。実際に切ってみても、中の肉汁は肉の中に留まり、ジューシーな仕上がりとなりました。
卵を割ったら中央にとどまった
油が中央に寄っていくので、食材が混ざりやすく調理しやすいです。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた極厚鉄板の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
2021年ベストを大発表!『MONOQLO』
晋遊舎
MONOQLO
2022年1月号
700円
『MONOQLO』2022年1月号では2021年のベストバイを一気に紹介。全テスト総決算号を読んで、2022年も楽しく過ごしましょう!
これは自腹で買おうと思いました。餃子やピザ、魚もよく焼けます!