製品写真をクリックすると商品ページへ移動します。
灰がでなくてニオイも少ない 加熱式たばこの最強モデル
そもそもIQOSってなあに、あるいは知ってるけど吸ったことはない、という方のためにカンタンに説明しますと、たばこの葉を熱することで発生したたばこベイパー(蒸気)を吸引する、いわゆる加熱式たばこのひとつ。
フィリップモリス
IQOS 2.4 PLUSキット
実勢価格:10,980円
WEBサイトに入るにはアカウントが必要です。ちなみに、3000円OFFのクーポンを発行中!(3月15日現在)
なんでコレが品薄になるほどウケているかといえば、まず吸引した感覚が、ホンモノのたばこに非常に近いということが最大の理由です。実際にたばこの葉を使ったスティックを熱するので、これまで、どうしても電子たばこが合わない……と敬遠していた人(私、デジタル編集部青山含む)でも、あれ? これたばこじゃないか! と思わせるリアリティがあるのです。
それでいて、火を使わないから灰が出なくて、紙巻たばこのような煙も出ない。そして何よりたばこ特有のニオイがほとんどありませんので、「IQOSなら部屋で吸っても良いという許しが出た」(デジタル編集部・蔵田)という喜びの声も届いております。そして……
「一般的な紙巻たばこに含まれる有害成分を、約90%低減」(IQOS.jpより)
特に寝起きに吸ったとき、紙巻たばこと比較するとカラダがいくぶん軽く感じたのはこの影響でしょうか。あくまでも私見ですが。
大雑把に説明するとこれが従来のIQOSです。では新型の「IQOS 2.4 Plus」は、実際どうなのかという点について、これまでIQOSを使い続けた弊社社員の感想にもとづき、ご説明させて頂きます。
IQOSヘビーユーザーが語る 2.4Plusのこの進化がでかい!
加熱が開始したとき、そして吸い終わる直前のタイミングで、ホルダーにバイブレーションが発生するようになりました。電源ONになったことを視認しなくてもよくなったため、例えば「クルマの運転中はめっちゃ便利っす」(MONOQLO編集部・浅沼)。また、12吸い or 5分30秒経過時にもバイブレーションが2回発生します。こちらも同様に便利です。良い進化ですね!
※IQOSは1本のスティックあたり「14吸い」もしくは「6分間の使用」で終了します。
なお、ホルダーとはスティックを差し込む、いわば本体のような箇所です。要するにコレ。
ためしに何度か充電時間を計測しましたところ、私のペースで普通に14吸いして終了した際はだいたい2分強。6分間つけっぱなしにして終了した際には3分30秒前後と、体感的にも早くなっています。ちなみに、MONOQLO編集部・浅沼氏の使い込んだIQOSでは、マイペースで14吸したものが、5分弱で充電完了しました。
これまで2本持ちしていたMONOQLO編集部・浅沼氏のようなせっかちタイプの人でも、コレなら1本で回せるかもしれませんよ!
基本的に緑とオレンジだったホルダーのランプが、白色の高輝度LEDに変更されました。ですが、確かに暗がりや夜間ではバッチリなのですが、「昼間の光の下だとかえって見づらい」(デジタル編集部・蔵田)という声も。
スティックを加熱する「ブレード」も改良されたそうですが、「味はそんなに変わらんね」というのが、我々の見解です。
デジタル編集部の蔵田氏と私が以前使用していたIQOSは、チャージャーのフタが壊れてしまいました。ほかの方もそうしたトラブルが多かったようで、フタ部分は強固になったようです。これは、継続使用した後、あらためてその効果をレポートさせていただきます。
[最終結論]買変えの必要はないが デビューなら超オススメです!
今回のIQOSの進化は、なんというか、近年のiPhoneの進化に近い感覚です。今スグ買い替える必要は感じないけど、確実に良くなっている! といいますか。ですので、2本目としての購入や、これまで購入を躊躇していたという人ならば、まさにうってつけと言えます。ですが、最後に大事なポイントがあります。
購入時はかならずクーポンを利用しましょう!