そのお悩み、永久指名のコスメとテクで解決します!

旬のアイテムを取り入れても、みんながやってるテクニックを真似してみてもなんだかいつも同じ顔になったり、夕方には崩れてしまったり……。もしかしてそれ、コスメ選びテクニックが間違っているのかも!?

そこで、なかなか抜け出せない長年のメイク悩みを解決するため、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ誌の『LDK the Beauty』がさまざまなアイテムの仕上がりや使用感をチェック。メイクのプロが目からウロコのテクニックを紹介します



その中から今回は、のっぺりシャドウを脱出する「パレットアイシャドウ」の使い方テクです。

【悩み】パレットシャドウがうまく使いこなせない

アイホール全体にシャドウを塗るだけじゃ立体感は出ない...。でもパレットシャドウって使いこなすのが難しいですよね。そんな時は迷わず使える優秀アイテムを投入!

A.2色のシャドウなら迷わずマンネリ打破できます

アイシャドウは濃い色と明るい色の2色あれば、3つの塗り方でいつもと違った目元が簡単に演出できますよ。

おすすめアイテムはエテュセ

おすすめアイテムはエテュセ イメージ

エテュセ
アイエディション
(カラーパレット)
カラー/03.ウォームブラウン
実勢価格:1540円

エテュセ「アイエディション(カラーパレット)03 」は、目元になじむ温かみのある茶色で、肌の色を選びません。しっとりパウダーで指塗りもカンタンです。

肌色を選ばない深みカラーで、万人受けとトレンド感を両立。過去のテストでベストを獲得し、2020年の「LDK the Beauty オブ・ザ・イヤー 2020」を受賞した優秀コスメなんです!

2色パレットシャドウで3つの塗り方をマスター

2色パレットシャドウで横割り・縦割りの単色塗りをマスターすれば十分です。

単色塗り:1色でもキレイな仕上がり!

単色塗り:1色でもキレイな仕上がり! イメージ

キワからグラデを作れば、単色塗りでも立体的に。指で塗ってもOKです。

縦割り:目元に立体感が出ます

STEP1:目尻のキワに濃い色を乗せる

縦割り:目元に立体感が出ます イメージ

濃い色を目尻のキワから黒目の中央に向けてのせて伸ばしていきます。

STEP2:中央に色がないスペースをつくる

縦割り:目元に立体感が出ます イメージ2

目頭も外側から内側に向かってグラデーションになるよう塗っていきます。

FINISH:中央に明るい色を入れて完成!

縦割り:目元に立体感が出ます イメージ3

まぶたの両端が濃い縦割りグラデは、目元に立体感が出て明るい印象になります。
 

横割り:デカ目効果が抜群です

▼STEP1:キワに濃い色をボカす

横割り:デカ目効果が抜群です イメージ

濃いほうの色をチップにとり、黒目の上を中心にまぶたのキワ全体にのせます。

STEP2:明るい左側の色を混ぜて伸ばす

横割り:デカ目効果が抜群です イメージ2

明るい色をキワより少し上からワイパーのように動かしアイホールに塗ります。

FINISH:グラデ効果でデカ目に見える!

横割り:デカ目効果が抜群です イメージ3

キワからアイホールにかけて明るくなる横割りグラデは、デカ目効果も抜群です!

SHUN 氏
パーソナルメイクアップトレーナー
SHUN 氏 のコメント

基本的にキワから埋めてアイホールに上げていくとキレイです。

以上、マンネリメイクを打破する「パレットアイシャドウ」の使い方テクとおすすめアイテムをご紹介しました。

ちなみに、「永久指名のコスメ&テク」特集を掲載した『LDK tne Beauty』2021年4月号はこちらで読むことができます。

『LDK the Beauty』4月号

『LDK the Beauty』4月号 イメージ

LDK the Beauty
2021年4月号

ぜひ、記事を参考にしてみてください!