本気でオススメ!「キッチン家電」オールスター集めました
自宅で過ごす時間が増え、おうちごはんを充実させる動きが加速しています。気軽に外食ができない今だからこそ、優秀な「キッチン家電」の力を借りて、いつもとちょっと違うおいしいごはん作りに挑戦してみませんか?
そこで注目したいのが、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が厳選・検証した、ホットプレートや炊飯器、コーヒーメーカーなど、キッチン家電やキッチンツールのオールスターたち。
今回は、あると一気に家事の時短が進むコンパクトな食器乾燥機とおすすめの包丁研ぎ器を紹介します。
2階建てで使いやすい食器乾燥機 EY-GB50
象印マホービン
EY-GB50
実勢価格:1万2800円
サイズ・重量:W440×D310×H540mm・約5.5kg
排水ホース長さ:80cm
乾燥温度:80℃
あると便利な食器乾燥機。カラッと乾かせて便利ですが本格的なものだと場所も取りがちです。
その点、象印マホービン「EY-GB50」は、2階建ての縦長にすることで問題を解決。食器棚感覚でコンパクトなキッチンにも置くことができます。
分解してすみずみまで洗えるので清潔です。
キッチンにおくと、まるで食器棚のようになじんでいます。
※こちらの製品を「食洗機」と表記していましたが「食器乾燥機」でした。修正いたします。
手軽に使えて切れ味復活! ロールシャープナー
京セラ
ロールシャープナーRS-20-FP
実勢価格:2027円
サイズ・重量:W19.7× D5.8×H7cm・80g
砥石:ファインセラミックス
キッチンでの日常的な悩みといえば包丁の切れ味。京セラ「ロールシャープナーRS-20-FP」は包丁を入れた瞬間のスムーズな手応えで、料理のプロも「圧倒的な切れ味」と絶賛しました。
包丁を前後に約10回動かして研ぎます。「刃を手前に引く」「順番通りに研ぐ」といった制限がないので、難しいことを考えずキレイに仕上げられます。
検証で切ったトマトは、繊維が潰れず、みずみずしい断面をキープしました。
▼10製品を比較した包丁研ぎ器の記事はこちら!
以上、「キッチンのお悩みを解決するグッズ2選」でした。食器乾燥機や包丁研ぎ機は、製品によってサイズや使い勝手などが異なり、どれを選べばいいのか迷ってしまうもの。ぜひ参考にしてみてくださいね。
『家電批評』2020年9月号の特集「このキッチン家電がすごい!」では他にもさまざまなベスト&プロ愛用のキッチン家電やキッチンツールを紹介しています。
『家電批評』2020年9月号
『家電批評』
2020年9月号
ぜひ、記事を参考にしてみてください。