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※情報は『MONOQLO』2020年2月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

キッチン ダイエットにも最適!グラスフェッドビーフ注目の理由

ガッツリお肉を食べたい! でも脂肪が気になる! というお肉好きには赤身肉がおすすめです。

オーストラリアやニュージーランドなどで牧草だけを食べて育ったのがグラスフェッドビーフ。のびのび放牧されているため、牛もストレスを感じることがないと言われています。

この赤身肉は良質な脂質「オメガ3」を含んでいるため、代謝を上げる効果や美肌効果などヘルシー志向の人に人気になっていますよね。

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ただ、国産に比べて価格が安い外国産の赤身肉は、肉がかたすぎて噛み切れなかったり、パサパサでおいしくなかったり。ステーキ肉で失敗はしたくないものです。

そこで今回は、プロの料理研究家と一緒に“買って損しない”赤身肉を探しました。

キッチン The Meat Guyのサーロインは赤身なのにやわらかかった…!

The Meat Guyのサーロインは赤身なのにやわらかかった…! イメージ

The Meat Guy
グラスフェッドビーフ サーロインブロック(約1kg)
実勢価格:3540円

お肉の専門店「The Meat Guy(ミートガイ)」は、レストランやホテルが仕入れる高品質なお肉を個人向けにも販売しています。こちらはオージービーフのサーロインなので、赤身と脂肪のバランスが絶妙。赤身はやわらかく、噛むたびに旨みが広がります。

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和牛サーロインの塊肉には抵抗がある人、さっぱりとしたオージービーフのファン、どちらも満足するはず。

塩のみで味付けしたシンプルなステーキも、ソースをからめたローストビーフも、どちらもかなり美味しかったです。

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さわけん 氏
科学する料理研究家
さわけん 氏 のコメント

焼いてから固いスジを取るとやわらかく食べられます!

以上、「The Meat Guy」のグラスフェッドビーフを紹介しました。

サーロインを罪悪感なくたっぷり楽しみたい人、やわらかいグラスフェッドビーフを探している人、ぜひ一度食べてみてくださいね。