こんなにある!全国の美味いもの!どれを選べばいいのか悩ましい……
全国の名産品がどこにいても楽しめるいい時代になりました。家族や友人がたくさん集まる冬のパーティーでは、届いたらすぐに食べられる見た目豪華なお取り寄せが便利です。
でも、どれを選べばいいのか悩ましいですよね。高かったのにイマイチ!は悔しい。そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』編集部が専門家とともに実食テストした中からおすすめをピックアップ。手間なく、プチ贅沢気分が味わえる冬の味覚を集めましたよ。
今回は、肉好きに食べて欲しい、さの萬牛のローストビーフを紹介します。
見た目の鮮やかさはやや欠けるも味は濃厚です
さの萬
さの萬牛 熟成ローストビーフ (300g)
実勢価格:6480円
富士山のふもとにある肉匠の「さの萬」で、常に人気no.1を誇るローストビーフ。朝霧高原でストレスなく育てられたさの萬牛を香味野菜と岩塩でロースト。食べ応えがあり、肉の旨味をしっかりと感じられます。
ポイント1:野趣あふれる旨味たっぷり
「冷めてもおいしい」とローストビーフのために厳選された牛肉を使用。低温でじっくり2時間、繊細に火入れをするのでしっとりジューシー。
香味野菜が肉の旨味を閉じ込め、実食では「食感は硬めながら野趣あふれる味わい」という声が上がっていました。
極薄に切るのがおすすめです。
ポイント2:上質ソースと生わさびで
セットには、赤ワインと醤油が決め手のオリジナルソースのほか、静岡産わさびも付いてきます。
ごはんにソースとすりたての生わさびを添えれば、なんとも豪華なローストビーフ丼に! 相性バツグンなのは言うまでもありません。
唯一のネックは、見た目の鮮やかさにやや欠けることでしょうか。それでも味は本物。
ショップには「もう他のローストビーフは食べられない」という声が届いている逸品、ぜひ試してみてくださいね。