1食270円でプロ絶賛ランチに!狙い目は小さめどんぶりシリーズ
今回編集部では、進化の止まらない最新フリーズドライ食品13製品を集め、
「味」
「ボリューム」
「料理の再現度」
の3項目で評価を行いました。
ここで提案したいのは、アツアツのご飯をスープジャーに入れ、フリーズドライ食品を溶いてかける「スープジャー+フリーズドライ食品」の超簡単ランチ。
おいしい製品を送り出すメーカーも多く、ランチのバリエーションに困ることはないでしょう。
その際ポイントになるのが、スープジャーの保温力です。スープジャー8製品の保温力の検証結果はこちらからどうぞ!
それでは、フリーズドライ食品のテスト結果に進みます。プロが実食検証を行った結果、アマノフーズの「牛とじ丼」と「麻婆なす丼」が同率1位という結果になりました。
どちらもプロが驚くほどしっかりとした味付けで、他にはないボリューム感ですごく満足度が高いという評価を得ました。以下、ランキング形式で紹介していきます。
【S評価】牛と卵の味◎食べ応えアリ
アマノフーズ
小さめどんぶり 牛とじ丼の素
実勢価格:270円
【S評価】ひき肉多めでボリューミー
アマノフーズ
小さめどんぶり 麻婆なす丼の素
実勢価格:270円
アマノ以外にも他社製品も大健闘です!
【A評価】鶏肉が大きく食べごたえ◎
奄美大島開運酒造
奄美大島 鶏飯
実勢価格:175円
鶏のダシとゆずの香り、しいたけの相性が非常に良い。とろみがあり、お腹をしっかり満たしてくれます。
【A評価】吉呑み定番〆メニュー
吉野家
牛すい【フリーズドライ】
実勢価格:182円(1食あたり)
全体的に味がしっかりついていて、まるでお店の味。普段の弁当にプラス一品としても楽しめます。
なお好評のアマノですが、イマイチアマノもありました。
C評価: 【C評価】
具の量も味もパンチが弱い
アマノフーズ
ビーフシチュー
実勢価格:228円
具が少なく味もボンヤリ気味に感じられました。ウスターソースを加えてハヤシライス風ならアリ。
C評価: 【C評価】
極小鶏肉の存在感が微妙
アマノフーズ
畑のカレー たっぷり野菜と鶏肉のカレー
実勢価格:281円
昭和のカレーのような単調なスパイス使いが特徴。ヤングコーン以外の具が小さすぎます。
以上、おすすめフリーズドライ食品のランキングでした。
ズボラさんには、簡単激うまコンビ「スープジャー+フリーズドライ食品」はかなりおすすめです。一食300円のリーズナブルなランチが完成しますよ。
牛とじ丼の完成度の高さに驚きました