洗車だけじゃもったいない!洗車後のちょい足しでさらにピッカピカ
普段ほとんど洗車することがなく、愛車に泥や水アカが目立つなら、今のうちにキレイにしませんか? とくにこの季節は、夏休みなどで遠出をしたり、アウトドアに出かけたりと、いつもよりも汚れが付きがちですよね。
クルマ掃除というと、ボディの汚れを落とすことだけに目を向けがちですが、クルマのプロ曰く、「肝心なのは洗車のあと!」とのこと。
そこで登場するのが、モノクロで過去にベストバイに輝いたふたつのちょい足しアイテムです!
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愛車の掃除は、洗車後のコーティングまでが基本です
洗車をガソリンスタンドの洗車機に任せている人は多いと思いますが、大切なのは、その後の「コーティング」なんです!
定期的にコーティングすれば輝きが増して、水や汚れが付きにくくなります。
最後の最後で行う拭き取り作業までは待ち時間を要しますが、コーティング作業自体は、たった30分でできちゃいますのでぜひお試しください。
【①洗車する:作業時間約20分】
汚れたままだと、うまくコーティングできないのでしっかり洗車を行います。洗車は機械式に任せちゃいましょう!
都内の場合は、1500円程度で洗車ができます。
【②フロントガラスにコーティング剤を塗る:作業時間約3分】
まず、最初に登場するちょい足しアイテムは「ガラスコーティング超ガラコ ちょい長」。これでガラスをコーティングしましょう!
取っ手が長くフロントガラスの中央部も塗りやすくておすすめです。
ソフト99コーポレーション
ガラスコーティング超ガラコ ちょい長
実勢価格:1350円
このとおり、ラクに手が届きます。長く放置すると強固に密着します。一通り塗り終わったら、ガラスはこのままにして、②に進みます。
【③ボディにコーティング剤を塗る:作業時間約5分】
続いて、ボティのコーティングはゼロドロップがおすすめです。
スプレーしクロスで塗りのばすように拭き上げるを繰り返すだけ。乾燥待ちは不要です!
シュアラスター
ゼロドロップ(280ml)
実勢価格:1983円
洗車後のボディにシュッと一吹き。濡れたボディでも、水滴を拭き取ったボディでも使えます。50cm四方を目安に1プッシュが目安です。
コーティング剤が乾く前に拭き取っていきます。
【④ガラスを吹き上げる】
最後に、①の工程で塗ったコーティング剤が乾燥しガラスが白くなったら、クロスでゴシゴシ吹き上げます。
塗ってから半日以上乾燥させることで、このように白くなります。
乾いたクロスでゴシゴシするだけで、ピカピカに! しっかりコーティングしておけば今後のお手入れもラクになりますよ。
コーティングの作業時間はわずか30分ほどなので、このプロ直伝の方法でぜひ愛車をピッカピカに保ってくださいね。