Amazonで売り切れ必至! 2万円で買えるクロスバイク
そろそろママチャリから卒業して、なんかちょっと良い自転車に乗りたいなぁ、なんてふわっとお考えの皆様。Amazonで格安のクロスバイクが販売されているのをご存知ですか? オンロードとオフロード、どちらにも対応できる汎用性の高さが魅力のクロスバイクなら、初心者にうってつけ!
「いやいや、それって安かろう、悪かろうなんでしょ」とスルーしないでください。試乗してもらった専門家が「4万円台の自転車クラスです!」と太鼓判を押すほどの性能だと言ったら、少し興味が湧きませんか?
しかもこれ、Amazonプライム対象なので、到着もスグ! 今日(水曜日)にポチれば、この週末からサイクリングが始められるんです(地域により配送時間が異なることをご了承ください)。
7段変速機も搭載! 4万円クラスの性能です
クロスバイクの軽快さを実感でき、ハンドリングは緩やかな取り回しで、ママチャリに慣れた人や初心者でも扱いやすい700C(27インチ径に相当)。しかもこのカッコよさ、2万円ちょっととは思えません。
LIG
クロスバイク 700C
実勢価格 :2万2087円
12kgという軽さなので、片手で持てます。一般的なママチャリの重さが20kg前後なので、乗り換えたときにその軽さにきっと驚くはず!
空気入れのバルブも、クロスバイクに多い仏式のほか、英式(日本の自転車全般はコレ)のアダプタも付属されています。市販の空気入れでも使えるのでご安心ください。
7段変速機が搭載されており、スイスイ走れます。10km前後(20~30分)の通勤、通学にもオススメの走行性です。
Amazonレビューではこんな声が上がっています。
「この価格では十分すぎる性能です」
「ママチャリからの乗り換えでした。いい感じです」
「設計も簡単で、素人でも組み立てられます」
では、このクロスバイクをさらに快適にしちゃうアイテムをあわせてご紹介します!
虹色カラーのライトで、 夜間もバッチリ目立ちます
普通のホイールライトは単色で味気ないですが、モンキーライトは赤、青、緑など8色を切り替え可能。明滅したり、色を変化させることもできます。もちろん防水性もあるので安心です。
MonkeyLectric
M204 モンキーライト
実勢価格:3480円
夜間でも目立つので、事故防止になります。人と差をつけたい方にもオススメです。
ボタンひとつで単色に設定もできます。
Amazonレビューはこちら。
「まぶしいくらいに明るくてきれい!」
「安定して点灯するので夜間走行も安心です」
500件近いレビューを誇る ベストセラーのスマホスタンド
クリップアームで保持する以外に、ラバーグリップでデバイスの四角をしっかりホールドするので、揺れへの不安はありません。また、360°回転するので、走行中でもナビが見やすいんです。
TaoTronics
自転車ホルダー
実勢価格:1499円
二重固定で縁石の段差でもブレず、落ちません。
くるんと回転するので、画面の向きを縦横カンタンに変えられます。
Amazonレビューはこちら。
「ロックタイプで、スムーズかつ迅速に固定できます」
「小型バイクでもがっちりと固定できました」
「設置した端末の回転もラクチンで便利です」
携帯できて、しかも電動! 約4分で充填できる空気入れ
最後は、ちょっとお値段は張りますが、飛び道具的な便利アイテムです。パッと見じゃ何だかわからないかもしれませんが、コレ、じつは電気を使った自転車の空気入れ。ワンタッチでタイヤに空気が注入される、未来感たっぷりの逸品なんです。
ボタンひとつで好みの空気圧に自動で注入できるうえに、約27インチのタイヤ1本を4分弱で充填ができます。空気圧は「PSI」「BAR」「KPA」「kgf/cm2」の4種に対応しているほか、口金も「英式」「米式」「仏式」の3タイプのバルブに対応する汎用性の高さも魅力です。
Uomi
Smart Techonoloqies
スマートエアーポンプ M1
実勢価格:1万2395円
バルブを挿してオンにしたら、見てるだけで空気入れが完了します。約700cc(約27インチ)タイヤで約4分17秒で充填完了しました!
装着は、ネジ回し式になっています。
充電はMicroUSBでできます。充電時間は3時間と長めですが、フル充電で約8回充填できる逸品です。
以上、脱・ママチャリ作戦のご紹介でした。今回は自転車雑誌ライターの田中弾さんに試乗やオススメのパーツを教えてもらいました。超快適自転車ライフを気軽にはじめられますので、ぜひご検討くださいね。
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