『家電批評』2023年ベストバイを発表!
2023年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこでテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評2023年ベストバイ」として発表します。
自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評2023年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は「家電批評2023年ベストバイ」の「衣類乾燥除湿機」部門でベストバイになった、洗濯物を外干しできない日に部屋干し臭を発生させず効率よく乾かせる、三菱電機「衣類乾燥除湿機 SARARI MJ-M100VX」です。
三菱電機「衣類乾燥除湿機 SARARI MJ-M100VX」
- 三菱電機衣類乾燥除湿機 SARARI MJ-M100VX
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ボタンひとつ押すだけで効率よく洗濯物を乾燥!
日差しの短い冬場や雨が続く梅雨時、さらには花粉が猛威を振るう春先など、洗濯物を外干しできない季節は意外と多いものです。でも、部屋干しだとなかなか乾かず、ニオイが気になることも……。
そんな悩みを解消すべく、進化しているのが衣類乾燥除湿機。その名のとおり、除湿機に衣類乾燥機能が付いている家電です。
三菱電機「衣類乾燥除湿機 SARARI MJ-M100VX」は、高性能センサーのムーブアイを搭載しているので、洗濯物の状態を感知しながら湿度や風量を自動調節します。
検証では、2時間で厚手のチノパンやスウェットパンツも70%以上乾燥しました。ちなみに、扇風機だと50%弱しか乾かなかったため、その差は歴然。
電気代も1時間あたり約5円と、比較したライバル製品と比べても比較的安価。家計にやさしいので、毎日だって活躍させられます。
コンパクトさも特長のひとつ。ハンドルとキャスターも備えており、昼はリビングで、夜間は寝室でと、場所を選ばず使えます。除湿力も平均以上の実力なので、1台でマルチに活躍する頼もしい製品です。
- おすすめポイント
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- 自動モードで設定に悩まない
- 衣類乾燥の電気代は安い
- がっかりポイント
-
- 強モードはやや稼働音がうるさい
- 幅
- 360mm
- 奥行
- 210mm
- 高さ
- 534mm
- 重量
- 12.7kg
- 除湿方式
- コンプレッサー式
- タンク容量
- 3.0L(約)
- 適用床面積(50Hz/木造)
- 11畳
- 定格除湿能力
- 9L
- 型番
- MJ-M100VX
ムーブアイで自動乾燥! 部屋干し臭がなくなります。
「家電批評2023年ベストバイ」に選ばれた理由とは?
3つのセンサーで自動運転!
赤外線・温度・湿度の3つのセンサーを搭載し、衣類の乾燥状態を感知して最適な送風を行います。全自動でもしっかり乾くのが特徴です。
どの衣類も一定以上の乾き!
湿度70%の部屋にかけた約3kgの洗濯物を、最強モードで乾燥。結果、Tシャツは約66%、厚手のスウェットパンツも70%乾燥しました。
以上、「家電批評2023年ベストバイ」の「衣類乾燥除湿機」部門で選ばれた、三菱電機「衣類乾燥除湿機 SARARI MJ-M100VX」の紹介でした。
外に洗濯物が出せないけど、大量の洗濯物をなんとかしたいときに大活躍する、おすすめの衣類乾燥除湿機です。
引き続き、「家電批評2023年ベストバイ」をご紹介していきますので、お楽しみに!
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洗濯物の位置を感知して、風を送っていました。