『家電批評』2023年ベストバイを発表!
2023年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこでテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評2023年ベストバイ」として発表します。
自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評2023年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「家電批評2023年ベストバイ」で「年間ベスト・オブ・5つ星家電」に選ばれた、 スイッチボット「SwitchBotロック」です。解錠方法が豊富で基本性能も優秀なスマートロックです。
スイッチボット「SwitchBotロック」
- スイッチボットSwitchBot ロック
- 実勢価格: ¥9,080〜
11/29(金)~12/6(金)Amazonで見る¥10,183〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥9,980〜
簡易オートロック爆誕で心の安心と便利さをゲット!
スマートロックは、スマホで玄関の施錠や解錠を管理し、工事不要でオートロック化できるアイテムです。
スイッチボット「SwitchBotロック」は、スマートロックを5製品で比較検証したところ、ベストバイとなった製品。特におすすめの使い方は、「SwitchBotロック」と「指紋認証パッド」のコンビ使い。
スマホが鍵の代わりになるのはもちろん、 指紋認証パッド(最大100個の指紋を登録できる)を用意すれば、パスワードやカードキーで解錠ができるなど、開閉方法は多岐に渡ります。
また、一時的に「合鍵」のようにパスの付与もでき、友人や親戚の来客時にも役立つんです。
さらに、外出時には自動で施錠する設定も可能。外出先からスマホで解錠や施錠状況も把握できます。
これを使えば、子どもに鍵を持たせなくてすみますし、「鍵閉めたっけ……」などの不安から解放されます。今よりもっと、安心した生活を送れるのではないでしょうか。
ただし導入を検討する際は、自宅のドアの鍵が対応してるかは要チェックです。
- おすすめポイント
-
- 開閉方法が豊富
- 関連のスマートホーム製品と連携しやすい
- がっかりポイント
-
- ハンズフリー機能を搭載していない
- 幅
- 59mm(約)
- 奥行
- 73.2mm(約)
- 高さ
- 111.6mm(約)
- 重量
- 253g
- 型番
- W1601700
「家電批評2023年ベストバイ」に選ばれた理由とは?
解錠方法が豊富なうえ、設置もラクちん!
スマートロック自体には合鍵機能が備わっていませんが、別売りの「指紋認証付きパッド」をつければ、パスワードまたは指紋認証で合鍵を作ることができます。
- スイッチボットSwitchBot 指紋認証パッド
- 実勢価格: ¥8,800〜
11/29(金)~12/6(金)Amazonで見る¥9,333〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥9,333〜
- 幅
- 38mm(約)
- 奥行
- 36mm(約)
- 高さ
- 112mm(約)
- 型番
- W2500020
パスワードを設定できる
パスワードは有効期限も設定可能。一時的な鍵の付与に便利です。
指紋認証を使えば、ピッと即解錠!
パスワードも便利ですが、数字を打つ手間はかかってしまいます。指紋認証なら、登録した指の指紋を読み込ませるだけで解錠できて、非常に便利。
実際に使ってみた感想ですが、ポケットやカバンから鍵を探す手間がなくなり、想像以上にストレスフリーでした。両手に荷物を持ちながらでも簡単に解錠できるのも快適です。
指紋の感度が悪いときは、指紋情報を追加で補足が可能。指紋は最大100個登録でき、一人で10本すべての指を登録しても余裕があります。
設置もテープで簡単にできる
設置方法は両面テープでドアの鍵に取り付けるだけと、簡単です。
以上、「家電批評2023年ベストバイ」で「年間ベスト・オブ・5つ星家電」に選ばれたスマートロック、スイッチボット「SwitchBotロック」の紹介でした。
後付け自動ロックの決定版。ちょっとの外出でも鍵をしめなくていいので、日常生活を快適にしてくれます。
引き続き、「家電批評2023年ベストバイ」をご紹介していきますので、お楽しみに!
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指紋認証はハンズフリー機能並みに便利です。