自動車車のヘッドライトの黄ばみをクリアにするおすすめアイテムは?

車のヘッドライトの黄ばみをクリアにするおすすめアイテムは? イメージ

愛車をピカピカにするには、 それなりの時間と労力がかかると考えがちです。そこで、手間をかけずにピカピカの車を実現できるおすすめアイテムを探しました。

今回は、年式の古い車では避けてとおれない、ヘッドライトの黄ばみに注目。ヘッドライトの黄ばみを楽にキレイにできるものを探して、人気の「ヘッドライトクリーナー」4製品を比較検証しました。

検証には、実際に「マツダ2」のヘッドライトを磨き、「効果」と「使いやすさ」をテストしました。

自動車ヘッドライトクリーナーのおすすめは?

A+評価【1位】リンレイ「ウルトラハード クリーナー&コーティング」

【1位】リンレイ「ウルトラハード クリーナー&コーティング」 イメージ
【1位】リンレイ「ウルトラハード クリーナー&コーティング」 イメージ2
【1位】リンレイ「ウルトラハード クリーナー&コーティング」 イメージ3

リンレイ
ウルトラハード クリーナー&コーティング
ヘッドライトカバー用
実勢価格:¥1,720

容量:クリーナー/80mL、コーティング/25g
2層スポンジ付属

▼検証結果

  • 効果   :◎+
  • 使いやすさ:◯

A+評価でベストバイになったのは、リンレイ「ウルトラハード クリーナー&コーティング ヘッドライトカバー用」です。研磨剤を配合していないのに、驚きのクリア感。諦めていたガンコな黄ばみも落とせます。

まるで研磨したよう

まるで研磨したよう イメージ

クリーナーでこすっただけで、目に見えてわかるほどクリアになりました。文句なしにおすすめです!

スポンジは付属しますが、ゴム手袋は用意しましょう。

A評価【2位】ヘッドライトキレイ.com「自動車ヘッドライト用洗浄下地処理コーテイング剤」

【2位】ヘッドライトキレイ.com「自動車ヘッドライト用洗浄下地処理コーテイング剤」 イメージ

ヘッドライトキレイ.com
自動車ヘッドライト用洗浄下地処理コーテイング剤
実勢価格:¥1,080

容量:洗浄シート×2パック、コーティングシート×1パック

※製品画像はAmazonより

▼検証結果

  • 効果   :◎
  • 使いやすさ:◯

ヘッドライトキレイ.com「自動車ヘッドライト用洗浄下地処理コーテイング剤」はA評価。シートタイプで作業がラクで、溶剤をこぼす心配もありません。

【2位】ヘッドライトキレイ.com「自動車ヘッドライト用洗浄下地処理コーテイング剤」 イメージ2

効果もはっきりわかります。

B評価【3位】KURE「LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト」

【3位】KURE「LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト」 イメージ

KURE
LOOX ヘッドライト
クリア&プロテクト
実勢価格:¥1,425円

容量:ディープクリーナー36ml、超耐久クリアガラスコート4ml
クロス付属

※製品画像はAmazonより

▼検証結果

  • 効果   :△
  • 使いやすさ:◯

B評価のKURE「LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト」は、汚れは落ちましたが黄ばみはそのままでした。また、水を使うのは手間です。

【3位】KURE「LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト」 イメージ2

使う前よりきれいにはなったものの、黄ばみはそのままです。

コンパウンド入りも試してみた:PROSTAFF「魁磨き塾 ヘッドライト ガチコート」

コンパウンド入りも試してみた:PROSTAFF「魁磨き塾 ヘッドライト ガチコート」 イメージ

PROSTAFF
魁磨き塾 ヘッドライト ガチコート
実勢価格:¥1,073円

容量:下地クリーナー45mL、コート剤5mL
マイクロファイバークロス付属

※製品画像はAmazonより

コンパウンド入りのPROSTAFF「魁磨き塾 ヘッドライト ガチコート」も比較してみました。研磨剤の効果に期待しましたが、汚れは落ちたものの、クリアな状態には復活しませんでした。

コンパウンド入りも試してみた:PROSTAFF「魁磨き塾 ヘッドライト ガチコート」 イメージ2

以上、おすすめのヘッドライトクリーナーを探して、人気製品の比較検証でした。

ベストバイとなったリンレイ「ウルトラハード クリーナー&コーティング ヘッドライトカバー用」は、研磨剤を配合していないのに、驚きのクリア感が出ました。文句なしにおすすめなので、ぜひお試しください。

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