ごはん作り、叶えたいのは「時短」「健康」「節約」
毎日のおうちごはん、悩んでいませんか? 自分なりにがんばってはいるけど、なんとなくモヤモヤを抱えながら料理をこなしているという人も多いかもしれません。
自分も家族も家計も元気になる、そんな食卓が理想的ですよね。そこで『LDK』はムリをしない「時短」、ガマンしない「健康」、切り詰めない「節約」をテーマに、便利なサービスやアイテムをテストで探しました。
今回は時短編より、冷凍食品のハンバーグを活用してつくるアレンジレシピのアイデアと保存容器のおすすめをご紹介します。
下ごしらえ済の冷凍食品を使えば、時短レシピが広がる!
レンチンするだけで食べられるハンバーグや唐揚げなどの冷凍食品は、味付け・加熱済みなのでお肉代わりの“食材”として使うことで超時短できます。
万能な冷凍食品を使えば、いつもは面倒臭そうで作らない献立も手軽に挑戦できますよ!
冷凍庫のストックがメイン料理に大変身!
ごはん類や麺類も充実している冷凍食品。ストックしておいたものがメイン料理になったりと、アイデア次第でさまざまなアレンジができます。
それでは早速、冷食アレンジの基本からご紹介します。
冷食アレンジの基本は?
お弁当のおかずの印象がある冷凍食品ですが、実は時短できる便利な“食材”として捉えると、とっても便利です。
いつもの食材を冷食に置き換えて下ごしらえをカット
いちからおかずを作るのは下味を付けたりする必要があり、手間も時間もかかって大変……。
冷食を食材感覚でアレンジすることで時短になり、「そのまま出すのは」という罪悪感もゼロに!
万人受けする冷食の濃いめの味を味付けに利用
同じおかずでもたくさんの味付けがある冷食。その味を生かせば、味付けや下ごしらえの手間がなく和・洋・中のおかずが完成します。
冷凍ハンバーグをひき肉代わりに使って1ステップで完成
お弁当用のミニハンバーグは味付けがシンプルでサイズが小さいので、そのまま包んでもよし、砕いてひき肉にしてもよしと使える料理の幅が広いのが魅力。
調理の手間や洗い物も減るうえに、ラクしておいしい&手の込んだ風なごはんが作れます。
ロールキャベツ:キャベツで包んでトマト缶と煮るだけ!
デミグラスハンバーグを半分に切ってキャベツで包めば下味なしで準備完了。成形の手間がなく、生肉でボウルを汚す心配もなし。調理済みなので包みやすく、煮る時間も減らせます。
タコライス:フォークで砕いてごはんにのせるだけ!
解凍したハンバーグをフォークで崩せば、そのまま下味付き&調理済みのひき肉に。アボカド、レタス、チーズ、サルサソースにタコシェルをのせれば、タコライスの完成!
ミートパイ:パイを重ねてトースターで焼くだけ!
冷凍パイシートとケチャップ、チーズ、ミックス野菜をのせトースターで焼くだけ。調理済みなのでオーブンでじっくり焼く必要なし。特別感あるメニューが手軽にできます。
そのまま出せる保存容器のおすすめ商品は?
ベルメゾン「冷蔵冷凍可能な北欧テイストの角型保存容器」
ベルメゾン
冷蔵冷凍可能な北欧テイストの角型保存容器
実勢価格:3400円
▼テスト結果
総合評価 | 洗いやすさ | 使いやすさ | デザイン |
A+ | ◎+ | ◎+ | ◎ |
A+評価でベストバイとなったのは、ベルメゾン「冷蔵冷凍可能な北欧テイストの角型保存容器」。
おしゃ見えするフタ付きで、大きい具材も入る深さの角型保存容器。もも肉2枚を入れても重ならない大きさもいいです。
以上、冷凍食品のハンバーグを活用して作るアレンジレシピのアイデアとおすすめの保存容器でした。
ひき肉をこねたり炒めたりの手間がない冷凍食品を活用すれば、時短レシピが広がります。お肉の下処理なしでワンステップで作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
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