人気ショップの神推しアイテム&活用テクを紹介
無印良品、ニトリ、イケア、業務スーパー、ユニクロ、ワークマンなど、テストする女性誌『LDK』ではこれまで何度も何度も人気ショップを特集してきました。
頻繁に企画していると飽きられるのではという心配もありましたが、読者アンケートでは毎回大好評。その人気っぷりは、時にメインの特集を抜いてしまうほどなんです。
ということで、特に人気の高かったショップを厳選し、雑誌『LDK』編集部員がときめいた最旬アイテムを紹介。また、数多くの製品を検証してきたプロ、マニアが提案する活用テクまでお届けします。
今回は、業務スーパー「ベルギーミニポテト」のアレンジレシピ3つです。
低価格で大容量の「業務スーパー」は種類も豊富で家計の味方!
種類豊富で大容量なのに低価格がうれしい業務スーパー。海外直輸入品を中心に、他では買えない商品が次々出てきて掘り出し物探しも楽しめます。
ほぼ毎月あるセール品や、本家そっくりなのに安く買えるジェネリック製品は特にお買い得! 人気の健康食品や本格アジアンフードがお手頃価格で手に入るのも見逃せません。
下処理と決別!神戸物産「ベルギーミニポテト」
神戸物産
ベルギーミニポテト
実勢価格:321円/1kg
神戸物産「ベルギーミニポテト」は、洗う・むく・茹でるといった面倒な下処理が一切不要です。和食でも洋食でも料理を選ばすパパッと使えますよ。
ベルギーミニポテトのココに夢中
POINT1:切る必要のないミニサイズ
ふつうのじゃがいもより小ぶりなサイズなので、カットせずそのまま使えます。包丁やまな板を汚さずに済むのはうれしいポイント!
POINT2:下茹で済みなので味染みが速い
洗う・むく・芽を取る手間がないので、お鍋にそのまま入れられて料理の時短になります。下茹でも済んでいるので、あっという間に味が染み込みますよ。
それでは、ベルギーミニポテトの活用レシピを紹介します。
活用レシピ1:ポテトとタコのバル風
<材料>(1人分)
- ベルギーミニポテト……5~6個
- タコブツ……50g
- にんにく……1かけ
- オリーブオイル……大さじ2
- ケイジャンスパイス……小さじ1/2
- パセリ……少々
<作り方>
1:フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れて、弱火にかけ、にんにくの香りを出す
2:タコブツを1に加えてオイルを絡めるようにして火が通るまで炒める
3:2にレンジで加熱しておいたベルギーミニポテトを入れて炒め、ケイジャンスパイスを振り、パセリを添える
お好みの具材と一緒に炒めるだけで、簡単にお酒がすすむ一品が出来上がります。にんにくの味や、タコの旨味が短時間でポテトに染み込みますよ。やわらかくなったポテトとバゲットは相性抜群です。
活用レシピ2:たこ焼き風いもフライ
<材料>(2~3人分)
- ベルギーミニポテト……16~20個
- パン粉……適量
- けずり粉……適量
- 天ぷら粉……100g(水120ml)
- 紅生姜……適量
- 青のり……適量
- ソース……適量
- マヨネーズ……お好みで
- かつおぶし……適量
- サラダ油……適量
<作り方>
1:ミニポテトをレンジで解凍する
2:天ぷら粉を水で溶き混ぜ衣を作り1を入れ、パン粉をまぶす
3:揚げ油を熱し、2を入れパン粉がこんがり色づくまで中火で揚げる
タコを入れていないけど物足りなさはなく、おいものマイルドなお味とさっくりほくほくの食感がヤミツキになります。冷めてもおいしいので、お弁当にもピッタリです。
活用レシピ3:ひき肉の肉じゃが
<材料>(3~4人分)
- ベルギーミニポテト……16~20個
- 鶏ひき肉……200g
- 青ねぎ……適量
- 白だし……大さじ3~4
- 玉ねぎ……1/2個
- 生姜……10g
- サラダ油……小さじ2
- 水……400ml
<作り方>
1:青ねぎは小口切り、生姜は千切り、玉ねぎはくし切りにする
2:鍋にサラダ油を熱し、鶏ひき肉を入れ中火で炒め、焼き色がついたら水、ベルギーミニポテト、玉ねぎ、生姜、白だしを入れフタをして、じゃがいもがやわらかくなるまで煮る
3:器によそい、青ねぎを散らす
冷凍のまま調理しても、パサつかずほくほくな仕上がりになります。白だしや具材の旨味が閉じ込められたじゃがいもは、ホッとするやさしい味わいです。
生姜代わりにバターとにんにくでスタミナ仕立てに。
以上、業務スーパーの「ベルギーミニポテト」の活用レシピの紹介でした。
プロとマニアが夢中になった人気食品はアレンジ力が高く、色々な食べ方を楽しめます。購入候補に入れてみてくださいね!
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