スマートフォンスマートスピーカー購入のハードルが下がった

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「スマートスピーカーって便利そうだけど使いこなせるか不安……」と購入を足踏みしている人もいるでしょう。しかし、これからはAmazon・Apple・Googleのどのスマートスピーカーを買っても簡単に使いこなせるようになります

その理由はMatterの登場。今までは搭載されているAIアシスタントの種類によって、連携できる製品とできない製品が決まっていましたが、Matter対応製品なら、AIアシスタントの種類に関わらず連携可能に。

つまり、AIアシスタントの違いによる差はかなり縮まったといえるのです。

スマートフォンスマートスピーカーの選び方は?

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まずは、スマートスピーカーを選ぶときのポイントやおすすめ製品を紹介します。

AIアシスタントは3種類しかない

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さまざまなスマートスピーカーがありますが、搭載されているAIアシスタントはApple「Siri」、Google「Googleアシスタント」、Amazon「Alexa」の3つのうちのどれか。どの製品を購入してもAIアシスタントが同じものなら使い方はほぼ同じです。

また、大手3メーカーとも「Matter」に対応したため、今後はよりメーカー間の垣根がなくなっていきます。

ただし、音楽配信サブスクなどの対応はバラバラ。使いたいサービスが対応しているかは確認しましょう。

AIアシスタント以外のポイントで選ぶ

スマートスピーカーの価格は3000円台から3万円台とかなりの開きがありますが、その差はスピーカー性能(音質)による場合がほとんど。「とりあえず使ってみたい」のなら安価な製品でもメリットを実感できるので、価格を理由にためらう必要はありません。

人気のスマートスピーカー6製品ピックアップし、それぞれの特徴を比較したので、購入する際の参考にしてみてください。

Amazon「Echo dot(第4世代)」

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Amazon
Echo dot(第4世代)
実勢価格:3879円

音声/AIアシスタント機能:Alexa
スマートディスプレイ:なし
対応音楽ストリーミングサービス:Amazon Music/Apple Music/Spotify/AWA/dヒッツ/うたパス/TuneIn

小型で設置しやすいAmazon「Echo dot(第4世代)」。音声操作の反応も良く、コスパもバッチリ。対応している音楽ストリーミンングサービスが多いのもうれしいです。

Google「Nest mini(第2世代)」

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Google
Nest mini(第2世代)
実勢価格:6050円

音声/AIアシスタント機能:Googleアシスタント
スマートディスプレイ:なし
対応音楽ストリーミングサービス:YouTube Music/Apple Music/Spotify/Deezer

Google「Nest mini(第2世代)」は、機能は最低限ですが、直径98mmと小型で設置しやすく、スマートスピーカーの基本機能が使用できればいいという人には十分です。

Apple「HomePod mini」

Apple「HomePod mini」 イメージ

Apple
HomePod mini
実勢価格:1万978円

音声/AIアシスタント機能:Siri
スマートディスプレイ:なし
対応音楽ストリーミングサービス:Apple Music/TuneIn

Apple「HomePod mini」は、Apple製品との連携はピカイチでiPhoneユーザー向け。他社製品とも連携できるようになったので、利便性がアップしました。

Bose「Bose Portable Smart Speaker」

Bose「Bose Portable Smart Speaker」 イメージ

Bose
Bose Portable Smart Speaker
実勢価格:3万9237円

音声/AIアシスタント機能:Googleアシスタント、Alexa
スマートディスプレイ:なし
対応音楽ストリーミングサービス:Amazon Music/Spotify/TuneIn

音質は最高峰のBose「Bose Portable Smart Speaker」。しかし、Matterによりメーカー間の互換性が向上したため、AIアシスタントを選べるメリットはやや薄れてしまいました。

ディスプレイつきのタイプもある

スマートスピーカーにはディスプレイがつき、音声操作の他にタッチ操作も可能で、動画視聴やビデオ通話に使えるものもあります。便利ですが、ディスプレイ分が上乗せされた価格になります。

Amazon「Echo Show 8(第2世代)」

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Amazon
Echo Show 8(第2世代)
実勢価格:1万4980円

音声/AIアシスタント機能:Alexa
スマートディスプレイ:あり
対応音楽ストリーミングサービス:Amazon Music/Apple Music/Spotify/AWA/dヒッツ/うたパス/TuneIn

Amazon「Echo Show 8(第2世代)」は、Amazon「Echo dot(第4世代)」と比べてディスプレイ(8インチ)の分、設置スペースは必要ですが、設定や操作は快適に。ビデオ通話もできる点が魅力です。

Google「Nest Hub(第2世代)」

Google「Nest Hub(第2世代)」 イメージ

Google
Nest Hub(第2世代)
実勢価格:5480円

音声/AIアシスタント機能:Googleアシスタント
スマートディスプレイ:あり
対応音楽ストリーミングサービス:YouTube Music/Apple Music/Spotify/Deezer

Google「Nest Hub(第2世代)」は、ディスプレイ(7インチ)による指示や表示がわかりやすいく、設定も簡単でした。カメラは非搭載ですが、睡眠モニターとしても使えます。

スマートフォンスマートスピーカーの便利なところは?

Wi-Fiにつながる家電をひとまとめに管理できる

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家電が増えると、リモコンや操作アプリが増えて煩わしいですよね。スマートスピーカーを導入すれば、それらがまとめて操作・管理できるようになります。

Wi-Fiにつながる家電をひとまとめに管理できる イメージ2

ロボット掃除機からエアコンまで対応し、基本操作はリモコンが不要です。

家電批評編集部員
プロが本音でテストする家電購入ガイド
家電批評編集部員 のコメント

いちいちスマホのアプリを立ち上げたり、リモコンを探したり、操作のために立ち上がる必要すらなくなります。

“声で操作”は慣れると元には戻れない

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はじめは気恥ずかしいかもしれませんが、ハンズフリーで操作できるうえに、声が届く範囲なら離れていても操作できるのが音声操作の最大のメリット。慣れると非常に快適で、他にはどんなことができるのだろうとスマートホーム化にハマります。

外出先からでも自宅の家電の操作が可能

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自宅にいるときにも便利なスマートスピーカーですが、「外出先からスマホで家電の操作」ができることも大きなメリットのひとつ。ロボット掃除機を動かしたり、エアコンを操作して帰宅時には快適な室温にしたりと、普段の生活でも手放せなくなります。

番外:Wi-Fiではないが、もっと手軽に音声操作できる「しゃべリモ」

番外:Wi-Fiではないが、もっと手軽に音声操作できる「しゃべリモ」 イメージ

ホタルクス
しゃべリモ
実勢価格:6980円

ホタルクス「しゃべリモ」を使えば、リモコンの赤外線を記録して、声による操作が可能に。

番外:Wi-Fiではないが、もっと手軽に音声操作できる「しゃべリモ」 イメージ2

エアコンやテレビなど決まった製品しか登録できず、登録も慣れるまではやや手間ですが「Wi-Fiがなくても使える」点は手軽でした。

スマートフォンさいごに

以上、音声操作をはじめスマートスピーカーの使い方や人気製品の比較をして、それぞれの特徴を紹介しました。

スマートスピーカーは話しかけるだけでいいので、使いこなせるか不安な人でも使い方をすぐにマスターできます。

今回紹介したスマートスピーカーはどれを買っても簡単にスマートホーム化が可能。「アレクサ、電気を消して」だけでも日々のちょっとしたイライラがひとつ消えます。

また、音声操作以外にも、あらかじめ設定した「朝、カーテンを開けてニュースや気象情報を読み上げる」などの複数の動作を自動化でき、忙しい朝の時短にも役立ちます。

このように生活のわずらわしさを解消してくれるので、試してみてはいかがでしょうか。

スマートフォンスマートスピーカーの売れ筋ランキングもチェック!

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