AV機器2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!

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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」において、オーディオ部門のなかの1万円クラス骨伝導イヤホン部門に選出されたShokz「OpenMove」です。

AV機器Shokz「OpenMove」

Shokz「OpenMove」 イメージ
Shokz「OpenMove」 イメージ2

Shokz
OpenMove
実勢価格:9950円

Bluetooth:5.1
重量:29g
バッテリー駆動時間:6時間

▼テスト結果

総合点(70点) 低音域の質(10点) 中音域の質(10点) 高音域の質(10点) 遅延(10点) マイク性能(10点) 操作性(10点) 装着感(10点)
65.0 9.0 9.0 10.0 10.0 9.0 9.0 9.0

Shokz「OpenMove」は雑誌『家電批評』の読者投票で1位になった、今年の『家電批評』読者が一番買った最強の骨伝導イヤホンです。

ながら聴き用途でありながら、音質も高評価で高音域の質が優秀。中音・低音域もまずますの評価でした。装着感もよく、音楽鑑賞・仕事用どちらでも便利なオールラウンダーのイヤホンです。

AV機器「オブ・ザ・イヤー」を受賞した一番の理由とは?

遅延が気にならない

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映像と音声のズレは気になりません。邦画やバラエティ番組などは違和感なく視聴できるレベルです。

また、会話も動画視聴も問題なし! マイクの性能もいいので、会議や通話にも便利です。

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音の抜け具合はさほどではありませんが、ナチュラルな歌声を楽しめます。特に女性ボーカルはクリアです。

なお『家電批評』2022年11月号では、ほかの廉価機種3製品とも比較しましたが、やはりベストバイとなりました。

以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」において、オーディオ部門のなかの1万円クラス骨伝導イヤホン部門に選出されたShokz「OpenMove」​​の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!

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