キッチン2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!

【家電批評 オブ・ザ・イヤー2022】の記事一覧はこちら

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今回は「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」において、キッチン家電部門のなかのミニスチーマー部門に選出されたラッセルホブス「クイック ミニスチーマー 3000JP」​​​を紹介します。

キッチンラッセルホブス「クイック ミニスチーマー 3000JP」​​​​

ラッセルホブス「クイック ミニスチーマー 3000JP」​​​​ イメージ
ラッセルホブス「クイック ミニスチーマー 3000JP」​​​​ イメージ2

ラッセルホブス
クイック ミニスチーマー 3000JP
実勢価格:4944円

サイズ・重量:W155×D135×H255mm・0.85kg
コードの長さ:1.0m
付属品:エッグトレイ(2枚)、スチーム皿(2枚) 
消費電力:350W

ラッセルホブス「クイック ミニスチーマー 3000JP」​​​​を使えば、蒸し野菜もゆで卵もほったらかしで完成します。

本体タンクに水を入れトレーに具材や卵を置き、つまみを回して時間を設定。あとは待つだけで蒸し料理ができます。蒸しが足りないときは、つまみ中央のボタンを押せば2分の追い蒸しが可能。

小型かつデザイン性に優れ、出しっぱなしにできる点も高評価でした。

キッチン「オブ・ザ・イヤー」を受賞した一番の理由とは?

「オブ・ザ・イヤー」を受賞した一番の理由とは? イメージ

短時間でも同時に2品作れる

1度に4個のゆで卵を作れるエッグトレイ、蒸し野菜などが作れるスチーム皿が2枚ずつ付属。具材を入れてほったらかしでおかずが作れます。

桃世真弓 氏
料理家 スーパーエコごはん研究家
桃世真弓 氏 のコメント

温野菜とゆで卵を同時に作れるのは、忙しい朝などに便利です!

野菜やソーセージは芯まで熱が通っていた

野菜やソーセージは芯まで熱が通っていた イメージ

少し水滴が付きましたが、野菜もソーセージも芯まで火が通りアツアツに。

半熟ゆで卵もカンタン!

半熟ゆで卵もカンタン! イメージ

設定時間で固ゆでや半熟のゆで卵が 簡単に作れます!

以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」のキッチン家電部門のなかのミニスチーマー部門に選出されたラッセルホブス「クイック ミニスチーマー 3000JP」​の紹介でした。

引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!

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