新発見!暮らしに便利な興奮のデジタル家電って?
エンタメから仕事や家事まで、暮らしに欠かせない存在となっているデジタル機器や家電。スマートスピーカーやスマホと連動したフライパン、骨電動イヤホンなど日々の生活をより便利に豊かにしてくれる製品が続々と登場しています。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』は、最新のデジタル機器や家電を徹底検証。私たちの毎日にゆとりと楽しみをもたらす「暮らしの助っ人アイテム」を探しました。
今回はネットで見つけた、おすすめの「変わり種スピーカー」を紹介します。
見てて癒やされる! OPUS ONE 「踊るロボットスピーカー XINGO(シンゴ)」
OPUS ONE
踊るロボットスピーカー
XINGO(シンゴ)
実勢価格:8620円
サイズ:H178mm
出力音圧レベル:6.66W
バッテリー:1800mAh
再生時間:約1.5時間(ダンス時)、約4時間(音楽再生のみ)
充電端子:USB-C
Bluetooth:4.2
OPUS ONE「踊るロボットスピーカー XINGO(シンゴ)」は、音楽に合わせて踊るロボット型スピーカー。見ていて飽きません。動作音がやや大きめで気になりますが、いざダンスを止めると今度は逆に物足りなさを感じます。
音がどうとかはさておきカワイイ!
音楽に合わせて130種類以上のダンスを披露します。ボーカルはハッキリ聴こえますが低音は出ません。でも癒やされます。
おしゃれなピクセルアート表示用のDivoom 「TIVOO」
Divoom
TIVOO
実勢価格: 9680円
サイズ:W100×H83×D83mm
重量:380g
出力:6W
Bluetooth:5.0
バッテリー:3000mAh
連続再生:約8時間
充電端子:micro USB
Divoom「TIVOO」は、ピクセルアート表示用のモニターを搭載したレトロテレビ型スピーカーで、見た目もおしゃれ。高音は出ませんが、中音中心のバランスで低音はタイト。全体のバランスとしてはなかなかです。時間を表示できるのも意外と便利。
Divoom Lab
Divoom:Pixel art community
価格:無料
専用アプリには多数のピクセルアートが用意されており、好きな絵を表示できます。特定の絵をSNSの通知に関連付けることなども可能。
他のユーザーが投稿したピクセルアートも使えます。
好きなアニメーションを表示可能
ピクセルアートやアニメーションは自作できるので、短いメッセージも伝えられます。
以上、使って楽しい変わり種スピーカー2製品の紹介でした。
どちらも音メインではありませんが、癒やされるし、好きなアニメーションを表示できるなどユニークでおすすめです。気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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