2021年ベストバイ!! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」

2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

家電批評 オブ・ザ・イヤー2021

大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!

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家電批評 オブ・ザ・イヤー2021の記事一覧

今回は、液晶テレビの音をアップグレードしてくれる正統派サウンドバー、JBL「Bar 5.0 MultiBeam」を紹介します。

U5万円クラスで圧倒的なサラウンド感 JBL「Bar 5.0 MultiBeam」

U5万円クラスで圧倒的なサラウンド感 JBL「Bar 5.0 MultiBeam」 イメージ
王冠アイコン

JBL
Bar 5.0 MultiBeam
実勢価格:3万7680円

サイズ・重量:W709×D101×H58mm・2.8kg 総合出力:250W サウンドバー出力:5×50W 入出力:HDMI入力(HDCP2.3対応)×1、HDMI出力(eARC対応)×1、光デジタル入力×1、Bluetooth、Chromecast、AirPlay 2、Alexa MRM、Ethernet

2021年の映像機器・サラウンドサウンドバー部門で「家電批評 オブ・ザ・イヤー」受賞はJBL「Bar 5.0 MultiBeam」​

『家電批評』2021年10月号の「プロがこっそり教えるオーディオ機器」の特集で、オーディオライターの高橋敦さんが「テレビをいい音にしたい人はもちろん、映画をサラウンドで楽しみたい」という人におすすめしてくれた一台です。

U5万円クラスで圧倒的なサラウンド感 JBL「Bar 5.0 MultiBeam」 イメージ2

エントリークラスで貴重なDolbyAtmosの立体音響に対応し、壁からの反射音による包み込まれるような音を再現。空間を分析して、音を前後・左右・上下とあらゆる方向から聴かせてくれます。

映画の音の立体感、高さ再現がすごく、画面外の音の定位もいいです。臨場感では頭一つ抜けた、映画メインのベストバイです。

ポイント1:空間の高さをバーチャルで再現

ポイント1:空間の高さをバーチャルで再現 イメージ

DolbyAtmos対応で、Netflixも対応作品多数。リビングで音に包まれる感覚はかなり新鮮です。

ポイント2:音のビームを壁に反射させる

ポイント2:音のビームを壁に反射させる イメージ

独自のMultiBeam技術で、側面のスピーカーから音のビームを放出し、壁に反射させることで広がりを再現しています。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、JBLのサラウンドサウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」の紹介でした。自宅のテレビで映画を見るのが好きな人におすすめです!

2021年ベストバイを大発表!『家電批評』

 『家電批評』 2022年1月号

晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円

今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。ぜひチェックしてみてください!