“今、アツい家電”は? 読者・識者・家電好き芸人にアンケート!
ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』では、毎月、数多くの家電を検証・紹介しています。しかし、別ジャンルで注目している家電や、改めて使ってみたら超便利だった以前の製品などはなかなかフォローすることができません。
そこで、いつもご協力いただいている識者の方々だけでなく、家電好きの芸人や読者の皆さま、総勢405人にアンケート調査「家電・デジタル総選挙」を実施! 「これで暮らしが変わりました」「とにかく誰かにオススメしたい」、そんな思い入れのある製品に1票を投じてもらい、「今、アツい家電」をピックアップしました。
今回は、おうちシアターを楽しむのにオススメのアイテム3選です。
4K&全録を両立したレコーダー DMR-4X1000
パナソニック
DMR-4X1000
実勢価格:31万8000円
サイズ・重量:W430×H66×D239mm(突 起部含まず)・4.3㎏
内蔵HDD:10TB
チューナー数:地D/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2、地D/BS/CS ×4、地D専用×5
(※チャンネル録画専用×8、チャンネル録画・通常録画切換×2、通常録画専用×1)
パナソニック「DMR-4X1000」は、4K録画と全録を両立させたチューナー内蔵のハイエンドモデル。録画のほかにも、BDやDVDの再生、スマートTV機能でのVOD利用など、さまざまなコンテンツを楽しめるのが特徴です。
また、スマホ連携のインターフェースが使いやすく、専門家も「スマホ視聴の手軽さはパナソニックがダントツ優秀」と大絶賛でした。これ1台あれば、自宅の映像環境は最強になります。
全録で見逃しなし!
通常録画とチャンネル録画用のHDDを2台同時接続できます。ハイビジョン放送を全録(最大8ch×28日間)できるほか、新4K 衛星放送も「最大1ch×13日間」(4KDRモードのみ)の録画が可能です。また、外付けのUSB ハードディスク録画にも対応しています。
「ぶっちぎりで最強」のスマホ視聴
チャンネル録画した番組をジャンルやランキング形式で自動整理してくれる機能にも対応。ドラマやアニメに加え、好みのジャンルを4つまでカスタマイズできます。また、録画した番組はスマホからも視聴可能で、ダウンロードもOK。このシームレスさが使いやすいポイントです。
新たに音声操作にも対応し、「昨日のドラマを検索」などのワードで、簡単に見たい番組を探せます。
オールインなお得サウンドバー HT-G700
ソニー
HT-G700
実勢価格:6万6000円
サイズ・重量:【バースピーカー】W980×H64×D108mm・3.5㎏、【サブウーファー】W192×H387×D406mm・7.5㎏
スピーカー機能:3.1ch
4K伝送:60p対応
バーチャルサラウンド技術を大画面化するTVに合わせて最適化し、より没入感のあるサラウンドを実現するサウンドバー。ソニー「HT-G700」は、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」と「DTS:X(R)」対応で、包み込まれるような立体的なサウンドが特徴です。
スピーカーの音は上質で、声やセリフもクリアに聴けます。
音質のよさも立体音響も全部そろっているのにお手頃なのって珍しいんです。
立体感のある音を味わえる!
リモコンの白ボタンで、左右に高さを加えた立体的なサウンドをオン・オフできます。そのほか、シネマやミュージックなど、さまざまなモードで楽しめます。
コスパも実力もやっぱりコレ! Fire TV Stick 4K
Amazon
Fire TV Stick 4K
実勢価格:6980円
サイズ・重量:108×30× 14mm(HDMI端子含む)・53.6g
OS:Fire OS 6
プロセッサ:クアッドコア 1.7GHz
ストレージ:8GB
Amazon「Fire TV Stick 4K」は、約7000円と格安で、主要な動画サービスを利用できる最強のSTB(セットトップボックス)。「動作もサクサクで快適」と操作性を絶賛するコメントも多数でした。
主要サービスを網羅!
主要な動画コンテンツをほぼ網羅。また、リモコンでの音声検索が可能で、スムーズに視聴できます。
以上、おうちシアターを楽しむのにオススメのアイテム3選でした。これらのアイテムを投入すれば、自宅の映像環境が劇的に変わるはず。ぜひチェックしてみてください。
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4K録画と全録を両立できる機種は現時点ではこれだけ! スマホとの連携も使いやすいモデルです。