<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。
※情報は『家電批評』2020年7月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
給付金で買うなら?思わずにんまりする2020年の家電コーデ
新型コロナウイルスの経済対策として決定された「特別定額給付金」。1人あたり10万円が給付されることとなり、誰もがその使い道に悩んでいることでしょう。
貯金や生活費に当てるという人が多いと思いますが、“楽しい使い道”を妄想してにんまりするのは自由でしょ? ということで、雑誌『家電批評』が、辛口テストをくぐり抜け選ばれた「ほぼ10万円で買える家電セット」を考えちゃいました。
ドラマの一気見が止まらないコース、掃除がやみつきになるコース、自宅ジムフルコースなどなど、ほぼ10万円の組み合わせで揃う「2020年の最強家電コーデ」をご提案します!
今回は、4K放送もサブスクも完璧になる全方位万全の4Kコース。ハイコスパの4Kテレビハイセンス「50E6800」をはじめ、その弱点を補って最強の1台にする、サウンドバーやSTBのご紹介です。
ハイコスパすぎる鉄板!ハイセンス「50E6800」
ハイセンス
50E6800
実勢価格:6万9800円
サイズ:W111.2×H69.3×D23.5cm
重量:11.7kg(スタンド含む)
画素数:3840×2160
チューナー数:地上×3、BS・CS×3、BS・CS4K×1
バックライトと液晶パネルの間に挟んだ特殊フィルムが遮光をコントロールして、美しい画像を表現しているハイセンス「50E6800」。高照度で細部まで鮮明に映し出し、豊かな色彩を堪能できる一台です。
USBに外付けHDDを繋げば録画も可能で、AmazonAlexsaとGoogleアシスタントにも対応しています。メーカー保証が3年というのもありがたい!
明るく鮮やかで派手めの画づくり。画面周りのベゼルが薄く、液晶画面全体がまるで映画のスクリーンのような迫力があります。
置くだけで音質強化!Panasonic「SC-HTB200-K」
Panasonic
SC-HTB200-K
実勢価格:1万4873円
サイズ:W450×H51×D135mm
重量:約1.6kg
スピーカー:2ウェイ2スピーカー(バスレフ型)
消費電力:約15W
Panasonic「SC-HTB200-K」は、スリムなデザインながら、80Wの迫力あるサウンドを繰り出すアンプ内蔵スピーカーの人気機種。スタンダード、ミュージック、シネマの3つのサウンドモードが選べ好みの音質が楽しめます。
特に高音は抜けがよくセリフが明瞭に聞こえるのも魅力のひとつ。また、テレビのリモコンで電源のオンオフや音量調節もできるので、リモコンの持ち替えが不要です。
スッキリしたコンパクトボディで、高さは5.1cmと薄く「50E6800」の足元に置いても画面を隠さずに設置できます。
ハイセンスの弱点を7000円で補える!「Fire TV Stick 4K」
Amazon
Fire TV Stick 4K
実勢価格:6980円
サイズ:W108×H30×D14mm
重量:53.6g
ストレージ:8GB
RAM:1.5GB
出力:2160p、1080p、720p、最大60fps
2019年モデルまでハイセンスが対応していなかったサブスクも、Amazon「Fire TV Stick 4」さえあれば問題なし!各種サブスクはもちろんインターネット動画の視聴もできます。HDMI端子に繋ぐだけで4Kの映像がスムーズに再生できるのも魅力です。
▼対応アプリの一例
PrimeVideoをはじめ、AbemaTV、YouTube、Netflix、Hulu、AppleTV、DAZNなどの視聴にも対応! ウェブサイトへのアクセスも簡単です。
ハイセンスはサウンドバー&STB追加で最強の1台に!
ハイセンス「50E6800」は、4Kテレビにしてこの価格、さらには入力端子はHDMIが4つ、USBが2つあり、同価格帯のTVよりも端子が多いのも魅力ですが、音質が弱いとの声も。また、一部のVODサービスにも対応していますが、実は少々物足りないのはその部分。
ならば、予算の余力でサウンドバーとSTBを追加! 10万円以内で簡単にグレードアップができて、最強の1台となります。ハイセンスが気になっていたという人は、あわせてチェックしてみてくださいね。