本気でオススメ!「キッチン家電」のオールスター集めました
自宅で過ごす時間が増え、お家ごはんの充実化が加速しています。気軽に外食ができないときは、優秀な「キッチン家電」の力を借りて、いつもとちょっと違うおいしいごはんに挑戦してみませんか。
そこでご紹介したいのが、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が厳選・検証した、ホットプレートや炊飯器、コーヒーメーカーなど、キッチン家電やキッチンツールのオールスターたち。
その中から今回は、自動コーヒーミルやパーソナルブレンダー、コンパクトなフードプロセッサーをご紹介します。
クラウドファンディングで話題の「自動コーヒーミル」
Oceanrich
自動コーヒーミル G1
実勢価格:5390円
サイズ・重量:W85×D85×H175mm・約485g
電源:内蔵リチウム電池
使用時間:満充電でおよそ20回
Oceanrich「自動コーヒーミル G1」は、セットすれば勝手に止まる自動コーヒーミル。臼式コードレスタイプでグラインドから保存まででき、粗さ調節5段階、携帯もできます。
コンパクトで取り回しがいいところもグッド。
豆を入れるだけでほどよい加減に仕上がります!
真空保存で鮮度キープ! 日立「パーソナルブレンダー」
日立
パーソナルブレンダー HX-C2000
実勢価格:4500円
サイズ・重量/W12.6×D12.6×H40.0cm・約1.2kg
消費電力:180W
スムージーなどを作るのにオススメなのが、日立「パーソナルブレンダー HX-C2000」。ボトルに好みの果物などを入れてスイッチを押すだけ。
しかもボトルのフタ部分にはポンプがついていて、内部を真空にすることができます。食品の酸化を抑えてくれる優れたアイテムです。
真空保存で鮮度を保ちます
本体上部のポンプで内部を真空にし、フレッシュさをキープ。保存ボトルにもなるのが便利なブレンダーです。
一枚肉を即ミンチに! レコルト「カプセルカッター ボンヌ」
レコルト
カプセルカッター ボンヌ RCP-3
実勢価格:7071円
サイズ・重量:約W12.4×D11.7×H23.4cm・約1.1kg
消費電力:260W
容量:500ml(カップのMAXラインまで)
回転数(分):24,000回
レコルト「カプセルカッター ボンヌ RCP-3」は、1枚のお肉をあっという間にミンチにしてくれるフードプロセッサー。
使い方はカットした肉をブレードを取り付けた専用のカップに入れて、本体をセットするだけ。あとはプッシュボタンをグッと数回押し込むと、美しいミンチが仕上がります。
そのほか、泡立てたりおろしたり、1台7役をこなします。
面倒な後片付けがカンタンなのもうれしいです。
以上、キッチンツール3選でした。優秀な調理家電があるとかなりラクチン。よく使うアイテムこそ、プロおすすめのものを取り入れてみてください!
ちなみに、「このキッチンが家電がすごい!」特集を掲載している『家電批評』2020年9月号はこちらで読むことができます。
家電批評2020年9月号
家電批評
2020年9月号
ぜひ、記事を参考にしてみてください。
セットすれば勝手に止まるので、ながら作業向きです。