本気でオススメ!「キッチン家電」のオールスター集めました
自宅で過ごす時間が増え、おうちごはんを充実させる動きが加速しています。気軽に外食ができない今だからこそ、優秀な「キッチン家電」の力を借りて、いつもとちょっと違うおいしいごはん作りに挑戦してみませんか?
そこで注目したいのが、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が厳選・検証した、ホットプレートや炊飯器、コーヒーメーカーなど、キッチン家電やキッチンツールのオールスターたち。
その中から今回はお部屋でゆっくり楽しみたい「おうちカフェ家電3選」です。本気でオススメのすごいキッチン家電、どうぞご覧ください!
スマホが飲み頃をキープしてくれるエンバー「Ember Mug2」
エンバー
Ember Mug2
実勢価格:9900円
サイズ・重量:W109.2×H106.7×D82.5mm・約340.19g
容量:約355ml
設定:可能温度範囲/約50~62.5℃
保温マグやコースターに続き、とうとう出現したのがスマートマグ。こちらのエンバー「Ember Mug2」は、スマホでドリンクの種類を指定すると自動で適温になり、冷めると加熱してくれる製品です。
充電式なので、1時間くらいは持ち出してもOKです。
マグが勝手に温めてくれます
温度が下がってきたら、マグが加熱してドリンクを適温に保ちます。
温度はスマホでコントロールします
ドリンク別に温度がプリセットされていますが、自分好みにマニュアル指定もできます。
保温マグとしてはお高いですが、これなら絶対に冷めません。
実用とスタイルを両立するバルミューダ「BALMUDA The Pot」
バルミューダ
BALMUDA The Pot
実勢価格:1万2100円
Rentioレンタル価格(14泊15日):2,980円
サイズ・重量/W269×D128×H170mm・約0.6kg(本体)
容量:600ml(2.5合)
消費電力:1200W
マットなデザインで、インテリアとしても魅力的なバルミューダの「BALMUDA The Pot」。見た目もさることながら、珈琲をおいしく淹れる点でも満足のいくおすすめ電気ケトルです。
ハンドルが安定していてお湯を注ぎやすいのも特徴。
コーヒーは高級感のある味に仕上がります。あるとドヤ顔できちゃうおすすめアイテムです。
IoT搭載で自動発注! フレシャス「IoT ウォーターサーバー」
フレシャス
FRECIOUS dewo bottle IoT ウォーターサーバー
実勢価格:3万7800円
サイズ・重量/W260×D335×H1240mm・16.7kg
タンク容量:冷水1.5L・温水1.5L
水温:冷水4~10℃、温水80~85℃
フレシャス
FRECIOUS 富士 9.3L×2 天然水(フレシャスウォーターサーバー用水ボトル)
実勢価格:2831円
容量:/9.3L×2本
お水を買いに行くのって重くてけっこう大変ですよね。でも月額制のウォーターサーバーもちょっと……という方におすすめなのがフレシャス「FRECIOUS dewo bottle IoT ウォーターサーバー」。
水の残量をセンサーが感知し、残り少なくなったら自動で注文してくれる新時代のウォーターサーバーなんです。
水が少なくなったら自動発注!
こちらは月額制ではないところが安心。IoT搭載で、水が残り何本になったら注文するかを設定しておくと、忘れずに発注してくれます。
お水は富士の天然水。毎日の飲料用に、コーヒーや紅茶に、災害時のストック用としても重宝します。
以上、おうちカフェ家電3選でした。外出しにくい時期はこんな新アイテムを投入して、自宅でゆったり楽しんでみてください。
ちなみに、「このキッチンが家電がすごい!」特集を掲載している『家電批評』2020年9月号はこちらで読むことができます。
家電批評2020年9月号
家電批評
2020年9月号
ぜひ、記事を参考にしてみてください。