【結論】キャンプ用エアーマットのおすすめはOvermont【MONOQLOが検証】
キャンプ用エアーマットのおすすめは雑誌『MONOQLO』が専門家と行った実証テストで1位ベストバイに輝いたOvermont「エアーマット」です。 足で踏んで膨らませられて手動式の空気注入の中では楽。安価なのに寝心地がいいうえ、コンパクトに収納できるのでコスパの高いエアーマットをお探しの方におすすめです。
キャンプにも備えにも! 安いのに寝心地が良くてコンパクト

- Overmontエアーマット
- 検証時価格: ¥2,830〜
目的別・キャンプ用エアーマットのおすすめ
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コスパの高さなら安価なのに寝心地がよくコンパクトにたためられるOvermontエアーマット
-
ロングサイズで枕付きなら厚みがあって空気を入れやすい仕組みがあるSableエアーマット
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ファミリーでの使用なら硬めだが快適でボタン付きなので連結できるフィールドア枕付き 車中泊マット 5cm厚
-
寝心地の良さ重視なら厚さ25cmで比較した中でもっとも寝心地がいい
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
エアーマットはキャンプで運動会で大活躍!

エアーマットとは、空気を入れて膨らませることで寝心地を良くするベッドマットの一種。体圧を空気の力で分散できるので、介護の分野でも使用されます。空気を抜けば小さくなるので、収納や持ち運びもしやすいです。
キャンプで寝袋の下に敷かれるほか、運動会の応援などでも便利! 防災の備えとしてもおすすめです。

この記事では、そんなエアーマットの選び方と、プロの比較検証によるおすすめランキングを紹介します。
おすすめのエアーマット選びのポイント

まずは、エアーマットの選び方のポイントです。同じような見た目でも違いがあり、使い心地にも大きな差が生まれます。
快適に使うには素材が重要
エアーマットの選び方の中でも重要なのが、使われている素材。表面と底面に注目して選びましょう。
底面は丈夫さがポイント。野外で使ってもかんたんには破れない丈夫さが求められます。エアーマットは一度破れてしまうと修理は困難ですので、しっかり作られているものを選びたいところ。
表面で重視したいのは肌触り。固かったりごわごわしたりすると、快適に寝られません。ベロア加工など、気持ち良い肌触りの素材が使われているものがおすすめ。
膨らませたときのサイズと収納時のサイズをチェック
サイズ選びでは膨らませた時の大きさだけでなく、収納時のコンパクトさもチェックすべきです。
収納時のサイズが大きすぎると持ち運びに不便だったり、家の中にしまっておくことができなかったりします。同じ厚みのエアーマットでも収納時のサイズには違いがあるので、注意しましょう。
膨らませたときのサイズは、テントをはじめ、置きたい場所に収まるエアーマットを選びましょう。設置場所に収まる中で大きめのものを選んだほうが快適に寝られるかもしれません。
キャンプで使うなら、横幅60cm前後のシングルサイズを使うのが一般的。カップルや親子で寝るなら、120cm前後のダブルサイズを検討してもいいでしょう。
ただし、収納時のサイズを小さくするためにあえて長さを短くしている製品もあります。特に身長が高い方は、幅だけでなく長さにも注意してください。
断熱性能の高さがキャンプでは重要
キャンプでの使用では、断熱性能が重要。地面からの冷気を遮断できないと、寒くて寝られなかったり風邪をひいたりしてしまうことも。一般的にはぶ厚いエアーマットの方が空気の層が厚く、断熱性は高いといえます。
まだまだある!はずせない注意ポイント

そのほかにも、エアーマットの選び方にはいくつかのポイントがあります。
厚みがあったほうが寝心地は良くなる
空気の層で体を支えるエアーマットでは、厚みが寝心地に直結します。厚ければ厚いほど地面の小石などの凹凸が気にならなくなり、前述の通り、地面からの冷気も遮断できます。寝た時の包み込まれるような感覚も、厚みがあってこそです。
一方、厚みがあると、どうしても収納したときのサイズが大きくなります。荷物の量を最小限にしたいときは薄手の製品の方が良いでしょう。何を重視するのかしっかり見極めて選ぶようにしたいものです。
床ずれに注意
エアーマットは空気によってふくらむことで、フワフワの寝心地を実現しています。これは体へのフィット感が高いということなのですが、そのため、寝ている間に血管が圧迫されて床ずれを起こすこともあります。
床ずれをできるだけ防ぐには表面に凸凹があって血流を妨げないものがおすすめ。ただ、完全に床ずれを防ぐことはできないため、長時間同じ姿勢で寝すぎないように注意しましょう。
初心者は“厚みと収納が両立”のエアーマットが最適
一言に“寝袋の下に敷くマット”と言っても「息を吹き込んで膨らませるタイプ」や「発泡性素材に断熱性のあるアルミを蒸着したタイプ」など多種多様。どれを買ったらいいのか迷いまいますよね。
そこで、準備の手軽さと横になった時の快適さを求める初心者の方に最適なのが、今回おすすめするインフレータブルマットやインフレーターマットと呼ばれるエアーマットなんです。

バルブを開いてマットを広げるだけで自動的に空気を取り込み膨張します。

しかも、厚手のウレタン素材と取り込んだ空気のスプリング効果で、従来の定番である発泡タイプよりフンワリするうえ、息で膨らませるタイプより身体が安定するという、絶妙な寝心地なんです。
ただし、インフレーターマットに過度な期待は禁物。確かに空気は自動で入りますが、決してパンパンにはなりません。どのタイプもある程度膨らんだあとは、自力で空気を足さなければなりません。

たとえば、このように口から直接空気を注入するのもひとつの方法。しかし、商品によってはこの口からの注入が大変な場合があります。
寝心地を優先して空気注入量の多い厚手のマットをチョイスすると、膨らますのに疲れてしまうことも。
そこで寝心地優先の方におすすめしたいのが電動ポンプ。最近は電池式やUSB充電型なども増えているので、一台持っていると何かと便利です。

RUNACC
電動エアーポンプ
実勢価格:2995円
こうした電動ポンプがあれば、短時間でエアーマットを好みの固さに膨らませられます。
エアーマットのテスト方法

検証では、自動膨張タイプと息で膨らむタイプ問わず、インフレータブルタイプ(空気を入れて膨らませるタイプのこと)のマットを含むエアーマット14製品を比較。
キャンプのプロの義村さんとともに次の5項目をチェックし、各20点満点で評価しました。
1:設営・撤収のしやすさ
2:コンパクトさ
3:作り
4:寝心地
5:価格・コスパ
検証では義村さんに実際に寝てもらいました。義村さんの身長は180cmですので、参考にしてください。また、キャンプならではの問題である設営と撤収のしやすさにも注目して比較検証を行いました。
【比較】キャンプ用エアーマットのおすすめランキング
雑誌『MONOQLO』編集部が実際に比較検証してわかった、キャンプ用エアーマットのおすすめランキングです。1位はOvermont「エアーマット」、2位はSable「エアーマット」、3位はフィールドア「枕付き 車中泊マット 5cm厚」でした。以下は設営と撤収のしやすさ・コンパクトさ・作り・寝心地・価格とコスパなどを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | おすすめポイント | 設営・撤収のしやすさ | コンパクトさ | 作り | 寝心地 | 価格・コスパ | 長さ | 幅 | 厚さ | 重量 | 収納サイズ | 耐荷重 | 素材 | 高さ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Overmontエアーマット
![]() |
|
収納時は手のひらに乗るほどコンパクト/寝心地も快適/足で踏んで膨らませられる |
190cm |
60cm |
12cm |
1200g |
36cm×15cm |
150kg |
80Dポリエステル |
|||||||
Sableエアーマット
![]() |
|
ピロー一体型で別々に空気を入れる必要がない/厚さ14cmでしっかりと地面の凸凹を吸収/二重バルブ設計で空気注入時の空気漏れがない |
194cm |
72cm |
14cm |
990g |
35×15cm |
41Dナイロン |
||||||||
フィールドア枕付き 車中泊マット 5cm厚
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|
ボタン付きで連結が可能/1位、2位に引けを取らない寝心地の良さ |
190cm(約) |
60cm(約) |
5cm(約) |
1600g |
62×20cm(約) |
ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム |
||||||||
山善キャンパーズコレクション クイックエアベッド シングル
![]() |
|
190cm |
97cm |
25cm |
3300g |
合成樹脂(塩化ビニル)、レーヨンベロア調仕上げ、ABS樹脂 |
||||||||||
DODソトネノキワミ キャンプマットS
![]() |
|
208cm(約) |
80cm(約) |
10cm(約) |
4600g |
91×23×23cm(約) |
ポリエステル(TPUコーティング)、中材:ポリウレタンフォーム、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%) |
|||||||||
キャプテンスタッグキャンプ用 エアーマット インフレーティング
![]() |
|
188cm(約) |
58cm(約) |
2.5cm(約) |
900g |
12×59cm(約) |
表地/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂 |
|||||||||
ハイランダースエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm
![]() |
|
192cm |
65cm |
1600g(1枚) |
20×65cm |
表生地・ポリエステル100%スエードタイプ/PVCコーティング、裏生地・ポリエステル100%(75D/190T)/PVCコーティング |
5cm(最大) |
|||||||||
タラスブルバコンフォートインフレータブルマットW
![]() |
|
200cm(約) |
130cm(約) |
5cm(約) |
4300g |
67×30cm |
本体・ポリエステル(PVC加工)、内材・ポリウレタンフォーム、バルブ・ABS樹脂 |
|||||||||
クイックキャンプ車中泊マット 8cm 極厚
![]() |
|
201cm(約) |
70cm(約) |
8cm(約) |
2500g |
表地・75Dポリエステル、裏地・75Dポリエステル ドット滑り止め加工付 |
||||||||||
キャプテンスタッグキャンプ用 エアーベッド
![]() |
|
183cm |
74cm |
20cm |
2500g(約) |
80kg |
ポリ塩化ビニル |
|||||||||
HIKENTUREエアーマット
![]() |
|
190cm |
60cm |
7cm |
570g |
27×8cm |
190Tポリ紬、TPU素材 |
|||||||||
KOOLSENエアーマット
![]() |
|
187cm |
56cm |
5cm |
600g |
40Dナイロン |
||||||||||
KingCampマットKM2009
![]() |
|
200cm(約) |
77cm(約) |
8cm(約) |
840g |
30×30×13cm(約) |
TPU |
|||||||||
フィールドアウルトラライト エアーマット
![]() |
|
190cm |
58cm |
5cm |
450g(約) |
10×22cm(約) |
40Dリップストップナイロン |
Overmont「エアーマット」

- Overmontエアーマット
- 検証時価格: ¥2,830〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- おすすめポイント
-
- 収納時は手のひらに乗るほどコンパクト
- 寝心地も快適
- 足で踏んで膨らませられる
- 長さ
- 190cm
- 幅
- 60cm
- 厚さ
- 12cm
- 重量
- 1200g
- 収納サイズ
- 36cm×15cm
- 耐荷重
- 150kg
- 素材
- 80Dポリエステル

厚さは12cmでヒザをついても床につかず、寝心地も快適です。

本体に内蔵インフレータが付いており、足で踏んで膨らませることができます。手動式のエアーマットの中では比較的空気注入がラクです。

レビューではいくつか商品の不具合が報告されていますが、購入日から1年間商品に不具合が生じた場合はメーカー対応があります。他の商品でもそうですが、到着時には不具合がないか必ず確認しましょう。
空気注入をしないロールマットに比べ、寝心地やコンパクトさなどで高得点を獲得。なにより口や手ではなく足で膨らませられるのは非常にラク。またリュックに入るコンパクトさも良いですね。
Sable「エアーマット」

- Sableエアーマット
- 検証時価格: ¥3,999〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- おすすめポイント
-
- ピロー一体型で別々に空気を入れる必要がない
- 厚さ14cmでしっかりと地面の凸凹を吸収
- 二重バルブ設計で空気注入時の空気漏れがない
- 長さ
- 194cm
- 幅
- 72cm
- 厚さ
- 14cm
- 収納サイズ
- 35×15cm
- 重量
- 990g
- 素材
- 41Dナイロン

厚さが14cmあり、ヒザをついても床につきません。しっかりと地面の凸凹を吸収してくれます。

手動式の内蔵エアーポンプで(約3分間)空気を入れるタイプです。二重バルブ設計なので、空気注入時の空気漏れがありません。

こちらも、手動式のエアーポンプタイプ。空気注入式でないロールマットと比べるとやや重いですが、重量は1kgを切る軽さ。荷物が大きくなりがちなキャンプなどでは1位商品よりさらにコンパクトな点が◎。ただ設営・撤収の手間と寝心地で2位となりました。
フィールドア「枕付き 車中泊マット 5cm厚」
- フィールドア枕付き 車中泊マット 5cm厚
- 最安価格: ¥3,960〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- おすすめポイント
-
- ボタン付きで連結が可能
- 1位、2位に引けを取らない寝心地の良さ
- がっかりポイント
-
- 自動膨張タイプだけど追加で空気を注入する必要がある
- 長さ
- 190cm(約)
- 幅
- 60cm(約)
- 厚さ
- 5cm(約)
- 収納サイズ
- 62×20cm(約)
- 重量
- 1600g
- 素材
- ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム

同製品のラインナップには10cm厚もありますが、こちらはその半分の5cm厚サイズ。パンパンに膨らませた状態ならヒザをついても床につきません。寝心地は1、2位商品に引けを取らない快適さです。

いわゆる自動膨張タイプですが、完全に膨らむわけではないので、追加で空気を注入する必要あり。こちらも2位商品と同じく二重バルブになっています。

空気注入部のフタがスクリュー式ではないのが残念です。ただはめるだけのフタでは外れやすくなります。1、2位商品に比べて空気を抜くのにコツが必要で、やや撤収にやや手間がかかります。また自動膨張タイプですが、先述の通り、最後は口かポンプで空気を入れなければ寝心地のいい硬さにはなりません。好みによりますが、寝心地は硬めで1、2位商品よりも快適と感じる人が多いと思います。個人的には、パンクの恐れがあるインフレータブルマットでは、ダブルサイズよりも、シングル2枚のほうが「リスク分散」ができ、複数人でのキャンプならば設営、撤収も複数人でできるのでいいと思っています。
山善「キャンパーズコレクション クイックエアベッド シングル」
- 山善キャンパーズコレクション クイックエアベッド シングル
- 検証時価格: ¥4,874〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 190cm
- 幅
- 97cm
- 厚さ
- 25cm
- 重量
- 3300g
- 素材
- 合成樹脂(塩化ビニル)、レーヨンベロア調仕上げ、ABS樹脂
- 型番
- QABI-002(BR)

電源ポンプを内蔵しており、コンセントに差し込んで約50~60秒で空気注入が完了します。ただし電源サイトか、バッテリーがないと膨らまないという制約があります。また収納サイズが大きめ、重量も3kg以上ありコンパクトさには欠けます。

マットではなく、エアーベットという名称からもわかるようにどちらかというとキャンプ用というよりは、お家用。ただ、ある程度コンパクトになるので、キャンプでも。価格も手頃でエアーベッドの中では1番のおすすめ商品です。厚くて表面がレーヨンベロア調仕上げなので寝心地も◎。なお電動ポンプは防水ではないので、キャンプでは濡らさないように!
5位: DOD「ソトネノキワミ キャンプマットS」
- DODソトネノキワミ キャンプマットS
- 最安価格: ¥24,200〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 208cm(約)
- 幅
- 80cm(約)
- 厚さ
- 10cm(約)
- 収納サイズ
- 91×23×23cm(約)
- 重量
- 4600g
- 素材
- ポリエステル(TPUコーティング)、中材:ポリウレタンフォーム、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
- 型番
- CM1-649-TN

自動膨張式でエアーポンプ機能付きの枕が付属しています。収納サイズはやや大きいのですが、キャリーバッグが付いていて便利。また付属品にはリペアシートがあり、万が一穴が空いた場合にも補修ができます。
寝心地は素晴らしく、レビューでも「気持ちよく眠れた」というものが多数見られました。
コンパクトや撤収、重量など数々のキャンプ用のエアーマットの性能のうち、寝心地に極振りした製品。キャンプだけでなく、自宅で使ってもいいかもしれません。DODは、製品ネーミングが個人的にツボです。
6位: キャプテンスタッグ「キャンプ用 エアーマット インフレーティング」
- キャプテンスタッグキャンプ用 エアーマット インフレーティング
- 最安価格: ¥2,836〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 188cm(約)
- 幅
- 58cm(約)
- 厚さ
- 2.5cm(約)
- 収納サイズ
- 12×59cm(約)
- 重量
- 900g
- 素材
- 表地/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂
- 型番
- UB-3005

厚さ2.5cmなので上位商品ほど地面の凸凹を吸収しませんが、寝心地は◎。下にキャップなどを置いて寝てみましたが、ほとんど気になりませんでした。
オーソドックスな自動膨張タイプのインフレータブルマットです。この製品に限らず自動膨張タイプは、僕のように体重が重い成人男性は、寝心地をよくするにはやはり追加で空気を注入しなければなりません。実際に口で空気を吹き込んでみましたが、他商品に比べ入れやすかったです。
7位: ハイランダー「スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm」

- ハイランダースエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm
- 最安価格: ¥21,803〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 192cm
- 幅
- 65cm
- 高さ
- 5cm(最大)
- 収納サイズ
- 20×65cm
- 重量
- 1600g(1枚)
- 素材
- 表生地・ポリエステル100%スエードタイプ/PVCコーティング、裏生地・ポリエステル100%(75D/190T)/PVCコーティング
- 型番
- UK-2

スエード地で接触冷感がなく寒い季節でも暖かく眠れます。
スエード地なので、寝袋にもよりますが、摩擦が適度にあってずり落ちにくいのが嬉しいポイントです。もし、テントの底面にぴったりならば、ダブルサイズを選ぶと、雨天時に中央からの浸水を防ぐことができるかもしれません。逆に、設置、撤収は、ふたりで協力して同時にできないので、2倍以上大変な作業になります。写真はダブルサイズモデルですが、僕なら人数が減っても増えても応用力があるシングルサイズを複数枚選びます。熱々カップルや川の字で寝ている親子だったら、ダブルサイズで寝袋も連結すると幸せになれるかもしれません。
8位: タラスブルバ「コンフォートインフレータブルマットW」
- タラスブルバコンフォートインフレータブルマットW
- 最安価格: ¥9,878〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 200cm(約)
- 幅
- 130cm(約)
- 厚さ
- 5cm(約)
- 収納サイズ
- 67×30cm
- 重量
- 4300g
- 素材
- 本体・ポリエステル(PVC加工)、内材・ポリウレタンフォーム、バルブ・ABS樹脂
- 型番
- TB-S19-015-029

表面は肌触りの良いフロッキー加工、裏面は滑りにくいノンスリップ加工が施されています。弾力性があり、寝心地も快適。何より幅広いので、体の大きな人でもラクラク寝られます。
この製品も滑り止め加工があって寝やすい製品です。特に山岳用のシュラフだと表面が滑るので効果が高いと思います。製品はダブルサイズですが、僕ならばシングルサイズ2枚のほうを選びます。また、表のスエード調や裏面の滑り止め加工がされた製品は、パンク修理の際しっかりと修理パッチを貼り付けないといけないので、キャンプ場についたらなるべく早い時間に膨らませて、空気漏れがないかをチェックしたほうがいいですよ。
8位: クイックキャンプ「車中泊マット 8cm 極厚」
- クイックキャンプ車中泊マット 8cm 極厚
- 最安価格: ¥6,480〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 201cm(約)
- 幅
- 70cm(約)
- 厚さ
- 8cm(約)
- 重量
- 2500g
- 素材
- 表地・75Dポリエステル、裏地・75Dポリエステル ドット滑り止め加工付
- 型番
- QC-CM8.0

ウレタン使用で地面の凸凹を上手く解消してくれ、寝心地も上々です。
8cm厚がウリの製品。ウレタンが自然に膨らむ力を利用して空気を入れる自動膨張ですが、気温や使用頻度にもよるが8cmには膨らまないと思います。寝心地をよくするには追加で空気を口などで入れる必要がありますが、バルブ形状がやや口では入れにくいタイプです。
10位: キャプテンスタッグ「キャンプ用 エアーベッド」
- キャプテンスタッグキャンプ用 エアーベッド
- 検証時価格: ¥2,900〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 183cm
- 幅
- 74cm
- 厚さ
- 20cm
- 耐荷重
- 80kg
- 重量
- 2500g(約)
- 素材
- ポリ塩化ビニル
- 型番
- M-3462

3位の山善は電動注入でしたが、こちらは付属のポンプを使っての空気注入となります。そのため多少セッティングに時間がかかるのがデメリット。ただ空気逆流防止弁が付いているので、空気漏れのストレスはありません。

コンパクト性には欠けますが、お得なエアーベッドです。実際に設営、撤収を行ってみましたが、やはり他商品に比べ時間がかかりました。足踏み式ポンプがあってもこれほどのエアボリュームがあると、ちょっと疲れちゃいますね。
11位: HIKENTURE「エアーマット」

- HIKENTUREエアーマット
- 検証時価格: ¥3,580〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 190cm
- 幅
- 60cm
- 厚さ
- 7cm
- 収納サイズ
- 27×8cm
- 重量
- 570g
- 素材
- 190Tポリ紬、TPU素材
- 型番
- H1055-B2

本体と枕の空気入れが別になっています。
このタイプのインフレーターマットは、内部にウレタンなどが入っていないので自動膨張は全くしません。ですが、ロールマットよりもコンパクトそして軽量なのが特長です。しっかり空気を入れないと体の重い部分(だいたい腰)が底づきを起こしてしまい、ボヨンボヨンと反発があり、寝心地が悪くなります。ここらへんは、アウトドアという荷物がある程度限られる場合のトレードオフでしょう。
12位: KOOLSEN「エアーマット」

- KOOLSENエアーマット
- 検証時価格: ¥2,999〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 187cm
- 幅
- 56cm
- 厚さ
- 5cm
- 重量
- 600g
- 素材
- 40Dナイロン

空気弁は二層構造になっている自動注入タイプで、一カ所で空気の充填と排出ができます。ただ、実際のところ、空気入れは手動の追加注入が必要です。また、撤収には多少時間がかかりました。
内部にウレタンなどが入っていないので、自動膨張は全くしません。しかしロールマットよりもコンパクトなうえ、軽量なのが特長です。とはいえ、もしも予算が許すならば、行く予定のキャンプ場の気温から想定して、充分な保温性のある寝袋を用意したほうが、幸せな夜を過ごせると思います。特にビギナーキャンパーは、3シーズン用の寝袋で春先や晩秋のキャンプまでこなそうとすることも。お家では夏と秋、同じ寝具ですか? 快適に過ごしたいならマットも重要ですが、シュラフも重要です。身長が180cmある僕には、枕がついてしまうとやや短いです。
13位: KingCamp「マットKM2009」

- KingCampマットKM2009
- 検証時価格: ¥3,900〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
- 長さ
- 200cm(約)
- 幅
- 77cm(約)
- 厚さ
- 8cm(約)
- 収納サイズ
- 30×30×13cm(約)
- 重量
- 840g
- 素材
- TPU
- 型番
- KM2009

厚みは8cmとやや厚め。そのため地面の凸凹をうまく吸収してくれます。横幅がある分、セッティングや撤収がやや面倒ですが、収納のコンパクトさと寝心地の点でおすすめな商品です。
同じく内部にウレタンなどが入っていないので自動膨張は全くしません。ですが、ロールマットよりもコンパクトそして軽量なのが特長です。そんな中で、なかなか珍しい幅広タイプで、身長が180cmある僕でもゆったりできるサイズのマット。撤収の空気抜きはしやすい反面、口で空気を入れにくいバルブ構造がやや難です。
14位: フィールドア「ウルトラライト エアーマット」

- フィールドアウルトラライト エアーマット
- 検証時価格: ¥3,900〜
- 設営・撤収のしやすさ
- コンパクトさ
- 作り
- 寝心地
- 価格・コスパ
コンパクトさなら第1位
FIELDOOR 「ウルトラライト エアーマット」は、軽量コンパクトなエアーマット。「10回ほど空気を吹き込むことで膨らませることができます」とありますが、パンパンにするにはもう少し必要。
- 長さ
- 190cm
- 幅
- 58cm
- 厚さ
- 5cm
- 収納サイズ
- 10×22cm(約)
- 重量
- 450g(約)
- 素材
- 40Dリップストップナイロン
- 型番
- a08905

生地はパラシュートなどにも使われるリップストップ生地を使用。耐久性に優れています。表面には撥水加工とTPUコーティングが施されており、水や汚れに強いのが特徴です。
バルブは逆止弁付きで、空気を入れている時も漏れないので、女性でも簡単にセッティングすることができます。
内部にウレタンなどが入っていないので自動膨張は全くしません。ですが、ロールマットよりもコンパクトそして軽量なのが特長です。そんななかでも、超軽量で収納サイズも驚くほど小さいタイプ。持ち運びに便利なマットです。寝心地は幅がないため「それなり」。バルブの構造から、口で空気を吹き込むのが意外に大変です。
寝袋&マットと合わせ技で超快適な“重ね敷きグッズ”
寝袋の下に敷くことで、冷気と地面のデコボコを解消できるマット。こうした「重ね敷き」に適したアイテムはマットの他にも存在します。

そこで紹介するのが、グランドシートとフロアシート。これらを使用することで快適さを得るだけでなく、テントやテント内の道具を汚れや破損から守ることができるのです。
“テントの下”に敷いて浸水を防ぐグランドシート
グランドシートは、テント本体のフロア(底面)を雨天時の浸水、汚れや傷から守ります。また、地面の冷たさも防ぎますので、快眠につながります。

グランドシートを敷いた上にテントを張ったら、ペグ打ちした紐の部分にグランドシートの紐を結びましょう。地面の湿気を防ぐことでテント本体が濡れにくくなるので、撤収もラクになりますよ。
おすすめのグランドシード

ロゴス
ピッタリグランドシート270
実勢価格:2300円
サイズ:約262×262cm
※キャンプシーズンは価格変動しがちで品切れする可能性も高め。都度チェックがおすすめです。
“テント内”に敷くじゅうたん 湿気を防ぐフロアシート
テント内のフロア部分から入る寒さや湿気だけでなく、飲食をした際の汚れも防いでくれるのがフロアシート。起毛タイプなら保温性高めです。

セッティングは簡単。テントを張り終わったら、荷物を置く前にフロアシートを敷くだけ。柄付きのデザインなら、テント内をおしゃれに演出してくれます
おすすめのフロアシート

qijing
レジャーシート
実勢価格:2388円
サイズ:約200×200cm
※キャンプシーズンは価格変動しがちで品切れする可能性も高め。都度チェックがおすすめです。
【まとめ】キャンプ用エアーマットの検証の振り返り
以上、キャンプ用エアーマットのおすすめランキングでした。今回の検証で、1位に輝いたのはOvermont「エアーマット」です。

- Overmontエアーマット
- 検証時価格: ¥2,830〜
- 長さ
- 190cm
- 幅
- 60cm
- 厚さ
- 12cm
- 重量
- 1200g
- 収納サイズ
- 36cm×15cm
- 耐荷重
- 150kg
- 素材
- 80Dポリエステル
Overmont「エアーマット」は寝心地がいいのに、手のひらに乗るサイズにコンパクトにたためで、持ち運びや収納が楽です。
手軽さを優先するならロールマットもアリ
今回のランキングでは、寝心地 コンパクト、コスパなどで空気注入式のマットを検証していますが、ロールマット(ロールしないタイプもあり)も検討してみてください。恐らく空気注入式のマットより安価なうえ、パンクなど故障の心配もありません。広げたらすぐ利用できます。
週末のキャンプでは、お父さんは意外に大忙しです。4人家族で全員のエアーマットを用意してふくらませると、小一時間かかってしまいます。空気注入式でないマットを選ぶか、電動ポンプを用意して時短するほうがキャンプを楽しめると思います。

ほかに注意すべきことは、野外では日中と夜間の気温差がけっこうあります。キャンプ場についたら、なるべく早くにエアーマットを膨らませて、寝袋も出しておくのがおすすめです。
ただ、エアーマットは日中の高い気温ではパンパンでも、夜間の気温で冷やされてしぼんでしまいます。寝る直前にも追加で空気を入れるといいかもしれません。
最後に、ほとんどキャンプ用のマットは、湿気を吸収しません。さらにエアーマットは口で空気を入れたり、湿気の多い季節に使ってそのまま長期保管すると、外部だけでなく内部にかなりカビが生えたりします。猛暑のときにきちんと干して、長く愛用できるようにしましょう。
寝心地で寒さ、暑さ対策をするなら、寝袋(シュラフ、スリーピングバッグ)もその季節に適したモノを使うようにすると、さらに幸せになれます。個人的には四季折々の日本において、3シーズン用っていったいいつ? 夏用でしょ!と思っています。
エアーマットの売れ筋ランキングもチェック!
エアーマットの amazon・楽天の売れ筋ランキングは以下のリンクからご確認ください












Amazonのレビューを眺めていると、玉石混交のコメントが多く見られます。勘違い的なコメントのひとつに、自動膨張があります。バルブを空けただけで膨らむには、すごーく時間がかかります。個人的には自動膨張は気休めで、絶対に追加の空気注入が必要だと思っています。