『家電批評』2023年ベストバイを発表!
2023年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこでテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評2023年ベストバイ」として発表します。
自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評2023年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は「家電批評2023年ベストバイ」の「スマートリモコン」部門で選ばれた、家電を簡単に自動化できて使いやすい、スイッチボット「SwitchBot ハブ2」です。
SwitchBot「スイッチボット ハブ2」
- スイッチボットスイッチボット ハブ2
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家電の自動化を意のままにできる!
Wi-Fi接続できる家電を一括コントロールできるのが、SwitchBot「スイッチボット ハブ2」。温湿度・照度計がオールインワンになり、旧製品よりもコントロールできるシーンが増えました。
また、意外に便利なのが本体ボタン。あらかじめシーンを複数登録しておけば、押すだけで同時にいくつもの家電を動かせます。
さらに、旧製品から登録情報を簡単に引き継げるうえに、アプリ内の設定もクラウド経由で自動で引き継げるので、買い換え後の移行もスムーズです。
- おすすめポイント
-
- センサーが一つに集約
- ボタン操作が便利
- がっかりポイント
-
- Matterはまだ実用的ではない
- 幅
- 80mm
- 奥行
- 25mm
- 高さ
- 70mm
- 重量
- 63g
- 型番
- W3202100
本体ボタンと温湿度計の追加で、家電の自動化が過去最高に意のままにできます!
「家電批評2023年ベストバイ」に選ばれた理由とは?
各種センサーがオールインワンになった!
センサーは本体ではなく、ケーブル部分に内蔵。ただし、置き場所を選びます。
家の空調をコントロールできる!
SwitchBot「スイッチボット ハブ2」は、温湿度・照度計がオールインワンになり、一つでコントロールできるシーンが増えました。
エアコンやリモコン付きの扇風機などで部屋の空調管理はもちろん、照度計も備わっているので「21時に部屋が暗ければ電気をつける」などの在宅を装う防犯対策も可能。
温湿度の記録はきめ細かく確認できます。
旧製品の登録情報を簡単に引き継げる!
SwitchBot「スイッチボット ハブミニ」からの入れ替えに伴う不安の一つは、登録した家電製品のリモコンを引き継げるかどうか。
試してみると、「リモコンを追加」メニューから「リモコンをコピー」を選択するだけで、登録情報が簡単に引き継げました。
さらに、アプリに登録されている「27℃以上になったら冷房をつける」などのシーンも、クラウド経由でアプリ内で自動で引き継げます。
自分で行うのは、新しいリモコンに紐付けすることだけなんです。
SwitchBot「スイッチボット ハブ2」は操作ボタンが便利
旧モデルとの最大の違いは、SwitchBot「スイッチボット ハブ2」にのみ本体ボタンがあるということ。あらかじめシーンを複数登録しておけば、押すだけで同時にいくつもの家電を動かせます。
例えば、帰宅時にボタンを押すと部屋の照明をつけ、エアコンの冷房をオンにし、登録しているスマートカーテンでカーテンを閉めるなんてことが可能。
Nature「Nature Remo3」は人感センサーで同じことができますが、人感センサーが稼動できる場所に設置するのが難しく、ボタン操作ができるSwitchBot「スイッチボット ハブ2」のほうが使い勝手がよかったです。
アプリからオン/オフボタンにシーンを登録できます。
以上、「家電批評2023年ベストバイ」の「スマートリモコン」部門で選ばれた、SwitchBot「スイッチボット ハブ2」の紹介でした。
旧製品からの買い換えはもちろん、これからスマートホーム化したい人にもおすすめのスマートリモコンです。
引き続き、「家電批評2023年ベストバイ」をご紹介していきますので、お楽しみに!
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