キッチンうろこ取りとは?

うろこ取りとは? うろこ取りおすすめ イメージ

「うろこ取り」は、上手に魚をさばくために用意しておきたい道具のひとつ。魚を下処理する時にウロコを取るために使います。

ウロコを取り除くことで、魚の生臭さを軽減することができます。

うろこ取りを使うメリットは?

鱗は包丁の背やスプーンなど他の代用品を使って取ることもできますが、包丁ではうまく取れない硬いうろこを持つ鯛などではうろこ取りが便利。広範囲のうろこを楽に取ることができます。

うろこ取りを使うメリットは? うろこ取りおすすめ イメージ

うろこ取りや出刃包丁など魚を捌くのに便利な道具があれば、華やかなおもてなしの席にぴったりの鯛の刺し盛りをおうちで振る舞うことも。

一般的なのは手動タイプのウロコ取りですが、作業が簡単にできる電動タイプもあります。

うろこが飛び散らない工夫をした商品も

うろこ取りでの悩みは魚のうろこが作業場で飛び散ること。

最近のウロコ取りは飛び散らないように設計されたものや、柔らかいゴム製のヘラで押しながら鱗を取っていく飛び散らないタイプも出ているんです。

そこで今回は、ごっそり魚のうろこが取れて飛び散らないおすすめの家庭用うろこ取りを探しました。

キッチンうろこ取りの選び方は?

おすすめ商品を紹介する前に、まずはうろこ取りを選ぶときに注目したいポイントをお伝えします。

選び方1:材質

うろこ取りは、主に3タイプの材質から作られています。それぞれで特徴が異なるので、捌きたい魚の種類や使い方に合わせたものを選びましょう。

真鍮製

真鍮製 うろこ取りおすすめ イメージ
画像はAmazonより

真鍮製のウロコ取りは大型魚を捌きたい人におすすめです。鱗を取るヘッドが平らに広がっているものが多く、スムーズに処理が可能。厚い刃で、硬い鱗もしっかり処理できます。

天然木などの木製でできたハンドルが主流でしっかり握ることができ、濡れた手でも滑りにくいというメリットがあります。業務用として販売されていることが多いです。

ステンレス製

ステンレス製 うろこ取りおすすめ イメージ

ステンレス製のウロコ取りは家庭用、普段使いにおすすめです。包丁にも使われている素材で、錆びにくく扱いやすいのが魅力。洗いやすくお手入れがしやすいので衛生的に保てます。

耐久性が高く、魚の色や臭いが移りにくいという特徴もあります。

プラスチック、ゴム製

プラスチック、ゴム製 うろこ取りおすすめ イメージ

プラスチックやゴムなど樹脂製の鱗取りはアジやイワシなどの小魚を処理したい人におすすめです。

軽量で手が疲れにくいのが特徴。ヘッドが小さいものが多く金属製ではないのでケガの心配が少ないです。初心者やあまり使わないという人に向いています。

選び方2:サイズ

ウロコ取りは大サイズ・小サイズどちらも用意しておくと便利です。

ヘッドの大きい大サイズは大型魚を捌くのに向いていますが、小回りがききません。ヒレ周辺など細かい部分の処理には小サイズのウロコ取りが扱いやすくおすすめです。

小型魚しか捌かないという人は、小サイズのウロコ取りだけでよいでしょう。

選び方3:飛び散り防止機能

鱗が飛び散らない工夫があるかどうかも確認しておきましょう。魚の鱗は尻尾から頭に向けて逆なでするように除去するため、どうしても飛び散りやすく、キッチン周りを汚してしまいます。

飛び散りにくいように設計されているものなら後片付けの手間も省くことができます。

ウロコが飛び散らない防止カバー付きのものや、飛び散りにくい形状にしてあるものなど、メーカーによってさまざまな工夫を施した商品があるので、チェックしてみてください。

キッチンうろこ取りを徹底比較

うろこ取りを徹底比較 うろこ取りおすすめ イメージ

今回は、がまかつや貝印などから取った「ウロコが飛び散らない」とうたう6製品をピックアップ。

出張寿司職人のはるみちさんと一緒に雑誌「MONOQLO」編集部が「剥がし力」「使いやすさ」「飛び散りにくさ」をテストしました。

それでは、テスト結果を評価の高かった順に、うろこ取りのおすすめ商品を紹介します。

キッチンうろこ取りのおすすめは?

プロと一緒に実際に使ってみた、うろこ取りのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品
A+評価
片力商事鱗トル ウロコ取り器 (L)
うろこ取りおすすめ 片力商事 鱗トル ウロコ取り器 (L) イメージ
5.00
5.00 5.00 5.00
A評価
がまかつうろこ取り GM1314
うろこ取りおすすめ がまかつ うろこ取り GM1314 イメージ
4.00
4.00 4.00 4.00
B評価
星三製作所飛び散らない!! うろこ取り
うろこ取りおすすめ 星三製作所 飛び散らない!! うろこ取り イメージ
3.00
3.00 3.00 3.00
B評価
貝印SELECT100 うろこ取り
うろこ取りおすすめ 貝印 SELECT100 うろこ取り イメージ
2.67
3.00 3.00 2.00
C評価
貝印うろこ取り(ケース付き)
うろこ取りおすすめ 貝印 うろこ取り(ケース付き) イメージ
2.33
2.00 2.00 3.00
C評価
ティーエーシー18-8 ウロコ取り器 とびちりません
うろこ取りおすすめ ティーエーシー 18-8 ウロコ取り器 とびちりません イメージ
2.00
2.00 1.00 3.00

A+評価【1位】片力商事「鱗トル ウロコ取り器 (L)」

  • 片力商事鱗トル ウロコ取り器 (L)
  • 実勢価格: ¥3,253

総合評価: 5.00

剥がし力
 5.00
使いやすさ
 5.00
飛び散りにくさ
 5.00

ごっそり取れて飛び散らない

うろこ取りのおすすめランキング1位でベストバイに選ばれたのは、片力商事「鱗トル ウロコ取り器 (L)」でした。

ごっそり取れて気持ちがよく、周囲にもほとんど飛び散らないという優秀な製品です。

掃除もラクなので、飛び散らないものを探している人におすすめです。

おすすめポイント
  1. フラットな底面でうろこをゴリゴリ剥がす
  2. 力を入れやすいグリップ
  3. うろこがほとんど飛び散らない
型番
PU-001

クセになるほど気持ちのいい取りやすさ

クセになるほど気持ちのいい取りやすさ うろこ取りおすすめ イメージ

珍しい形状が特徴の片力商事「新方式 ウロコ取り器 鱗トル(L)」。

クセになるほど気持ちのいい取りやすさ うろこ取りおすすめ イメージ2

尻尾から頭に向かって、ラバー素材の四角い板部分で擦ると、ウロコが一気にまとめてめくれ上がって気持ちよく取ることができます。

この「まとめてめくれ上がる」のがポイントで、これによってあちこちに飛び散りにくくもなっています。また、グリップの太さと素材も力を入れやすく好評でした。

はるみち 氏
出張寿司職人
はるみち 氏 のコメント

こんなに気持ちのいいウロコ取りは初めて。

超キレイに剥がせて飛び散らない!

超キレイに剥がせて飛び散らない! うろこ取りおすすめ イメージ

頭に向かって擦ると角がウロコに引っ掛かり、一気にゴリゴリ剥がれます。

超キレイに剥がせて飛び散らない! うろこ取りおすすめ イメージ2

作業時に周囲にウロコがほとんど飛び散らないので、終わった後の掃除もラクチンです。

A評価【2位】がまかつ「うろこ取り GM1314」

  • がまかつうろこ取り GM1314
  • 実勢価格: ¥1,716

総合評価: 4.00

剥がし力
 4.00
使いやすさ
 4.00
飛び散りにくさ
 4.00

うろこ取りのおすすめランキング2位は、がまかつ(Gamakatsu)「うろこ取り GM1314」でした。

ベストに比べると面は小さいですが、こちらも根こそぎウロコを剥ぎ取れる構造をしています。

お手頃価格で探しているならこちらがおすすめです。

型番
GM-1314

B評価【3位】星三製作所「飛び散らない!! うろこ取り」

  • 星三製作所飛び散らない!! うろこ取り
  • 実勢価格: ¥1,334

総合評価: 3.00

剥がし力
 3.00
使いやすさ
 3.00
飛び散りにくさ
 3.00

うろこ取りのおすすめランキング3位は、星三製作所「飛び散らない!! うろこ取り」でした。

ヘッドの中にウロコが入る構造で、比較的飛び散りにくいです。ベストに比べると引っかかりました。

型番
4290

B評価【4位】貝印「SELECT100 うろこ取り」

  • 貝印SELECT100 うろこ取り
  • 実勢価格: ¥654

総合評価: 2.67

剥がし力
 3.00
使いやすさ
 3.00
飛び散りにくさ
 2.00

うろこ取りのおすすめランキング4位は、貝印(KAI)「SELECT100 うろこ取り」でした。

元祖ウロコ取りの形で、ウロコは剥がせるが周囲に飛び散ります。カバーの意味はあまりありません。

型番
EBM-1133300

C評価【5位】貝印「うろこ取り(ケース付き)」

  • 貝印うろこ取り(ケース付き)
  • 実勢価格: ¥396

総合評価: 2.33

剥がし力
 2.00
使いやすさ
 2.00
飛び散りにくさ
 3.00

うろこ取りのおすすめランキング5位は、貝印(KAI)「うろこ取り(ケース付き)」でした。

ケースにウロコが入りますが周囲にも飛び散ります。本体を動かしにくくウロコがまだらに取れます。

型番
DH7134

C評価【6位】ティーエーシー「18-8 ウロコ取り器 とびちりません」

  • ティーエーシー18-8 ウロコ取り器 とびちりません
  • 実勢価格: ¥2,998

総合評価: 2.00

剥がし力
 2.00
使いやすさ
 1.00
飛び散りにくさ
 3.00

うろこ取りのおすすめランキング6位は、ティーエーシー「18-8 ウロコ取り器 とびちりません」でした。

ウロコに刃が引っかかって動かしにくいです。「無理に動かすと身がえぐれそう」との評価でした。

型番
BUL29

キッチンうろこ取りのおすすめ まとめ

うろこ取りのおすすめ まとめ うろこ取りおすすめ イメージ

以上、うろこ取りのおすすめランキングでした。

今回、取ったウロコが飛び散らないとうたう製品を選んでテストした結果、ベストバイに輝いたのは片力商事「鱗トル(L)」でした。

キレイに剥がせて飛び散らない「鱗トル」

キレイに剥がせて飛び散らない「鱗トル」 うろこ取りおすすめ イメージ
キレイに剥がせて飛び散らない「鱗トル」 うろこ取りおすすめ イメージ2

片力商事
鱗トル ウロコ取り器 (L)
実勢価格:¥6,050

片力商事「鱗トル」は、長年魚を捌いてきたというはるみちさんも、「こんなに気持ちのいいウロコ取りは初めて」と言うほど、硬い鯛のウロコも簡単にごっそり取れました。

価格はお高めですが、飛び散りが少なく後片付けもラクなので初心者にこそおすすめです。

釣り好きさんや魚を自身でさばきたい人にはぜひチェックしてみてくださいね。

キッチンうろこ取りの売れ筋ランキングもチェック!

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