LDKが10年間検証してわかった“最強の収納アイテム”は?
これまで雑誌『LDK』では、読者の収納&片付けのお悩みを解決すべく、さまざまなアイテムを検証。収納やインテリアのプロとテストに明け暮れ、10年に渡って多くの特集を組んできました。
そこで、これまで10年分の雑誌『LDK』を振り返り、過去誌面を辛口ジャッジ。計118冊の中から選抜した、本当にマネしやすくて役に立つおすすめの収納アイテムとテクニックだけを紹介します。
評価のポイント1:マネしやすさ
「ラクに整う」が雑誌『LDK』収納の合言葉。手に入りやすいアイテムで、今日からでも実践できるアイディアを厳選しました。
評価のポイント2:役立ち度
片付くだけでなく、日々の家事を助けてくれる収納も特集。掃除や料理がラクになるアイテムを見つけてきました。
評価のポイント3:オリジナリティー
広告ナシ! 忖度ナシ! のテスト雑誌だからこそできる、正直過ぎる企画は読み応え満点。お安く憧れを叶えるそっくりさんを大捜索しました。
レジェンド級の殿堂入りアイテムを紹介
今回は、数ある収納アイテムの中から、10年間で雑誌『LDK』に何度も登場し、編集部員やプロが推しまくったレジェンド級の殿堂入り収納アイテムをピックアップしました。
その中から、フィッツシリーズでも特に機能的な天馬「フィッツ ユニットケース」を紹介します。
【殿堂入り】三拍子揃った衣装ケースなら天馬のフィッツ
これまで何度もベストバイに選ばれてきた天馬「フィッツ ユニットケース」は、強度・機能・デザインとどれをとっても収納のプロたちが絶賛。衣装ケースに迷ったら、本製品を買えば間違いありません。
天馬「フィッツ ユニットケース」4020
天馬
フィッツ ユニットケース
4020
実勢価格:¥4,480
サイズ:W40×D55×H20cm
天板はもちろんキャスターまでもが頑丈
天馬「フィッツ ユニットケース」の別売りのキャスターは脚がステンレス製なので、プラスチック製に比べて強度が高く折れる心配がありません。
プラスチック製の他製品はコロが小さく、心許ないです。
この衣装ケースは「LDK」の編集部の倉庫でも編集部倉庫でも大活躍中。
ケースの上に約18kgの重さの荷物をのせていても安定! ケースには撮影用の衣装や食器、ボトル類などを入れて使っています。
転倒防止のロックで最上段が引き出しやすくなる
付属の前倒れ防止用ジョイント具を後部の差し込み口にセット。上部に引き出しをスライドするように重ねると固定される仕組みです。
▼ロックあり
▼ロックなし
転倒防止ジョイントを使用すればしっかり固定されるので、引き出しを引くたびに浮いて使いにくいなんてことはありません。
カプチーノカラーが部屋になじんで外でもカッコイイ
黄味がかったカプチーノカラーは、フローリングなどの木目調の家具とも相性バツグン。
左上のロゴも控えめで、部屋の雰囲気を損いません。
ロゴも小さくて目立たないのでインテリアになじみやすいです。(編集・大沼)
天馬「フィッツ ユニットケース」4025
天馬
フィッツ ユニットケース
4025
実勢価格:¥5,080
サイズ:W40×D55×H25cm
天馬「フィッツ ユニットケース」4030
天馬
フィッツ ユニットケース
4030
実勢価格:¥5,280
サイズ:W40×D55×H30cm
弱ったところは見せない最強度収納
天板に4kgの重りを乗せてもびくともせず! たわんで引き出しが動かないなんてことはありません。
ちなみに、ノーマルフィッツは16kgの重りでたわみました。
天馬「フィッツ ユニットケース」が軽くて強い秘密はアルミ補強板。前枠にアルミ補強板を内蔵することで天板が丈夫になっています。
さらに底が斜めになる独自技術で引き出しも滑らかと機能が満載。
心地よいほど開け閉めがスムーズです。
以上、LDK10年間の殿堂入り収納アイテムからおすすめの天馬「フィッツ ユニットケース」を紹介しました。
雑誌『LDK』とプロが選び抜いた最高のアイテムとテクニックで、収納&片付けの悩みをスッキリさせましょう!
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キャスターのサイズ感も調度良く安定するのがいいですね。