2022年ベストバイ決定!! 「LDK オブ・ザ・イヤー」
テストする女性誌『LDK』では、2022年も実に2270時間かけて暮らしにまつわるあらゆる商品のテストを行ってきました。
そこで、4803製品に真摯に向き合ったからこそ言える「本当にいいもの」ばかりを集めた「LDK オブ・ザ・イヤー 2022」を発表!
あなたの暮らしを全力応援するガチのベストバイの魅力を紹介します。
今回は洗濯・掃除編より、東芝「洗濯槽クリーナー T-W1A」、サンコー「びっくりドラム式洗濯機用クリーナー」の2製品です。
東芝「洗濯槽クリーナー T-W1A」
東芝
洗濯槽クリーナー
T-W1A
実勢価格:2180円
内容量:1500ml
2022年「LDK オブ・ザ・イヤー」の洗濯槽クリーナー部門で受賞したのは、東芝「洗濯槽クリーナー T-W1A」です。
取り外しての掃除ができない洗濯槽は、東芝のクリーナーを入れて丸ごとつけ置きで黒カビ汚れや雑菌をキレイに!やや価格はお高めですが、とにかく洗浄力がケタ違いです。
圧倒的に汚れが落ちる
一部の濃い汚れ以外はこすらず1時間でシルバーの面が復活! 1時間でも7割近く落ちます。
※該当する箇所は黄色いテープとテープの間の部分です。
浸したペーパーをつけただけでキレイになりました。
※該当する箇所は黄色いテープとテープの間の中央窪みの部分です。
クリーナーを投入したら洗濯機のスイッチを押すだけ
洗濯機のふた周りを中性洗剤で拭いたら、洗濯槽クリーナーを入れて「槽洗浄モード」などで約12時間放置するだけでOK。
塩素の力で汚れを分解する塩素系クリーナーは、酸素系クリーナーと違って浮いてくる汚れをすくう必要もありません。
サンコー「びっくりドラム式洗濯機用クリーナー」
サンコー
びっくりドラム式洗濯機用クリーナー
実勢価格:518円
洗濯機まわりの「LDK オブ・ザ・イヤー」受賞2つめは、「ドラム式用ブラシ」のサンコー「びっくりドラム式洗濯機用クリーナー」です。
雑誌『LDK』2022年12月号でドラム式洗濯機用ブラシの「埃キャッチ力」「使いやすさ」を比較検証したところ、高評価でベストバイになりました。
▼テスト結果
評価 | 埃キャッチ力 | 使いやすさ |
A | ◎+ | ◎ |
埃キャッチ力、使いやすさを比較した検証では、どちらも高評価。程よい硬さのブラシで細かい部分にしっかり入り込み、埃をキャッチ! 反対側にくず取りブラシまで完備しています。
ドラム式のお手入れは専用ブラシひとつで解決!
360度ソフトなブラシで覆われたサンコーなら、あらゆる箇所に対応するので、1本で埃をしっかり取り除けます!
よくしなるうえに柄の長さもちょうどよくて持ちやすいのが◎。
東芝のクリーナーは他製品より内容量価格ともに差がありますが、納得がいく洗浄力の高さ! サンコーは密度の高いファイバーブラシが優秀です。どちらも洗濯機まわりのお掃除に活用したいアイテムです。
以上、「LDK オブ・ザ・イヤー」の東芝「洗濯槽クリーナー TW-1A」、サンコー「びっくりドラム式洗濯機用クリーナー」のご紹介でした。
「本当にいいもの」と一緒に、2023年も暮らしをアップデートしていきましょう!
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他製品に比べ段違いに洗浄力がありました!(編集部・中山)