新発見!暮らしに便利な興奮のデジタル家電って?
エンタメから仕事や家事まで、暮らしに欠かせない存在となっているデジタル機器や家電。スマートスピーカーやスマホと連動したフライパン、骨電動イヤホンなど日々の生活をより便利に豊かにしてくれる製品が続々と登場しています。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』は、最新のデジタル機器や家電を徹底検証。私たちの毎日にゆとりと楽しみをもたらす「暮らしの助っ人アイテム」を探しました。
今回は、ペットのお世話を自動化できる、おすすめのデジタル機器を3つ紹介します。
ペットのお世話を自動化すれば不在の間も安心
ペットを飼っている人にとっては、ごはんやお風呂、トイレも大事なスキンシップの時間です。でも、不在がちだったり長期間家を空けなければならない場合には思うようなお世話ができなくなってしまうことも。
そんなときは、お世話を自動化してくれるさまざまな便利アイテムに頼ってみてはいかがでしょう? 今回ご紹介するのは、スマホで動かせる「見守りカメラ」、カメラ付きの「自動給餌器」、ペットが水を飲みやすい「給水器」です。
自走式だからどこにいても見える トレードワークス「EBO SE」
トレードワークス
EBO SE
実勢価格:1万7900円
サイズ・重量:W96×D89×H96mm・280g
カメラ:ビデオ/1920×1080p30fps、写真/1920×1080px
ストレージ:16GBMicroSDカード(最大256GB)
充電時間:約2.5時間
動作時間:約4時間
留守番中のペットが家のなかでどんなことをしているか、飼い主ならみんな気になるものです。そんなときに便利なのが見守りカメラ。トレードワークス「EBO SE」は、なんとスマホで動かせるんです。
これなら不在時もペットがいるところまで操作して、様子を見られます。
ポイント:解像度高めで映ります
画角はやや狭めですが解像度が高く、ペットの様子を鮮明に映し出してくれます。
ポイント:もちろん外から見られます
外出時もスマホから簡単に操作してペットのところまで移動し、行動をチェックすることができます。
ただしトレードワークス「EBO SE」の難点は、充電スタンドに戻るのが苦手なところ。帰宅したら戻してあげましょう。
外出中のごはん問題にはコレがベスト うちのこエレクトリック「カリカリマシーンSP」
うちのこエレクトリック
カリカリマシーンSP
実勢価格:1万7800円
サイズ:W24.5×D30×H38cm
長時間自宅を空ける際に心配なのがペットのごはん。うちのこエレクトリック「カリカリマシーンSP」なら、決まった時間に指定した量のごはんをあげられます。
また、カメラやマイクが付いているので、食事の様子を見ることや、事前に録音した飼い主の声を再生することができます。
ポイント:時間と量を自由に設定可能
もちろん、好きなタイミングに遠隔で餌を出すことも可能です。
ネコが舐めやすい形状 ジェックス「ピュアクリスタル ブルーム 1.8L」
ジェックス
ピュアクリスタル
ブルーム 1.8L
実勢価格:2920円
サイズ:W23.4×D18.6×H15.4cm
食事とあわせて常に用意しておきたいのが飲み水。ジェックス「ピュアクリスタル ブルーム 1.8L」は、トレーの中央を丸く膨らませ、水を飲みやすくしている給水器です。15匹の猫に使用してもらうテストでは、2番目に多く水を飲まれていました。分解しやすくお手入れも簡単です。
ポイント:幅広だから水を舐めやすい
先端から水が流れて、猫がヒゲを濡らさず水を舐められます。
以上、ペットのお世話を自動化できる「見守りカメラ」、「自動給餌器」、「給水器」の紹介でした。ペットの性格や特徴に合わせてトレーニングが必要ですが、ペットが慣れてくれれば飼い主の助けになること間違いなし!
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。便利な助っ人アイテムを導入して、もっと暮らしを快適にしちゃいましょう!
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