マグボトルは毎日使うから
洗いやすくなくちゃ!

洗うのが面倒だと、マグボトルを普段から使い続けるのは大変です。そこで今回は、「パーツの数」「溝の深さ」「分解しやすさ」の3つの項目に注目して、ラクに洗える製品を探すべく12製品をテストしてみました。


[テスト方法]
普段マグボトルを使っている主婦の方々と編集部が、 洗いやすいマグボトルの条件を以下の3つに絞って、実際に手に取りながら評価しました。

①パーツの少なさ
パッキンやフタの備品など、細かいパーツが増えるほど洗う手間がかかってしまいます。なるべくパーツが少ない方が高評価を得ました。

②溝の浅さ
茶しぶや汚れは溝に入り込むので、溝は少ない上に浅くて掃除しやすいものが優秀です。

③分解しやすさ
力を入れずスムーズに分解できる方が、洗う際にストレスなく汚れを落とすことができます。


それでは、結果をご覧ください。

パーツはたった3つだけ!
とってもラクに洗えます

タイガー:ステンレスミニボトル〈サハラマグ〉 MMZ-A501 0.5L

タイガー
ステンレスミニボトル〈サハラマグ〉
MMZ-A501 0.5L
実勢価格:2336円

[テスト結果]

①パーツの少なさ:

パーツはボトル本体を除けばパッキンとフタのたった2つだけというシンプルさ! 全製品中で最少です。

他と比べると圧倒的に少ない手間で、ストレスなく掃除できます。


②溝の浅さ:

洗うべき溝はフタ裏の一カ所だけです。さらに、溝の数が少なく浅いため、普通にスポンジで掃除するだけでもカンタンにキレイになります!


③分解しやすさ:

そもそも分解と言うほどたいそうな作業ではなく、フタ裏のパッキンを取るだけなので手間は全くなし!


次はB~D評価の製品です。注目してもらいたいところをピックアップして、簡単にご紹介していきましょう。

口が広くシンプル構造で
難なく洗えます!

ニトリ:ステンレスコンパクトボトル 480

ニトリ
ステンレスコンパクトボトル 480
購入価格:999円

ニトリはボトルの口が大きくブラシを入れやすいのが特徴です。

また、回して開けるタイプで、フタ部分の溝も浅く汚れがたまりにくいシンプルな構造なので全体的に洗いやすいです。

本体が太く余裕で
ブラシが入ります

和平フレイズ:フォルテック・パーク サースティ マグボトル FPR-6362 600ml

和平フレイズ
フォルテック・パーク サースティ
マグボトル FPR-6362 600ml
実勢価格:742円

パッキンが2つついていますが、構造は単純で溝も少なく、洗いやすいパーツです。

ニトリと同じようなつくりですが、本体が太く口が大きいのでブラシが入りやすく、「これなら掃除はラク!」と主婦の方々も納得。

C評価: フタ裏が若干
洗いにくいです

フランフラン:トリープ ステンレス ボトル ワンタッチ 500ml

フランフラン
トリープ ステンレス
ボトル ワンタッチ 500ml
購入価格:2200円

パッキンが奥まっていて取りにくいので、分解の際には少し手間取るかもしれません。

ですが、パーツは3つと少なく、溝も浅いので掃除はラクです。

C評価: 構造は複雑だけど
パーツは外しやすい

サーモス:真空断熱ケータイマグ  JNL-503 0.5L

サーモス
真空断熱ケータイマグ
JNL-503 0.5L
購入価格:2101円

パーツは全部で4つで、ワンタッチ式のため若干複雑な構造にはなっていますが、パッキンがスムーズに取れるので手軽さが好評価でした!

溝が細かくなくスポンジが入りやすいのもウレシイ。

C評価: 分解は楽だけど
溝が深くてちょっと手間

サーモス:真空断熱 ケータイマグ JNO-501 0.5L

サーモス
真空断熱 ケータイマグ
JNO-501 0.5L
購入価格:1973円

パーツは4つで分解には手間取りませんが、溝が多くひとつひとつが広いので、ちょっと洗うのが大変かも?

C評価: パーツ数は多いけど
洗いにくさは感じず

タイガー:ステンレスミニボトル〈サハラマグ〉   MCX-A050 0.5L

タイガー
ステンレスミニボトル〈サハラマグ〉
MCX-A050 0.5L
購入価格:1745円

パッキンが3つ、パーツは5つと多め。ですが、フタと飲み口が分解できるので洗いにくさは感じません。

細かく分解できる分、パーツの数は増えますが、スポンジやブラシが届きやすいので汚れはたまりにくいです。

C評価: 一見シンプルだけど
フタ裏が洗いにくい

無印良品:ステンレス 保温保冷マグ 500ml

無印良品
ステンレス
保温保冷マグ 500ml
購入価格:2970円

パーツは4つで、飲み口裏のパッキンが取りにくいのが難。

本体は無印らしくシンプルでスタイリッシュですが、フタ裏の溝にスポンジが届きにくいので若干ストレスを感じます。

D評価: ワンタッチ式で
少し複雑な構造

象印:ステンレスマグ「TUFF」 SM-SD48 0.48L

象印
ステンレスマグ「TUFF」
SM-SD48 0.48L
実勢価格:2386円

パーツは4つと多めです。

飲み口部分がカンタンに取れるのはいいのですが、その分洗う手間は増えます。本体部分の入り口がせまくて洗いにくいのも残念。

D評価: パーツがフタとパッキン
2つだけなのは良いですが…

DEAN & DELUCA :マグボトル400ml

DEAN & DELUCA
マグボトル400ml
購入価格:3240円

パーツは2つですが、飲み口がフタとくっついてる上に、溝が深いので洗いにくいのが残念でした。

D評価: ボタン部分の
でっぱりが厄介

アイリスオーヤマ:ステンレスマグボトルワンタッチ軽量 0.48L MBKW-480

アイリスオーヤマ
ステンレスマグボトルワンタッチ軽量
0.48L MBKW-480
購入価格:1557円

ボトルの口は広めでブラシなどを入れやすいですが、フタのストッパーとなるボタンが大きくて、洗う際にジャマになってしまいます。


それでは、最後はE評価だった製品です。なぜそのような評価になってしまったのか、詳しくポイントをあげながらご紹介します。

E評価: 部品がたくさん!
構造も複雑でした

象印:ステンレスマグ「TUFF」 SM-LB48 0.48L

象印
ステンレスマグ「TUFF」
SM-LB48 0.48L
購入価格:2678円

①パーツの少なさ:

パーツは本体をのぞいても、全部で4つ。4つに分かれたフタのひとつひとつを洗うのはなかなかの労力が必要でした。

②溝の浅さ:×

フタの裏面につくパーツには何層にもなる深い溝があり、汚れがたまりやすいのが難点。フタ自体の溝も深くて厄介なので、かなり手間と時間がかかります。

③分解しやすさ:×

何人もの主婦の方が「いちいちはめたり、外したりが面倒……」とこぼした、とにかく厄介なフタの構造。キチンと洗おうとすると、考えただけでも疲れちゃうかも……。


以上、マグボトルの洗いやすさ比較でした。新しく購入を考えている人は、ぜひ今回の結果を参考にしてください!