2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

家電批評 オブ・ザ・イヤー2021

大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!

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家電批評 オブ・ザ・イヤー2021の記事一覧

今回は、全自動でフタの開閉も袋の密封もできる、超ラクで清潔に使えるゴミ箱を紹介します。


フタの開閉も袋の密封も全自動なゴミ箱 とうごう薬局
「TOWNEW T1 15L

フタの開閉も袋の密封も全自動なゴミ箱 とうごう薬局「TOWNEW T1 15L」 イメージ
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とうごう薬局
TOWNEW T1 15L

実勢価格:1万980円
サイズ・重量:W240×D310×H402mm・3.5kg
バッテリー:12V・2.2AH
材質:ABS

とうごう薬局「TOWNEW T1 15L」は『家電批評』2021年10月号で生ライターコラムニストの小口覺さんがイチオシしたスマートゴミ箱。

フタの開閉も袋の密封も全自動。生ゴミに触れることなくゴミ出しできるゴミ箱に、未来を感じました。面倒なゴミ出しが、少しだけ楽しみになります。

ポイント1:ゴミ袋はワンタッチで密閉

ポイント1:ゴミ袋はワンタッチで密閉 イメージ

ゴミ袋はワンタッチで密閉可能。また、ゴミがあふれた際は自動で収納して密閉します。

ポイント2:密封された袋を捨てるだけ

ポイント2:密封された袋を捨てるだけ イメージ

密閉されたゴミ袋を取り出すだけなので、生ゴミに触れる心配がありません。袋のセットも自動です。

ポイント3:ニオイや虫が気にならない

ポイント3:ニオイや虫が気にならない イメージ

自分では一切触れないのに、自力で口を閉じるよりもしっかり袋を密閉してくれるため、ゴミ出しの日までに時間がってもニオイもれや虫の発生も抑えられます。

ポイント4:センサーの反応がいいのでストレスなし

ポイント4:センサーの反応がいいのでストレスなし イメージ

ゴミ箱のフタは人感センサーを備えており、35cmまで近づくとすぐに開くので待たされるストレスがありません。掃除中や料理中などは開け放しにすることもできます。

ポイント5:メンテナンスもラクラク

ポイント5:メンテナンスもラクラク イメージ

ゴミ袋は専用のリフィルカートリッジになっており、使い終わったらリフィルを交換するだけでOK。ひとつのリフィルで25回分使用できます。

ポイント6:フタがしっかりで清潔感もある
 

ポイント6:フタがしっかりで清潔感もある  イメージ

ゴミ箱にフタがついているため、リビングに置いていてもゴミが目に入りません。臭いがもれるのも防いでくれます。寝室では子どものおむつ入れとしても重宝します。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、とうごう薬局「TOWNEW T1 15L」の紹介でした。ゴミを触りたくない、ニオイが気になる問題が解決。さらに充電式かつシンプルなデザインなので、置く場所を選びません。

なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。


『家電批評』 2022年1月号

 『家電批評』 2022年1月号

晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円

『家電批評』2022年1月号ではスマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並んでいます。ぜひチェックしてみてください!