ヘルスケア 令和最強のベスト家電66部門決定!!「どこがスゴかったか」解説します

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“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。

そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい!」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー】入り口はコチラ!

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まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。

ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。

▼ベスト家電を厳選したテスト誌はコチラ!

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晋遊舎
『家電批評 2020年1月号』
700円

それでは早速ご覧ください!

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ヘルスケア 2019年の体組成計ベストバイはタニタのインナースキャン デュアルRD-911

2019年の体組成計部門では、タニタのインナースキャンデュアル RDー911がベストバイを獲得しました。このモデルは、体組成計16機種の検証テストで堂々1位となった前モデル「RDー909」の正統後継機です。

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タニタ
インナースキャン デュアル
RD-911
実勢価格:2万2308円


サイズ:W328×H32×D298mm
質量:約2.1kg
通信:Bluetooth
登録人数:4人
電源:単3形アルカリ乾電池×4本
計量範囲:0~180kg
最小表示:0~100kgまで50g、100~180kgまで100g

前モデルのRD‐909同様、50g単位での正確な体重測定ができ、体脂肪率や筋肉量など必要十分な全11項目の計測結果をスマホアプリへと転送して、グラフ化することも可能です。

前モデルの特徴だった筋肉の状態を分析して点数評価する“筋活”に最適な筋質点数もしっかり受け継いでいます。新型・RD-911の進化機能として、乗るだけではかれる国内メーカー初の脈拍測定も加わり、より細やかな体調管理も可能になりました。

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すっきりしたデザインに加え、バックライトがついた大きく見やすい表示もタニタのこだわり。デカ数字で液晶画面がとても見やすいです。

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計測は全11項目の充実ぶり。筋活に関連する項目が多く、アスリートやプロトレーナーに愛用者が多いこともうなずけます

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アプリを起動させ「データ入力」をタップするだけで、すべての計測結果がスマホに転送されます。文字サイズが見やすく、項目と数値を色分けするなど、視認性にも工夫が見られます。

ちなみに、こちらが前モデルのRD‐909

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タニタ
インナースキャンデュアル RD‐909
実勢価格:1万7000円


サイズ:328×32×298mm
重量:約2.1kg
接続方法:Bluetooth
データ転送速度:7.59秒
本体表示項目:複数
登録可能人数:4人

前モデルのタニタ インナースキャンデュアル RD‐909は、筋肉量だけでなく筋肉の状態を分析して点数化する「筋質点数」が体重を重要視するアスリートにも最適です。筋質は筋肉量よりも早く変化が現れるので、モチベーションをさらに高めてくれます。

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また、重量を正確に測定できるのも良さの一つ。30㎏の水槽やペットボトルを乗せて重量を量ってみると、誤差が少なかったです。

タニタ インナースキャン デュアル RD-911は、乗るだけで筋質点数や脈拍が計測できるアスリート仕様の一台。アプリでカラダのさまざまな情報をチェックできるのも日々のデータ管理に役立ちます。現代の生活に寄り添う秀作をぜひ体感してみては?

以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれた体組成計、タニタ「インナースキャン デュアル RD-911」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。