『MONOQLO』2024年ベストバイを発表
2024年も『MONOQLO』は、最新のものからちょっと変わったユニークなものまで、家電やガジェット、ビジネス用具、グルメやインテリアなどなど、ありとあらゆるモノを専門家と徹底検証してきました。
そこで1年を振り返り、2024年に『MONOQLO』がテストしたものから、特におすすめの製品を『MONOQLO』2024年ベストバイとして厳選しました!
【『MONOQLO』2024年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、数ある製品の中から「年間MVP20」に選ばれた、仰向けでも横向きでもフィットする高さ調整枕、nishikawa「自分で高さ調整できる! 西川おすすめの快適フィット®枕」です。
nishikawa「自分で高さ調整できる! 西川おすすめの快適フィット®枕」
- 幅
- 63cm(約)
- 奥行
- 43cm(約)
- 高さ
- 5.5〜9cm(約)
- 重量
- 1620g(約、実測値)
仰向けも横向きも寝返りも! ピタッとハマる枕
仰向けに寝ると首元がゆるやかなS字に。高さの調整も幅広くできます!
横向きで寝ても頭がフィットします。
『MONOQLO』2024年ベストバイMVPに選ばれた理由とは?
快眠のひみつは2段階4箇所の高さ調整機能
nishikawa「自分で高さ調整できる! 西川おすすめの快適フィット®枕」は、全体の高さを変えられるだけでなく、部分ごとに気になるところの高さ調整が可能です。
本製品は、枕本体と高さ調整シートの2つのパーツで構成されています。
小柄な女性などは、高さ調整シートを抜けばOK。「基本的にはピッタリだけど、首だけちょっとスキマが……」というような人も細かく変えられて優秀です!
調整したい場所のポケットからパイプを抜く
枕本体にある4カ所のポケットからパイプを抜きとれば、部分ごとに高さ調整が可能。
シートを枕から抜くだけ
メッシュのシートを枕から抜きとれば、全体の高さを一気に変えることができます。
立ったときと同じ姿勢になることが重要です。
【寝心地】特に横向きのときの頭のハマり具合が最高!
枕の寝心地で大事になってくるポイントは、仰向けでも横向きでも頭がちゃんとフィットして、首や肩等に負担がかからないかどうか。また、余裕を持って寝返りできる幅や高さがあるかどうか。そして、肌触りが良いかどうかなどです。
本製品はいずれもクリアしていて、睡眠時のストレスになりそうなポイントがありませんでした。
仰向けも横向きも頭がフィット
枕の中心がゆるやかにくぼんでおり、頭を置いたときにしっかりとフィットします。その結果、適切な寝姿勢をとれます。
頭頂部も高さアリ
頭頂部の高さも、頭が枕の中心にフィットするために重要なポイントです。
寝返りしても落ちない高さ
枕の端まで適度な高さがあるので、寝返りをうったことで頭が落ちてしまうことも少ないです。
首のカーブにフィットする形状
首の部分も硬すぎずやわらかすぎず、それでいて程よい高さがあるため、頚椎のカーブをしっかりサポートしてくれます。
寝返りしたあと耳を圧迫しない
本製品の寝心地を支える最大のポイントは、枕の両側にあるくぼみ。寝返りをうったあとに、このくぼみに耳がすっぽりとハマることで、圧迫感なく眠り続けることができます。
肌触りも上々
カバーをかけずとも、しっとりとした感触で、中材の音も気にならないのでストレスなく眠れます。
【耐久性】検証してもまったくヘタらなかった
枕に一定の荷重と振動を与えて検証したところ、本製品はヘタることなく高い耐久性を見せつけました。
高さが変えられるとはいえ、ヘタるにつれて再度自分に合う高さに調整するのは面倒なので、長期間の使用でもヘタらないのはうれしいポイントです。
検証の前後で高さが変わりませんでした。
以上、『MONOQLO』2024年ベストバイで「年間MVP20」に選ばれた、nishikawa「自分で高さ調整できる! 西川おすすめの快適フィット®枕」の紹介でした。
仰向けでも横向きでもフィット。ぐっすり眠れる枕の正解といえるおすすめ製品です!
引き続き、『MONOQLO』が自信を持って選んだベストバイ製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
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寝返りをうった後の頭の安定感がよく、耳の圧迫感もありませんでした。