マイクロファイバーがおすすめ。車用ホコリ取りモップとは？
樹脂で作られたダッシュボードや化繊のシートなど、車の内装は静電気を帯びやすく、ホコリやチリがまとわりつきます。
そんなホコリが溜まりがちな車内の掃除に、おすすめなのがマイクロファイバー製の「車用ホコリ取りモップ」。知らぬ間に蓄積したホコリをサッとひと拭きで吸着してくれます。
今回は、カー用品店やホームセンターや100均で買える、安くて人気の4製品をピックアップ。ホコリの吸着性能、握り具合、メンテナンス性を比較検証しました。
それでは、高評価となった順におすすめランキングで紹介します。
車用ホコリ取りモップのおすすめは？
【1位】ソフト99「DUSMO（ダスモ）」
![MONOQLO: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/common/images/v1/icon/monoqlo/logo_bb-m-norib.png){kind=icon}
- ソフト99DUSMO(ダスモ)
- 実勢価格: ¥607〜
- ホコリの吸着
- 握り具合
- メンテナンス性
安価なマイクロファイバー製の「車用ホコリ取りモップ」4製品の比較でS評価を獲得し、ベストバイに耀いたのは、ソフト99「DUSMO（ダスモ）」でした。
ダッシュボードやメーター周りなどに堆積したホコリや小さなゴミをミクロ繊維のふわふわモップが抱き込み、吸着剤が舞い散りを防いでくれます。
ドアポケットに収まるスリムサイズな点もおすすめです。
- おすすめポイント
-
- ミクロ繊維で圧倒的なホコリ吸着力
- 曲面や凹凸、狭い隙間にも入り込む形状
- 汚れたらスペアモップに替えられる
狭い隙間にも入り込むモップ形状。ホコリが溜まりがちな車内の隅々まで一発清掃してくれます。
汚れたらスペアのモップに取り替えられる
モップは柄から取り外せます。汚れたら裏返して使えて、両面汚れたら付属のスペアモップに取り替えられます。
【同率2位】カインズ「折りたためる マイクロモップ」
- カインズ折りたためる マイクロモップ
- 実勢価格: ¥428〜
- ホコリの吸着
- 握り具合
- メンテナンス性
A評価を獲得し、2位になったのは、カインズ「折りたためる マイクロモップ」です。
マイクロファイバーが細かいチリやホコリ、花粉をキャッチ。ドアポケットの内側やダッシュボードの奧などに毛足の長いモップが届いてホコリを吸着。柄が折りたためる構造で、保管場所を選びません。
- おすすめポイント
-
- 毛足が長く、ドアポケットの内側やダッシュボードの奧まで届く
- 折りたたみ式なので収納場所をとらない
- 洗って繰り返し使えるため経済的
長い毛足が隙間に入り込みます。モップが汚れてきたら、取り外して洗って繰り返し使えます。
収納しやすい
コンパクトに折りたためる柄をドアポケットに引っ掛けて常備しておけます。
【同率2位】キャンドゥ「伸び縮みハンディダスター」
- キャンドゥ伸び縮みハンディダスター
- 検証時価格: ¥110〜
- ホコリの吸着
- 握り具合
- メンテナンス性
A評価を獲得し、カインズ「折りたためる マイクロモップ」と同率で2位になったのは、キャンドゥ「伸び縮みハンディダスター」です。
ステンレス製の軽量な柄が伸縮して、ダッシュボードの奥など手が届きにくい場所のホコリやチリを逃さず吸着。ヘッドが曲がるので、インパネとガラスの狭い隙間にも入り込みます。
- おすすめポイント
-
- 伸縮する柄で手が届きにくい場所も掃除しやすい
- ヘッドが曲がるから狭い隙間にも入る
- 水洗いして繰り返し使える
伸縮自在の柄が隅々まで行き届きます。
伸びる柄と曲がるヘッドの合わせ技
最大84cmまで伸びて、手が届かない場所も掃除可能。モップは水洗いして繰り返し使えます。
【4位】ビバホーム「車内用ハンディーモップ」
- ビバホーム車内用ハンディーモップ
- 実勢価格: ¥437〜
- ホコリの吸着
- 握り具合
- メンテナンス性
B評価となり4位だったのは、ビバホーム「車内用ハンディーモップ」です。
モップの毛はポリエステルとナイロンを混ぜ込んだ柔らかな風合いの極細繊維で、内装を傷付けにくいです。ステアリングポストやメーターフードに溜まったホコリもキレイに取り除けました。
- おすすめポイント
-
- 内装を傷付けにくい極細繊維
- レザーなどデリケートな素材にも使える
- 洗って繰り返し使える
極細繊維のモップが優しくホコリを吸着。傷つけにくく、レザーなどデリケートな素材にも使えます。
中性洗剤で洗って繰り返し使える
モップが汚れたら中性洗剤で洗えます。
車用マイクロモップ検証のまとめ
以上、ホームセンターやカー用品店、100均で買える、人気のマイクロファイバー製の「車用ホコリ取りモップ」4製品の比較検証でした。
【1位】ソフト99「DUSMO（ダスモ）」
ソフト99
DUSMO（ダスモ）
ベストバイになったソフト99「DUSMO（ダスモ）」は、ミクロ繊維でホコリ吸着力が圧倒的！ しかも、モップ自体が曲面や凹凸面にも柔軟に形を変えて追従するので作業性に優れています。
車内ですぐ溜まってしまう、ホコリとチリを一掃してくれるので、おすすめです。ぜひ常備しておいてください。
フロアモップや掃除用品の売れ筋ランキングもチェック！
フロアモップや掃除用品のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
