2022年のベストバイを発表！ 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです！
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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」の昇降デスク部門に選ばれた、SUNON「電動式昇降デスク D56WH」です。
SUNON「電動式昇降デスク D56WH」
SUNON
電動式昇降デスク
S56WH
実勢価格：3万8680円
サイズ：約W120×D60×H70.5～119cm
重量：31.5kg
材質：パーティクルボード+PVC（天板部）、スチール（脚フレーム）
耐荷重：約100kg
▼テスト結果
- 昇降機能 ：◎
- 負担の少なさ：◯
- その他の機能：◎
- コスパ ：◎
SUNON「電動式昇降デスク D56WH」は電動昇降デスクの比較テストでベストバイになった製品。つくりがしっかりしているうえに組み立ても簡単と、良いことづくめです。また、5万円クラスは手動式がメインななか、この価格で電動式なのは高コスパ！
「オブ・ザ・イヤー」に選ばれた理由とは？
昇降機能が優秀
100cm未満なら1mm単位で高さを調節可能です。また、メモリ機能で好みの高さを登録できるので、立ったり座ったりを気軽に行えます。
ロック機能ありませんが、昇降させている最中に障害物に当たるとストッパーが働き、自動で3cm戻ってくれます。メモリ機能で昇降中に目を離しても安心です。
天板に物を載せると昇降速度が変わる製品もありますが、SUNONの本製品は一定。また、左右の脚にモーターを搭載し、昇降時のパワーもあります。
幅120cm&スクエアなら置きやすい
幅120cmでパソコンや資料を置くには十分な広さです。
組み立てが楽
他製品は脚から組み立てたり、電装パーツの収納ボックスを組み立てたりするのが面倒でしたが、本製品はたった6個のパーツから成るシンプルな組み立て式で超簡単でした。
天板上の配線もスッキリ
製品の肝となる昇降機能はもちろんですが、天板に配線を通す穴が2つもあるのも魅力。机の下のコードを整理するのにも便利です。天板の幅は120cm、奥行きも60㎝あるので、スペースも十分！
以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」の昇降デスク部門に選ばれた、SUNON「電動式昇降デスクD56WH」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに！
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