【Q1】コーヒーに入れる砂糖にオススメってある?
コーヒーに入れる砂糖は、甘さが一番マッチするグラニュー糖がオススメです。一方、きび砂糖などはコーヒの風味をジャマしてしまいます。
■グラニュー糖
コーヒーにもっともあう甘さ。これを固めた角砂糖もコーヒーとの相性◎
■きび砂糖
きび砂糖に限らず黒砂糖なども、コーヒーに余計な味わいを足してしまいます。
【Q2】コーヒー用クリームってどれが美味しいの?
コーヒー用クリームには植物性の油を使う場合と、乳脂肪入りのものがあります。コーヒーが美味しく、まろやかになるのは乳脂肪性のクリームです。植物性のものはチープな味になってしまいます。
こだわりたい人は、購入の前に原材料を確認し、乳脂肪分が含まれているかチェックするといいでしょう。
【Q3】飲むとお腹がゆるくなるのはナゼ?
コーヒーの香り成分には、副交感神経を刺激するものが含まれており、消化器官の動きを活発化させます。そのため、便秘気味の方はお通じがよくなり、プラスに働きますが、そうでない場合はお腹がゆるくなることも。
【Q4】歯への着色を防ぐ方法ある?
なるべくコーヒーが口内にないことが重要。飲んだ後すぐに口をゆすいだり、1回に飲む量を増やし、1日に飲む回数を減らすことで防げます。
【Q5】子どもには飲ませないほうがいいの?
個人差はありますが、小学校低学年の子どもなら大人の半分は飲んでOK。カフェインは、未熟児の無呼吸症候群の治療に使われることもあります。
大人(一日あたり3杯程度)の半分ぐらいの量が目安です。
以上、意外なコーヒーの真実でした。ぜひ美味しいコーヒータイムの参考にしてみてください。