学校生活に合った通学リュックの選び方
多くの荷物をまとめて入れることのできる通学リュックは、一つ持っていると非常に便利です。通学リュックを選ぶときの注目ポイントについて解説します。
容量と重さに注目
通学リュックには教科書やノートだけでなく、お弁当やペットボトルなど、多くの荷物を収納します。
およそ20Lあれば入りますが、体操服やタブレット、肌寒いときに羽織る上着などの収納も考えると、30L前後の容量があると安心です。
教科書や参考書の多くはA4サイズなので、A4サイズ以上に対応しているかどうかも確認しましょう。大容量でも、リュックの形によっては対応していない場合もあるので注意が必要です。
収納する荷物が重くなるため、リュックの頑丈さは大切ですが、重すぎると肩に負担がかかってしまいます。リュック自体の重量が1000g以内を目安に選ぶとよいでしょう。
入れるものに合った設計かチェック
通学リュックを選ぶときは、入れるものに合った設計や機能があるかどうかもチェックしましょう。
防水・撥水機能：雨が降ったり飲み物をこぼしてしまったりした場合、中身が濡れるのを防ぐ
PCスリーブ：タブレットやノートPCを傷から守る。何インチに対応しているか確認
ポケットの数：小物の仕分けができ、収納しやすい
スクエア型：教科書や書類の角が曲がりにくい
背面メッシュ：通気性がよく背負ったときにムレにくい
ただし、防水・撥水機能があっても、ほとんどの通学リュックは完全防水ではないので、生地に染み込んでしまう前に、水分を拭き取るようにしましょう。
背負いやすさやデザインも大切
通学リュックは長時間持ち歩くことになるので、背負いやすさやデザインも大切です。
リュックの容量だけでなく、横幅や高さ、マチの幅にも注目し、自分の身体に対して大きすぎないかどうか確認しましょう。手持ちのリュックを計測し、スペックと見比べるのがおすすめです。
毎日持ち歩くものなので、ファッションに合わせやすい色、好きなデザインかどうかも重要なポイントです。実用性も大切ですが、お気に入りのデザインのものを選べば、通学時の気分が高まります。
人気ブランドでおすすめの通学リュック
アウトドアやスポーツだけでなく、タウンユースとしても人気があるブランドの通学リュックです。ブランドごとのこだわりポイントに注目して選びましょう。
THE NORTH FACE「ノベルティBCヒューズボックス NM81939」
※画像はAmazonより
THE NORTH FACE
ノベルティBCヒューズボックス NM81939
実勢価格：1万4200円
サイズ（mm）：約幅330×奥行150×高さ460
容量：約30L
重量：約1085g
素材：1000DTPEファブリックラミネート（ポリエステル100％）・1680Dナイロン
防水機能：耐水性あり
PCスリーブ：あり
アウトドアブランドとして世界的に有名で、タウンユースにも人気のあるノースフェイスの、通学リュックとして使えるヒューズボックスです。
ボックス型で開口部が大きく、荷物の出し入れや整理がしやすいので、荷物が多い日も便利です。
内側には15インチまで対応した、パッド付きPCスリーブと、小物類を仕分けできるオーガナイザーポケットを装備しています。
フロント部分に備え付けられたデイジーチェーンには、カラビナが付属しており、小物を引っ掛けることが可能です。すぐに取り出したい小物を入れられるサイドポケットや、シルエットを調整できるサイドストラップなど、便利な機能が満載です。
Coleman「シールド25」
※画像はAmazonより
Coleman
シールド25
実勢価格：6355円
サイズ（mm）：約幅270×奥行150×高さ440
容量：約25L
重量：約855g
素材：ポリエステル
防水機能：あり
PCスリーブ：あり
アウトドアメーカーコールマンの、通学リュックにも使えるスクエア型バックパックです。防水素材を使用しているので、雨の日でも安心して使えます。
サイドには500mL以下のペットボトルやマグボトルを入れられるポケット、背中側にはノートやタブレットが入るポケットなど、25Lながら収納力に優れています。本体にはPCスリーブとオーガナイザーポケットがあります。
背面はフィット感と通気性を両立したメッシュパネルを採用し、長時間背負っても快適です。
OUTDOOR PRODUCTS「TORRANCE3デイパック 30L バックパック」
※画像はAmazonより
OUTDOOR PRODUCTS
TORRANCE3デイパック 30L バックパック
実勢価格：9790円
サイズ（mm）：約幅300×奥行170×高さ430
容量：約30L
重量：約750g
素材：ポリエステル（一部ターポリン）
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
荷物の出し入れがしやすく、A3サイズまで入るスクエア型なので、ノートや書類から着替えやお弁当まで、さまざまなものを収納できます。
前面や両側面、背面にポケットが配置されており、広いポケットで行方不明になりやすい小物や、すぐに取り出したいスマホなどの整理に便利です。
30Lの容量ながら750gの軽量設計です。耐久性に優れたポリエステル素材で、マチ部分には水や汚れに強いターポリンを使用しています。
adidas「イーピーエス バックパック30 CE861」
※画像は楽天より
adidas
イーピーエス バックパック30 CE861
実勢価格：5380円
サイズ（mm）：約幅300×奥行210×高さ540
容量：約34L
重量：記載なし
素材：リサイクルポリエステル
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
スポーツブランドとしてだけでなく、タウンユースとしても人気があるadidasの、通学リュックです。収納部分がトップとメインに分かれているので、34Lの大きめ容量でも整頓して収納できます。
大きく開くメイン部分にはお弁当やウエアをパッキングしやすく、スリップインポケットがあるので書類や小物の収納も簡単です。外側からアクセスできるパット入り収納部は、ノートPCの収納に向いています。
ショルダー部分にはadidas独自のLoadspringを搭載し、衝撃を吸収し肩への負担を軽減します。背面にはエアメッシュパネルを採用しているので、長時間背負っていても快適です。
中学生・高校生におすすめ！マチ広めの通学リュック
教科書以外に、お弁当や体操服などを入れる機会の多い、中高生におすすめの通学リュックです。マチが広めなものを紹介します。
BEN DAVIS「NEW BOX DAY PACK 撥水素材 30L」
※画像はAmazonより
BEN DAVIS
NEW BOX DAY PACK 撥水素材 30L
実勢価格：7590円
サイズ（mm）：約幅310×奥行200×高さ500
容量：約30L
重量：約960g
素材：ポリエステル
防水機能：撥水性あり
PCスリーブ：あり
カジュアルウエアの定番としても人気のある、アメリカンワークウエアの老舗BEN DAVISの通学リュックです。耐久性に優れたポリエステル素材に、撥水コーティングが施されているので、雨の日も安心して持ち歩けます。
スクエア型でトップが大きく開くため、内部にアクセスしやすく、B4サイズも入る収納力です。フタの裏にメッシュポケットが二つ付いているので、小物の収納に便利です。
ショルダー部分と背面はメッシュ素材で、パットが入っており、荷物が重いときでも肩が痛くなりにくくなっています。ノートPCやタブレットを入れるのに便利なPCスリーブ付きです。
KANGOL「バックパック 250-1540」
※画像はAmazonより
KANGOL
バックパック 250-1540
実勢価格：8250円
サイズ（mm）：約幅290×奥行190×高さ450
容量：約29L
重量：約680g
素材：ポリエステル
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
イギリス発祥のブランドで、帽子を始めファッションアイテムを幅広く扱うKANGOLの通学リュックです。
メイン収納部は二つに分かれており、広い収納部にはPCスリーブ、狭い収納部にはポケットが二つ付いています。
他にもフロントポケット、メッシュポケットを装備しているので、ウエアやシューズだけでなく、ノートや書類の収納にも便利です。
背面部のサイドにあるファスナーから、メイン収納部に直接アクセスできます。また、背面下部のサイドにもポケットがあるので、スマホのように、よく使う小物の収納に便利です。
ABIBA「リュック メンズ 大容量 防水 AR」
※画像はAmazonより
ABIBA
リュック メンズ 大容量 防水 AR
実勢価格：6980円
サイズ（mm）：約幅320×奥行190×高さ470
容量：約30L
重量：記載なし
素材：ポリエステル・オックスフォード
防水機能：あり
PCスリーブ：あり
スクエア型でシンプルな見た目ながら、多くのポケットと拡張収納を搭載し、収納力に優れた通学リュックです。フロントポケットだけで5個あるので、小物の仕分け収納に優れています。
フタ部分のメッシュポケットとメイン収納部は、外からもアクセスできるので、フタを開けなくても出し入れ可能です。メイン部分は、15.6インチ対応クッション入りPCスリーブの他、8個のインナーポケットが付いています。
高密度ポリエステルに防水・撥水加工を施してあります。底部はファスナーで拡張できる2層構造なので、シューズやお弁当などを収納するときに便利です。
大学生におすすめ！PCが入れやすい通学リュック
教科書以外にPCを持ち歩く機会が多い、大学生向けの通学リュックです。シンプルな黒地のものと、かわいいカラーが選べるものを紹介します。
New Balance「SPORTS STYLE DAYPACK JABL2614」
※画像はAmazonより
New Balance
SPORTS STYLE DAYPACK JABL2614
実勢価格：9900円
サイズ（mm）：約幅310×奥行150×高さ480
容量：約30L
重量：約590g
素材：PUコーティング・600Dポリエステル
防水機能：撥水あり
PCスリーブ：あり
約590gと軽量で、教科書が多い日やノートPCを入れるときに向いています。メイン部分にはB4サイズまで入り、PCスリーブは13インチ対応でクッション性があるので、PCやタブレット、書類の収納に便利です。
600Dポリエステルに撥水加工を施してあるので、雨に濡れても安心です。
前面のファスナーポケットには、ポケット二つとペンホルダーを三つ装備しています。他にもマスク入れに便利な抗菌ポケットや、フックを引っ掛けるときに便利なDカンがあります。
CONVERSE「スリムロゴスクエアリュック 30L」
※画像はAmazonより
CONVERSE
スリムロゴスクエアリュック 30L
実勢価格：5192円
サイズ（mm）：約幅320×奥行140×高さ470
容量：約30L
重量：約630g
素材：ポリエステル
防水機能：撥水あり
PCスリーブ：あり
オールスターやワンスターなどのスニーカーで人気があるCONVERSEの通学リュックです。上部からアクセスしやすいスクエア型で、撥水加工が施してあります。
フタ部分に外部ポケットがあるので、スマホを収納しておけば、サッと取り出すことができて便利です。ペットボトルが入るサイドポケットが両側に、背面サイド側には内部のPCスリーブに直接アクセスできるようになっています。
ショルダー部分には極厚メッシュ肩パッドが入っており、ムレを軽減し、肩への負担がかかりにくい設計です。背面はメッシュ素材で通気性がよいため、長時間背負っていても快適です。
ALPHA INDUSTRIES「コーデュラ ボックスデイパック 30L TZ1073」
※画像はAmazonより
ALPHA INDUSTRIES
コーデュラ ボックスデイパック 30L TZ1073
実勢価格：9680円
サイズ（mm）：約幅320×奥行180×高さ500
容量：約30L
重量：約620g
素材：ポリエステル
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
MA-1やN-3Bなどのフライトジャケットで有名なミリタリーブランド、ALPHAの通学リュックです。軽量性と耐久性に優れた、コーデュラポリエステルを使用しています。
メイン収納部にはA3サイズが入り、15インチまで入るクッション材入りのPCスリーブを装備しています。背面サイドのファスナーから、メイン収納部にアクセスできるので、移動中に荷物を取り出したいときに便利です。
フロント部にはLサイズのジップポケット一つと、Sサイズのポケットを二つ備えているので、スマホや小物の収納に困りません。背面はメッシュ構造で通気性がよく、快適に背負うことができます。
DAYLIFE「MULTI POCKET BACKPACK」
※画像はAmazonより
DAYLIFE
MULTI POCKET BACKPACK
実勢価格：6980円
サイズ（mm）：約幅320×奥行140×高さ440
容量：約30L
重量：約930g
素材：ポリエステル
防水機能：撥水あり
PCスリーブ：あり
韓国女子に人気のブランドDAYLIFEの、カラーが選べる通学リュックです。外側には二重撥水コーティング、内側にはPVCコーティングを施してあるため、多少の水に濡れても染み込みにくくなっています。
メイン収納部は二つに分かれています。A4サイズの書類や、15インチまでの大きさが入る第一ポケットと、教科書やノート、お弁当などの収納に便利な第二ポケットになっているので、カバンを別に用意する必要がありません。
フロント部分に配置された三つの立体ポケットだけでなく、背部にはスマホやパスケースを入れられる隠しポケット、ペットボトルや折りたたみ傘が入るサイドポケットがあります。
荷物の多い人におすすめの通学リュック
かさばる荷物をまとめて持ち歩きたい人向けの、大きめ通学リュックです。約40Lの大容量のものを紹介します。
デサント「スクエアバッグL 40L」
※画像はAmazonより
デサント
スクエアバッグL 40L
実勢価格：8580円
サイズ（mm）：約幅290×奥行180×高さ520
容量：約40L
重量：約860g
素材：ポリエステル・合成皮革（表PVC加工）
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
スキーウエアやゴルフウエアで有名な日本発のブランド、デサントの通学リュックです。A3ファイルが入るサイズ感で、書類やマグボトル、お弁当までさまざまなものを収納できます。
約40Lの大容量ながら約860gと軽量です。メイン収納部には13インチまでが入るPCスリーブと、小物整理に便利なメッシュポケットが付いています。
両サイドにはペットボトルが入るポケット、左サイドにはファスナー付きのポケットがあるので、ドリンクやスマホの収納に便利です。背面サイドには、メイン収納部にアクセスできるファスナーもあります。
SUNOGE「メンズリュックサック 40L」
※画像はAmazonより
SUNOGE
メンズリュックサック 40L
実勢価格：6398円
サイズ（mm）：約幅300×奥行200×高さ480
容量：約40L
重量：約1000g
素材：＜表地＞撥水レザー＜裏地＞ポリエステル
防水機能：あり
PCスリーブ：あり
約40Lの収納力に、USB充電ポートや保冷ポケットなどの便利機能を備えた通学リュックです。スクエア型なので、教科書やファイルなどの角が折れません。
15.6インチ対応のクッション入りPCスリーブを備え、ノートPCやタブレットを衝撃や傷から守ります。内部にポケットを多く装備しているので、小物の仕分けにも困りません。
下部はウエット＆ドライ両用のコンパートメントになっており、靴やお弁当の収納に便利です。サイド右は保冷ポケット、左は乾湿分離ポケットになっています。
MIZUNO「チームバックパック 6ポケット（40L）」
※画像はAmazonより
MIZUNO
チームバックパック 6ポケット（40L）
実勢価格：7692円
サイズ（mm）：約幅240×奥行360×高さ540
容量：約40L
重量：約850g
素材：ポリエステル（裏加工PU）・ナイロン（裏加工PU）・合成皮革（PU）
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
野球用品をはじめとして、プロアスリートも使用する多くのスポーツ用品で人気の、MIZUNOの通学リュックです。背面に芯材が入っており、底鋲付きで自立するため、授業中に床置きできます。
内側にはPCスリーブが付いており、A4ファイルの収納も可能です。フロントにヘルメット収納が付いているので、着替えやバスタオルのような、かさばるものも収納できます。
底部にはシューズ収納スペースがあり、シューズやお弁当を入れられます。上部背面側にファスナー付きポケットがあるので、スマホや小銭入れなどサッと出したいものの収納に便利です。
荷物の少ない人におすすめの通学リュック
30Lでは大きすぎると感じる、荷物の少ない人におすすめの、17Lから28Lまでの容量の通学リュックです。
コンパクトながら、PCスリーブとポケットが充実しているものを紹介します。
PUMA「メンズ アドベンチャー プラネット バッグパック 25L」
※画像は楽天より
PUMA
メンズ アドベンチャー プラネット バッグパック 25L
実勢価格：9680円
サイズ（mm）：約幅320×奥行140×高さ460
容量：約25L
重量：約502g
素材：＜裏地＞100%ポリエステル＜本体＞91%ポリエステル・9%ナイロン
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
サイケデリックなキャラクターと色使いが印象的なPUMAの通学リュックです。
メイン収納部はダブルファスナーで開閉しやすく、PCスリーブを備えているのでタブレットやノートPCが収納できます。
フロントにはフラップ付きポケットとファスナー付きポケットが装備され、フラップ付きポケットにはプーマキャットが熱転写されています。
ショルダー部分にはパッドが入っており、長時間背負っても肩が痛くなりにくい設計です。
グレゴリー「デイパック トゥルーレオパード」
※画像は楽天より
グレゴリー
デイパック
実勢価格：1万9360円
サイズ（mm）：約幅400×奥行160×高さ450
容量：約26L
重量：約645g
素材：ナイロン
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
アウトドア用バックパックで人気があるブランドで、タウンユースにも適したデザインを多く発信する、グレゴリーの通学リュックです。目を惹くレオパード柄が、ファッションのアクセントになります。
グレゴリー定番のクラシックなティアドロップ型で、フロントにあしらわれたブランドタグと、レザージッパープルがこだわりポイントです。
内側にはPCや書類の収納に便利なPCスリーブが配置され、フロントには小物の収納に便利なジッパーポケットがあります。
通学リュックとしてはもちろん、かわいい柄なので普段使いにもおすすめです。トレッキングポール装着用ストラップや、収納可能なウエストベルトも装備しているので、アウトドアでの使用にも向いています。
Champion「ルクバーA リュックサック B4 28L 67502」
※画像はAmazonより
Champion
ルクバーA リュックサック B4 28L 67502
実勢価格：9900円
サイズ（mm）：約幅290×奥行190×高さ470
容量：約28L
重量：約600g
素材：ポリエステル600dnOX・PU加工
防水機能：記載なし
PCスリーブ：あり
高品質で耐久性が高いスウェットで人気がある、アメリカのスポーツカジュアルウエアブランドChampionの、通学リュックです。小さめサイズながら、2気室構造でファイルや教科書の収納に向いています。
メイン収納の第一ポケットは、収納量が多く、14インチまで対応のPCスリーブが付いています。第二ポケットはB4サイズまでのファイルや、書類を収納可能です。
両サイドにはペットボトルが入るポケットが、フロントにはファスナー付きポケットが二つ付いています。リュックがずれ落ちるのを防ぐ、チェストベルト付きです。
CUULAH「ソフトバックパック THEIA」
※画像はAmazonより
CUULAH
ソフトバックパック THEIA
実勢価格：9880円
サイズ（mm）：約幅270×奥行130×高さ490
容量：約17L
重量：約850g
素材：耐水性ナイロン・断熱用ネオプレン複合裏地・処理ナイロン織布
防水機能：耐水あり
PCスリーブ：あり
約17Lのコンパクトサイズながら、15.6インチまで対応のPCスリーブを備え、書類が曲がりにくいスクエア型の通学リュックです。耐久性がある高密度耐水ナイロン生地を採用しています。
メイン収納はドローコード式です。フロントに垂れるコードのイエローや、フラップ部分にあしらわれたタグ、ポケット部分のラインが、デザインのアクセントになっています。
フロントポケットは6時間の保温・保冷機能と耐油性・耐水性を備えているので、立てても大丈夫なお弁当箱や、小さい食品保存容器に入れたサラダなどの収納に便利です。
まとめ
教科書やノートなど、学校で必要なものを入れる通学リュックは、およそ20Lの容量が必要です。お弁当や服なども入れることを考え、30L程度の容量があると使いやすいでしょう。
通学リュックを選ぶときは、ポケットの数やPCスリーブの有無など、入れるものに合った機能があるかどうかも大切です。
自分に合った通学リュックを見つけて、学校で使うたくさんの荷物を、快適に持ち歩きましょう。
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