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文房具テストしてわかった!
手に優しいステープラー

さまざまなステープラーが出ていますが、一度に大量の紙を綴じれて、なおかつ手が疲れにくいものはないのでしょうか? そこで、これらのワガママを叶えてくれる製品を探してみました!

【検証方法】
軽い綴じ心地をウリにし、一般的な10号針でも厚綴じができる6製品のステープラーを用意。配布用資料を大量作成するシーンを想定し、A4のコピー用紙20枚に対し連続50回綴じました。その成功率と手への負荷で、ランキングをつけます。

評価項目次の3つです。

①成功率
②手への優しさ
③コンパクトさ

さあ、最も軽くて疲れにくいステープラーはどれでしょうか。

記事1位BEST厚綴じは当たり前!
手への衝撃も吸収します

堂々の1位に輝いたのは、以前にも単品でご紹介をしたことのあるこちらです。

マックス:サクリフラット32枚:HD-10FL3:ステープラー

マックス
サクリフラット32枚 HD-10FL3
実勢価格:483円

最大で32枚綴じれます。

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成功率:100%
手への優しさ:◎
…少ない枚数のときよりも厚いものを綴じるときにそのスゴさを実感できます
コンパクトさ:◎
…W28×D83×H66mm

最大枚数の32枚でも軽さが変わらないのが魅力で、他に大きな差をつけました。

衝撃を吸収してくれるので、「バチン」という衝撃を感じず、圧倒的に疲れにくいのが高ポイント。厚くても軽さは変わらず、大量の資料綴じもラク~にできます。

綴じた裏面もきれいです。

平らに綴じられるので、書類がかさばりにくいのも嬉しいところ。

内部のバネ部分が金属のスパイラルではなくテープ型になっており、不良が起きにくい点も優秀です。

記事2位BEST軽くて使いやすい
手に取りやすいボディ

ライオン:かるホッチ:ステープラー

ライオン
かるホッチ
実勢価格:421円

最大で30枚綴じれます。

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成功率:100%
手への優しさ:○
…「サクリフラット」には及びませんが、本体の軽さもあって軽やかな使い心地です
コンパクトさ:○
…W30×D80×H62mm

針が裏側で若干歪みましたが、本体自体が軽いため手に取りやすく、疲れにくい製品です。

「サクリフラット」に比べると大きな差がありますが、親指の付け根まで握り込まなくても親指の腹だけで軽く綴じられます。

記事3位BESTやや疲労感あり
握り込んで使えば優秀

プラス:フラットかるヒット:ステープラー

プラス
フラットかるヒット
実勢価格:626円

最大で20枚綴じれます。

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成功率:100%
手への優しさ:△
…厚綴じの際に素早く連続作業をすると疲労感が大きく、長時間の使用はつらいかも
コンパクトさ:○
…W30×D81×H60mm

見た目のサイズ感以上に手への収まりは良いのですが、裏面はかすかにハの字に。

親指の付け根まで握り込んだときの衝撃の少なさは「かるホッチ」以上です。ただ、親指の腹で綴じようとするとやや負担が大きくなります。

4位: 軽いがやや衝撃あり
綴じ目がキレイ

コクヨ:ステープラー:<パワーラッチキス> :ステープラー

コクヨ
ステープラー
(フラットタイプ)
実勢価格:433円

最大で32枚綴じれます。

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成功率:100%
手への優しさ:△
…綴じや持ったときの軽さは優秀ですが、手への衝撃の跳ね返りを感じました
コンパクトさ:○
…W29×D80×H64mm

裏面も、綴じ目がキレイです。

20枚レベルのものを綴じるときは、1位の「サクリフラット」と同等か、状況によってはそれ以上の軽さを見せてくれました。ただ、30枚クラスの資料を綴じると、その軽さに若干ムラが見られました。

5位: 片手だと力がいる
軽さに若干ムラあり

マックス:パワーフラット:HD-10DFL:ステープラー

マックス
パワーフラット HD-10DFL
実勢価格:916円

最大で26枚綴じれます。

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成功率:100%
手への優しさ:△
…手へ跳ね返ってはきませんが、紙も含め、全体にかかる力は大きく1位との差は否めません
コンパクトさ:△
…W26×L109×H65mm

裏面は、厚綴じだと若干乱れが。

テーブルなどに置いて親指の付け根で押す使い方なら問題なく使えますが、片手で握って使うにはかなり力がいる製品です。手の大きい人には良いでしょう。とはいえ、1世代前のものに比べれば優秀です。

6位: 一世代前のステープラー
失敗率やや高し

プラス:ラクヒット:ステープラー

プラス
ラクヒット
実勢価格:404円

最大で20枚綴じれます。

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成功率:85%
手への優しさ:×
…綴じるだけでもかなりの負担を感じます。厚綴じも可能、くらいに捉えるのがよいでしょう
コンパクトさ:◎
…W24×D97×H43mm

失敗率がやや高く、裏面も乱れがちに。

片手で20枚綴じるにはかなりの力がいる製品です。その意味で、1~4位までとは完全に別モノと考えるべきでしょう。ボディがスリムで開きが小さいので、引き出しなどにしまいやすいのはメリットです。


テストの結果わかったのは、軽さを生んでいるのは浅く握れることと狙ったところへ軽く打てること。簡単ご説明しましょう。

①強く握り込む必要ナシ!

従来品では、このように親指でしっかり握らないといけないので疲れやすかったのですが、

1位の「サクリフラット」は、厚綴じの際も親指の付け根で握り込む必要がありません。

軽く持てるので、手への衝撃が少ないんですね。

②打ち損じはほぼゼロ

コピー用紙20枚×50回綴じのテストでは、従来品は……

綴じ目の乱れがありますが、

「サクリフラット」は、狙ったところへ100%キレイに針が打てました。

というわけで、軽い綴じ感がずっと続く「サクリフラット」が1位を獲得しました。

他の製品は30枚ほど綴じると手への衝撃から疲れを感じてしまうなか、「サクリフラット」は手への衝撃をほとんど感じさせず、サクサク作業が進みます。2枚でも32枚でも軽綴じが続くのが最大の魅力です。もうこれで、大量の資料綴じもこわくありません!