iPadライフがもっと快適になる活用術はある?
本音の家電ガイド『家電批評』でも人気を集める「iPad」。そこで、毎日の仕事や暮らしで引っかかる「これってどうにかならないかなあ」という困りごとを、iPadを使って解決する方法をお届けします。仕事や子育てにも活用できて、2022年のiPadライフがもっと楽しくなるワザ満載です!
「家電批評 オブ・ザ・イヤー2021」にも選ばれた「iPad mini(第6世代)」
Apple
iPad mini
(第6世代)
実勢価格:5万9800円~
今回ご紹介するのは、iPadと使うのにおすすめなキーボード3選。iPadと使うのに定番なのはトラックパッド付きの折りたたみキーボードですが、今回はちょっと技ありな3製品を紹介します。
ケースとセットなら純正より断然安い ロジクール「COMBO TOUCH」
ロジクール
COMBO TOUCH
(iPad Pro11インチ用第1世代第2世代および第3世代用)
実勢価格:2万2770円
サイズ・重量:W252×D169×H189.3mm・約574g
ロジクール「COMBO TOUCH」」は、ケース一体型のおかげで背面もカバーでき、iPadをサッと取り出しサッと入れられます。
ケース側のキックスタンドは無段階で開き、キーボードを取り外した状態でも使うことができるので、映画やビデオを観賞するときに便利。ここまで使い勝手がいいのに、純正のマジックキーボードより1万円も安いんです! 買って絶対損しません。
折りたたみ式だと小さすぎるならコレ サンワサプライ「400-SKB071」
サンワサプライ
400-SKB071
実勢価格:3980円
(サンワダイレクト限定販売商品)
サイズ・重量:W257×D172×H7mm ・約250g
サンワサプライ「400-SKB071」は、折りたたみ式のキーボードだと小さすぎるという人にオススメです。約4000円という安さでタッチパッド内蔵でスタンド同梱、iPad用にホームボタンも便利でありがたい!
ただしタッチパッドのクリック感は少し固くて、iPad画面の方をタップしたくなることもあります。
持ち運びでも邪魔にならない
折りたたみこそできませんが、薄さのおかげでiPadと一緒に持ち運ぶにもぴっったりなサイズ感です。
超極薄で打鍵感も問題なし
薄くて軽くてモバイル用途にも◯。それでいてキーストロークが浅すぎることもなく、しっかり打鍵できます。
打鍵感が最高! 富士通クライアント「コンピューティング LIFEBOOK UH Keyboard」
富士通クライアント
コンピューティング
LIFEBOOK UH
Keyboard
実勢価格:1万8040円
(クラウドファンディング実施価格:value Plus2)
富士通がクラウドファンディングで製作している試作品「コンピューティング LIFEBOOK UH Keyboard」を使ってみました。
こちらは、富士通PC40周年記念作(1981年のFM-8以来)でもある、ノートPCの技術を結集した「最高のモバイルキーボード」をうたう製品。「薄くて軽くて持ち運びやすい」と「極上の使い心地」という両立しにくい2つを兼ねそなえ、キーの配置や打鍵感も一切の妥協なし。テキストを打つたびに指が喜びます。
とにかく打鍵感が最高!
原稿を書くのが楽しくなります。
大きさ的にも十分持ち運び可能です。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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『家電批評』2022年2月号
晋遊舎
家電批評
2022年2月号
実勢価格:700円
『家電批評』2022年2月号では「変わる!iPad超入門」の特集を掲載しています。こちらもチェックしてみてくださいね。
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