晋遊舎「自転車完全ガイド※2017年2月9日発売」編集部です(本誌の情報はコチラから)。本誌は、クロスバイク、ミニベロを中心に、安くて手頃、ビギナーでも始めやすいレジャー&スポーツサイクルを数多く取り上げているのですが、編集部の想像を超えて読者の問い合わせ・反響があったのが、サイクルトレーラーの記事です。
そのサイクルトレーラーは「Burley Japan(バーレー ジャパン)」の製品。担当編集者が昨年秋に行われたサイクルイベント「ヴェロ東京201(二子玉川)」にてバーレーの製品に出会い、これはすごい! 楽しい! と、記事化したもの。あの時の感動が読者に伝わってくれたとは、編集者冥利に尽きます(感涙。
キャンプにBBQに買いものに サイクルトレーラーという選択肢もあり
自転車ツーリング用にデザインされた「Burley Nomad」は積載45㎏、105リットルの大容量設計が特長です。このサイズならソロテントが3kg未満と考えても、キャンプ道具が一式載りますね。
また、雨天時のために全天候トップカバーが装備されており、遠出のツーリングにも安心。自転車から見るとトレーラーが左に寄った形で取り付けるため、パッと見、「バランス大丈夫かな…」と心配になりそうですが、最適バランス設計によってサイクリストへの負担を軽減してくれるため、悪路でもストレスなく引くことができます。この設計も「軽く安定した引張り感」を追求したもの。
キャンプやBBQで自転車、
全然アリだと思います!
トラックのような平台型も!
バリエーション豊かなバーレーのサイクルトレーラーは、用途によってトレーラーを変えるのも選び方のひとつ。
「Flatbed」は平台トラックがコンセプトで荷物の運搬に便利です。実際に自転車大国・スウェーデンでは、お仕事でサイクルトレーラーを使用している人が多く、街中でもよく見ます。
子どもが大興奮する、 チャイルドトレーラー
自転車完全ガイド・担当編集者が「ヴェロ東京2016」にて実際に試乗、子どもと一緒になって大はしゃぎしたのがチャイルドトレーラー「Bee」。
5歳の子どもを乗せて試乗コースを走りましたが、安定感に感動、子どもは感涙。「お父さんこれ買って!」と、本気でねだられましたが、幼稚園の送迎は妻の役目なので優しく却下しました。でも、公園ピクニックだったら楽しいだろうなあ…と、チャンスを狙っております。
子どもを牽引して公園へGO!
全然アリだと思います!
サイクルトレーラーは多種多彩
担当編集者の一目惚れから記事化したサイクルトレーラー。実際に自転車完全ガイドを買われた読者の方々から数多く問い合わせがあったので、自転車360.lifeにて公開しました。
360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。