AV機器 AmazonとGoogleのいざこざで今後が不安?

AmazonのFire TVシリーズはHDMI端子があるテレビとWi-Fi設備さえあれば、最新の映像コンテンツを楽しむことができる画期的なAV機器。似たような商品としてGoogleから発売されているChromecastという商品があり、お互いにサービスの向上や利便性で競い合っていました。

しかし、当初YouTubeがFire TVシリーズで見られなかったり、通販サイトAmazonではChromecastの商品が削除されて批判されたりと、AmazonとGoogleの仲がバタバタしているイメージがあります。

AV機器 それでもFire TV Stickを推す4つの理由

Amazon:Fire TV Stick

Amazon
Fire TV Stick
実勢価格:4980円
サイズ:W85.9×H30.0×D12.6mm
重量:32.0g

まだまだ和解には程遠い、AmazonとGoogleですが、それでもFire TV Stickをオススメする4つの理由をご紹介しましょう。

AV機器 理由1 どこでも持ち出せる軽快なプロジェクターにする

理由1 どこでも持ち出せる軽快なプロジェクターにする イメージ

小型のバッテリー搭載型プロジェクターに接続すれば、どこでも120インチの大画面で映像を楽しむことができます。しかも面倒な配線も必要ないので、設置場所を選ばずにホームシアターを構築できるんです。

ASUS:ZenBeam E1:ロジェクター

ASUS
ZenBeam E1
実勢価格:2万9845円
サイズ:W83×H29×D110mm
重量:約307g

Manfrotto:ミニ三脚:PIXI

Manfrotto
ミニ三脚 PIXI
実勢価格:2209円
重量:231g
最低高:13.5cm
全伸高:13.5cm
格納高:18.5cm

AV機器 理由2 Bluetoothで使いやすさバツグン!

理由2 Bluetoothで使いやすさバツグン! イメージ

各種Bluetooth機器が接続できるので、Bluetoothイヤホンでサラウンド環境を構築するのも簡単。DolbySoundに対応しているヘッドフォンとも相性バッチリです。

理由2 Bluetoothで使いやすさバツグン! イメージ2

大音量では家族や隣人に迷惑をかけてしまうという人には、小さな音量でも楽しめる手元スピーカーがオススメです。

AV機器 理由3 検索が大変ならキーボードでラクラク入力

理由3 検索が大変ならキーボードでラクラク入力 イメージ

付属のリモコンでは文字入力が面倒ですが、ロジクール「K380」を利用すればその煩わしさから開放されます。複数の接続先が設定できるので、タブレットやスマホなどにも利用可能です。

Logicool:K380BK Bluetooth:ワイヤレス キーボード

Logicool
K380BK Bluetooth ワイヤレス キーボード
実勢価格:2899円
サイズ:W279×H124×D16mm
重量:423g(電池含む)

AV機器 理由4 ちょっと古いテレビでも最新映像機器に!

理由4 ちょっと古いテレビでも最新映像機器に! イメージ

最新の液晶テレビでは、はじめからHuluやNetflixなどが利用できる機能が搭載されていますが、安いテレビや型落ちでは利用できないことも。しかし、Fire TV Stickを利用することで、HDMI端子さえあれば、最新の映像コンテンツを利用することができるようになります。ドンキの格安4Kテレビでも、もちろん利用可能です。

ドン・キホーテ:情熱価格:PLUS 5060TS:4Kテレビ

ドン・キホーテ
情熱価格 PLUS 5060TS
実勢価格:5万9184円
サイズ:約W112.74×H69.58×D28.62cm(スタンド込み)
重量:約11.01kg
待機消費電力:0.5W