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大手カレーチェーンを抜いた! 創業50年、金沢カレーの名店
1位は金沢カレーの元祖、カレーのチャンピオンのLカツカレー!
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カレーのチャンピオン
Lカツカレー
実勢価格:780円
金沢カレーと言えばドロッと濃厚カレーに、千切りキャベツとトンカツが載った金沢市のご当地食。2006年頃からB級グルメとして全国に広まり始めましたが、カレーのチャンピオンはこの味を50年前から提供し続けている最老舗店です。
看板のLカツカレーは、ドロッと濃厚なカレーと引き締まった三元豚のカツの独特なマッチングが魅力。クセになる系カツカレーの最高峰です!
小盛り690円~とリーズナブルな価格も魅力でしょう。
ちなみに、無料でマヨネーズをトッピングしてもらえます。……気になる方は、ぜひお試しを!
ボリューミーなのにもたれない トンカツ専門店のワザが光ります!
第2位は松乃屋のロースかつカレーです!
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松乃屋
ロースかつカレー
実勢価格:630円
牛丼チェーンながらカレーファンの熱い支持を集める「松屋」。そのトンカツ専門店業態が松乃家(店舗によって「松のや」と表記)です。
一般的なトンカツ屋のカレーはカツの主張が強く、後半に近づくにつれ重たくなりがちですが、松乃屋のロースかつカレーにはそんな心配は無用でした。
ボリュームたっぷりながら、サクッと仕上がったカツは、カレーと合わせても重くない絶妙なバランス。そして、ベーシックながらもカツの味を引き出すカレー。「松屋」のカレー愛を受け継いだ、実に見事なカツカレーです!
トンカツの旨味が甘辛カレーの ポテンシャルを引き出します!
大阪ではおなじみ、上等カレーのトンカツカレーが第3位!
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上等カレー
トンカツカレー
実勢価格:880円
上等カレーは、「始め甘くて後から辛い大阪カレーライス」の代表選手。
看板メニューのカツカレーは、後がけタイプの迫力ビジュアルで、ボリュームもたっぷり。満腹感と、口の中に香りが残る食後感が最高です!
計算されたサクサク感 後味さっぱりも魅力のひとつ
同点3位は東の甘辛カレー、日乃屋の名物カツカレー!
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日乃屋カレー
名物カツカレー
実勢価格:750円
最初はフルーティーな甘口かと思いきや、次第に辛さが際立っていく、大阪カレーライスの風合いですが、実は東京発祥です。
同じく3位の「上等カレー」とは同じ系統で、甲乙つけがたい美味しさです。ぜひ、東西食べ比べをしてみては?
5位: 新宿発祥の金沢カレー名店は
黒くてピリ辛なカツカレーでした
金沢カレーブームの火付け役、ゴーゴーカレーのロースカツカレーが第5位!
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ゴーゴーカレー
ロースカツカレー
実勢価格:780円
※通常時のエコノミークラス料金です
独特な黒いカレーは「クセになる」「カレーっぽくない」と、評価が分かれますが、最近登場した辛口仕様は、味がぐっと引き締まってカレーらしさもUP。
美味しさは折り紙付きのサクッとしたカツとのマッチング、ぜひお試しあれ!
6位: ロースカツカレーには
チーズトッピングが絶妙!
6位はカレーチェーンの代名詞、ココイチのロースカツカレーです!
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CoCo壱番屋
ロースカツカレー
実勢価格:753円
※地域により価格が異なります
豊富なトッピングが持ち味のCoCo壱番屋でも、ロースカツカレーは定番中の定番。チーズトッピングで、さらに濃厚な味わいが楽しめます。
よりトンカツ感を楽しみたいなら、手仕込みヒレカツカレーもオススメ!
7位: シンプルながらも
ツボを押さえた味わいです
7位は東京代表カレーチェーン、C&Cの三元豚ロースかつカレー!
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C&C
三元豚ロースかつカレー
実勢価格:650円
8種の高級スパイスの辛味と、ふんだんに使った玉ねぎの甘味、そこに三元豚の旨味が加わったカツカレーは、このクオリティで650円!
シンプルながらもツボを押さえた味わいで、毎日でも食べられる庶民派カツカレーの定番です。
8位: ファミレスの異端メニュー
ジューシーなカツカレー
8位はガストの豚ロースのカツカレー!
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ガスト
豚ロースのカツカレー
実勢価格:749円(税別)
ファミレスの中では、珍しくレギュラーメニューにカツカレーがあるガスト。
単品のカツとカレーを組み合わせているので、カツがジューシーな反面、ちょっと油が重たく感じるかも。そんな時はドリンクバーでコーラを合わせるとさっぱりします。
覆面調査にご協力いただいたテスターは、生まれついてのスパイスレーダーで2000軒のカレー屋を渡り歩き、Blog「カレー細胞」にて紹介しているカレー細胞さんです!
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カレー細胞 -The Curry Cell-