2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ

いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ2

特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです!

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!

2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説 イメージ3

今回紹介するのは、テストした23製品の中からベストバイに輝いた「ライブ用双眼鏡」です。

カメラサイズも使いやすさもすべてが絶妙! ビクセン「アリーナスポーツ M 8×25」

サイズも使いやすさもすべてが絶妙! ビクセン「アリーナスポーツ M 8×25」 イメージ
王冠アイコン

ビクセン
アリーナスポーツ M 8×25
実勢価格:1万498円

サイズ:W116×D50×H101mm
重量:約290g
倍率:8倍
対物レンズ有効径:25mm
ひとみ径:3.1mm
実視界:6°
見かけ視界:48°
カラー:ホワイト、レッド

ライブ鑑賞やスポーツ観戦、舞台観劇に欠かせないアイテムといえば双眼鏡。数ある双眼鏡の中で、最もライブ鑑賞に適していると評価されたのがビクセン「アリーナスポーツ M 8×25」です! ポイントは何と言ってもピントの合わせやすさです。

ピント調整ダイヤルが絶妙な固さでとても回しやすいので、ピントの「山」を一発で発見しやすくなっています。ライブでは推しがステージ上でよく動くような場合でも、即座に対応できるので重宝します。

ベストな理由:かけ視界が広くバッチリ確認!

ベストな理由:かけ視界が広くバッチリ確認! イメージ

8倍だとホールでも表情や服の質感までよくわかります。見え方もかけ視界が適度に広く、ストレスなくステージに集中できるので、近くにいても遠くにいても快適に対象を見ることができます。

ベストな理由:かけ視界が広くバッチリ確認! イメージ2

ナイター照明やLEDの光を軽減する「オーロラコート」やレンズの多層膜コーティングの効果で画質もかなりクリアなものとなっており、推しをしっかりと確認したいという欲求に応えてくれるクオリティとなっています。

ベストな理由:持ち運びしやすいサイズで握りやすい

ベストな理由:持ち運びしやすいサイズで握りやすい イメージ

手のひらサイズで重さ約290gとコンパクトサイズなので、持ち運びに便利。太めのグリップにはゴムが張られていてグリップが適度に太いのでホールドしやすく、激しく動きながら観る場合もブレにくいです。

ベストな理由:持ち運びしやすいサイズで握りやすい イメージ2

遠征に余裕で持っていけるサイズ。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2020」に選出されたビクセン「アリーナスポーツ M 8×25」の紹介でした。やや高めの価格ですが最初の一台としても買い替え用としても、推せる製品です。

▼双眼鏡人気おすすめランキング23選はこちら

『家電批評』 2021年1月号

『家電批評』 2021年1月号 イメージ

晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円

ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください!