人気商品を厳選! withコロナ時代に本気で推したいベストヒット
2020年の春以降、マスクが毎日欠かせなくなったり、家で過ごす時間が増えたりと、環境が大きく変化しましたよね。そして、“withコロナ時代”になった今、そんな毎日をどう快適に過ごしていくかを考えている人も多いことでしょう。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』が、お手頃プライスで今の暮らしがグッと快適になるアイテムを厳選! SNSや通販で今、人気の商品をガチ検証して、withコロナ時代に本気で推したいベストヒット商品を見つけました。
今回は、テストするモノ批評誌『MONOQLO』でも過去に紹介した、生ごみ乾燥機の人気シリーズ「パリパリキューブ」の最新モデルをご紹介。乾燥力が大幅にアップし、よりごみの量と不快なニオイを減らしてくれる進化が見られました。
おうちごもりが続くとだんだん気になる、生ごみ問題。気になっている人は要チェックです!
▼ちなみに旧モデルはこちら
島産業
パリパリキューブ
PPC-01
実勢価格:2万2000円
サイズ:約260×D310×H420mm 重量:約5kg
それでは、新モデルをご紹介します!
小型化&パワーアップした「パリパリキュー PPC-11」
島産業
パリパリキュー
PPC-11
実勢価格:4万9500円
サイズ:約W230×D270×H270㎜ 重量:約4.1kg 消費電力:300W 電気代:約28円~約45円
島産業「パリパリキュー PPC-11」は、旧モデル「パリパリキューブ」よりも小型化したのに乾燥能力が大幅UP! 乾燥中の排気からも、ほとんどニオイは感じられませんでした。稼働音も周囲がよほど静かでなければ気にならない程度の大きさです。
▼乾燥力:◎
乾燥力アップでよりごみの量とニオイを減らします。
▼サイズ:◎
旧モデルと比べてひと回りほどコンパクトに!
旧モデルとゴミの量とニオイを比較しました
ポイント:旧モデルよりごみの量がさらに減少!
新モデルのほうが乾燥時間もやや短く、乾燥後のごみの量も少なかったです。また、両者ともニオイはかなり抑えられていましたが、旧モデルのほうがややごみのニオイが残っていました。
ポイント:2時間後にはニオイに大きな違いが!
乾燥開始から2時間で新モデルはかなり乾燥が進み、ニオイもかなり減っていました。旧モデルはほとんど乾燥しておらず、ニオイも残っていました。
新型の乾燥はハイパワー。2時間で臭気も激減しました!
以上、生ごみ乾燥機の新旧モデル比較でした。新モデル「パリパリキュー PPC-11」がニオイも量も激減しており、稼働音も静かでした。生ごみ問題が気になる人は、ぜひ購入を検討してみてください。
『MONOQLO』2020年11月号
MONOQLO
2020年11月号
『MONOQLO』2020年11月号では、他にもwithコロナ時代に本気でオススメしたい新商品、注目グッズを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
乾燥運転中に出る排気はほとんど臭いません