スケジュールアプリ派も手書き手帳派も要注目!
手書きの文字をデータ化するデジタルペンはいくつかありますが、使い勝手と制度の高さで高い評価を受けているのが「neo smartpen」です。
細かなドット処理を施された専用のノートを必要とするタイプで、ペン先に配置された赤外線センサーがドットの位置を記録していくことで、書いたものがデジタルデータとなります。
そのデータがリアルタイムで専用アプリに送られ、スマホで確認することもできるようになります。
「紙の手帳」→「Googleカレンダー」を実現!
大学ノート型やメモ帳型、無地の自由帳型など専用のノートもさまざま用意されていますが、その中でも最も人気なのがスケジュール帳型の「N planner」。
手帳に手書きで予定を書き込むと、同時にグーグルカレンダーなどの予定表アプリに反映される機能を持っていて、これがかなり便利なんです。
「予定は紙の手帳で管理、サッと確認したいときはスマホから」という使い方をしたい人は特に必見。紙への書き心地も普通のノートと変わりません。
手書き文字が一瞬でデジタル化!今や手帳とスマホが同期される時代に
NeoLAB
Neo smartpen M1
実勢価格:1万5070円
「neo smartpen」の特長は、専用ノートの「N Planner」と合わせて本格的デジアナ手帳として使える点にあります。
NeoLAB
N planner 2020
実勢価格:2940円
サイズ:140×205mm(A5サイズ)
記入欄:マンスリー、ウィークリー、メモ
記入期間:2019年10月~2020年12月
Googleカレンダー以外にも、iCal、Outlookカレンダーとの連携が可能です。
以上、「neo smartpen」と「N Planner」のご紹介でした。
ちなみに、「N Planner」は毎年リリースされていますが、昨年版は完売をしているので気になる方は早めの確保がオススメです。試したい場合は在庫が切れる前に来年の分をチェックしておきましょう。